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低血糖症の主な原因は糖質過剰摂取などの「食生活の不摂生」と言われます。
糖質過剰摂取による膵臓の疲弊・ミネラル減少、アルコール・カフェイン摂取・ストレスによる副腎疲労などで発症するそうです。
発症しやすい体質もあるそうで、胃腸障害・アレルギー体質・貧血・ビタミン依存・糖尿病家系体質とあります。
私は健康に気をつけて毎日の食事にたっぷりの野菜・肉・魚を取り入れ作って栄養は足りていたつもりでしたが、数年前から体調不良が続くので診てもらうと栄養不足による低血糖症と診断されました。
不思議でなりません。
体質としては、当てはまる項目が多いので可能性は高いのですが、体質だけで低血糖症になるのでしょうか?
食生活傾向としては、確かに甘い物や炭水化物が好物でしたが、それ単独で食事の代わりに摂取したりはしませんし、パスタにおにぎり、ラーメンにご飯、うどんにおにぎりなどとダブル糖質などという食事も外食時でも避けていました。
食事もまず野菜から食べることが習慣になっていたほどです。
確かにおやつとしての間食はありましたが、平均的な量だと思います。
ただ、人より1.5~2倍ほど食事量が多いこと、コーヒーは好物で毎朝飲み、運動を習慣としており夕食前空腹時に1~2時間ほど水泳やランニングを毎日やっておりました。
自分の勝手な考えかもしれませんが、持久力運動の量が半端なく多かったので、それで慢性的