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今年の秋口に結婚式を挙げる予定で話を進めていたのですが、今破談の危機に陥っております。

私は東京から北海道に住む彼の元へ越し、現在半年の同棲期間が経過しました。
こちらに来る前の両家の挨拶で義母から、こんな女と言われお叱りを受けたものの、なんとか同棲は認めてもらいました。
そして、義母から春にまた結婚の意思を聞くと言われていたのですが、急に義母が、結婚式場を早く決めろと仰って、色々探した結果3月に式場は決まりました。
その頃には私の母にも、もう結婚の方向で進んでいると義母から話しがあったそうです。

しかし、彼が義母からの電話で、結婚式をのことを聞かれた際に、席次や式の内容を話したところ義母が大変激怒なさってしまいました。
式は身内だけで行う予定で、義母の身内が大半の総勢20名程の小さなものです。
ですので、プランナーさんも義母の意向である食事をメインにし、アットホームな感じで演出もあまりせず食事を楽しんで頂きましょうと仰ったことを受けて、仮にそのような見積もりを出してもらいました。
席次は、プランナーさんの意見として両家両親が中央に配置されるのもこの場合ならあり得るかと思われます、と言われました。
というのも私の親族が父が他界し、祖母が高齢のため母と叔父の2人しか来られないことと、義母の親族が多いこともあるからかと思われます。

義母にこの話を彼がお伝えしたところ、この式内容と席次に大変激怒なさってしまいました。

義母は
誰のためにやるのか(私達は義母の身内のためだと思っております)
心無いやり方だ、非常識だ、大体新婦側の身内が二人というのも常識外だ(身内が二人なのは仕方が無いけどとは言われました)

という具合で私達の考えが甘く大きな誤解が生じ、近日義母と私達三人で話し合いをすることとなりました。
本来はその日に親戚にご挨拶回り、そして結婚式について調べた内容をお話させて頂く予定でした。
ですが、その日は義母いわく、結婚式についてどういうつもりか尋ねる日となってしまいました。
心底私達に呆れ返っておりまして、このままでは恐らくせっかく決めた式場も婚約さえもキャンセルとなりそうです。

前置きが長くなりましたが、
私は自分自身の考えでは到底義母の思うようなことが出来ず挫折し、いっそ破談にして帰るべきかと考えております。

私は結婚自体に絶望しております。
どこの家庭でもこのような問題を乗り越えて来られたのでしょうか?
結婚前に揉めたかた、その後うまく行ったか、それともやめてしまったか、お教え頂ければと思います。

長文失礼致しました。

A 回答 (3件)

この質問文を読んでわからないのは、あなたの彼は何をしていたの?ということ。


仮のプランを決める前に義母さんと話し合うべきだったのでしょうね。
大まかでも義母さんがどんな式をイメージしてるのかを。
それは彼の役目じゃなかったの?
要するに親子の意志の疎通がなってないと言うことですよね。
さらに、いっそ破談にしたほうが良いとまであなたに思わせてるのは義母さんじゃなくて彼だと思うのです。
結婚に絶望させたのは彼ですよ。

まあ相当めんどくさそうな義母さんですから彼もあまり関わりたくないのかも知れませんね。
だからと言ってやるべき事はやってもらわなければ、自分の母親をちゃんとコントロールしてもらわなければ、結婚もその後の生活も立ち行きません。

二人できちんと話し合う。それ以外の道はないと思います。
それが愛の力ってやつじゃないの?
お二人さえちゃんと通じ合っていれば親の問題など乗り越えられるものです。
逆に言えばそれも乗り越えられないなら結婚は難しいですよ。
結婚に際して双方の親の問題で揉めるのはよくあること、そこを丁寧に折り合って行くのも結婚に向けての段階の一つです。
ですから結婚式を挙げるというプロセスって意外に大事なのですよ。
無事に式を挙げられたらそこで一つ二人で事を成し遂げたというわけですから。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
彼は仕事を去年に転職したばかりで、今は仕事の方が大切で結婚のことはどうでもいいような雰囲気があります。
彼は幼少期から義父の仕事の都合で義母とほぼ2人っきりだったそうで、義母から虐待まがいの躾をされていたようです。そのためか、義母には何も言えず、(言ってもヒステリックに言い負かされるそうです)ですので仰るとおり意思の疎通がなっていないようです。

2人の話し合いですら彼は「…」となってしまい、「自分の考えは無い」、「それでいいと思う」としか言いません。
こうしたらいいのでは?ああしたら?と言っても気が向かないようで、気のない返事しか返って来ません。

ですので、youcanchanさんの言葉の「愛の力」がないのだと思います。
「結婚に絶望させたのは彼」という言葉は正直泣いてしまう程、身に沁みました。
今まで私さえ頑張れば何とかなる、と彼の本当の姿を見て見ぬ振りしてきたことが、今になって身に降りかかっております。
たびたび彼とは衝突しましたが、その度彼は「私は義母のようにヒステリックになって言ってるだけ」と思っているように見えました。
今回ばかりは本気で実家に戻ろうと思うと伝えましたが、また無言でした。
新しい道を探すことも考えようと思います。

お礼日時:2015/04/25 13:58

大丈夫でしょうか?


だいぶまいっておられるようです。

私の経験でしかお話できませんが、少しお付き合いください。
私が子連れで年下の彼と再婚したのは最近のことです。
揉めましたが、今月には親族のみの披露宴をささやかながら開きました。

最初、彼のご両親は(特に義母)「会いたくない」「挨拶に来ても家には上がらせない」と彼に言っていたそうです。
「あなたみたいな条件のイイ子、そんな条件の女にだまされているに決まっている」と本気で彼に言っていたようですが、これには本当に爆笑しました。
幾度かの家族会議の結果、彼がご両親を説き伏せ、ご実家へ挨拶に伺いました。
しかし、待っていたのは義母からの圧迫面接のような対応でした(笑)
きちんと誠意を持って回答し、ご実家を出るときには笑顔で送り出していただけました。

話は進み、両家の顔合わせの席を設けましたが、義母の空気の読まないことといったら(笑)
うちの両親はその時は笑って我慢してくれましたが、あとで怒っていました。
彼が私の実家まで出向き、一緒にフォローしてくれましたけど。

結婚式に関しては、彼と私の希望で挙げないということを伝えてもらいましたが、義母が納得しません。
彼の将来のために、盛大な結婚式を挙げたいというのです。
会社関係、親族、彼の友人、全てを呼んでの華やかなものを希望していました。
結婚式の費用ではなく今後の生活や貯蓄に充てたいこと、私の親族が介護が必要で来れないこと、私の会社関係や友人は呼びにくい(再婚抜きでも)こと、またそんなアンバランスな結婚式をして誰も得をしないこと、色々と説明をしましたが納得できなかったようです。
そこで、彼と話し合い、神前式と親族のみの食事会ではどうかと提案しました。
義母はまだ納得してくれませんでしたが、私の両親からの説得もあり渋々承諾してくれました。

披露宴の準備はとても苦痛で、大変でした。
義母の希望になるべく添いたいと何度か歩み寄りましたが、私に丸投げされました。
彼は義母の矢面に立ってくれて、ご両親の説得は彼の役目でした。
彼はご両親の説得と、私への気遣い、とても頑張ってくれました。
最終的な見積もりが出たときには、義母は「こんなにかかるの?!」と言っていたそうです。
義母の最初の希望していた結婚式を挙げたら、最低でも300万はかかるでしょう。
それを65万に抑えたにも関わらず、です。
義母は親戚からも距離を置かれていて、義父と義妹、義母の兄弟しか味方がいないということを知らされ、当日は敵意を持った親戚が集まるのだと感じ、私は披露宴までの3ヶ月で気が重すぎて5キロ痩せました。

ささやかな披露宴では、苦労した甲斐もあり、ご親戚の方々には満足していただけたようでした。
このときばかりは接客業で培った外面のよさと気遣い、モデル時代に学んだ立ち振る舞いが役立ったようです。

現在、新居はご実家の近所です。
義母からの呼び出しはありますが、ほとんどを彼に任せています。
私はなるべく義母とは関わらないよう生活しています。
彼が義母の性格を理解し、私を困らせないよう努力してくれています。
彼は今の生活を楽しんでくれ、子供をかわいがってくれるので、彼の子供も授かりたいと思えます。
義母とのトラブルは今後もたくさんありそうです。
でも、旦那の愛情は信頼できるので、二人でその度に乗り越えていけそうだと感じています。

私の場合は、旦那が義母に振り回されることなく、私も守ってくれると信じられるのでやっていけるでしょう。
これが、旦那が義母に何も言えなくて私に任せると言われたなら、籍を入れていたとしても私からダメにしたでしょうね。
そんなパートナーは、私と子供には必要ないのです。
結婚生活はどちらか片方が頑張っても、成り立たないんです。
私はそれを前の結婚で学びました。

思った以上に長文になりましたが…
何か、参考になれば幸いです。
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義母さんの考える結婚式というのがどういうものなのか、何が問題なのかがわからないので何とも言えませんが、


>今回ばかりは本気で実家に戻ろうと思うと伝えましたが、また無言でした。

これがすべてを物語っていると思います。
彼からの愛は本当にあるのでしょうか?
それが無いなら結婚はあり得ないと思います。
虐待まがいの事をされたからお嫁さんが義母さんに何をされても見て見ぬふり、愛する人を守る気が無いのならば、子育てなんてもっと大変なことが山のように降りかかるのにとてもその壁を乗り越えられると思えません。

東京から北海道まで彼女を呼び寄せておいてそれに対する責任を放棄しているのですから、最低最悪だと思います。
彼の幸せが自分の幸せ、彼のためなら自分がどうなっても良いとまで思えるのならば別ですが、義母との衝突でもう疲れた、別れようかな……と結婚前の段階でちらりとでも考えて可能性の選択肢にいれてしまうのならば今後は今以上に大変になるのですから質問者様の心が壊れてしまいます。

結婚は断固反対でそんな男は置き去りに東京へ帰り、質問者様を守ってくれる素敵な男性を見つけることをおすすめします。

とは言うものの、選ぶのは質問者様自身です。
一度は結婚しよう、一生を添い遂げようとまで思った男性なのですから、良いところもあるのでしょう。
質問者様の幸せを心より祈ります。
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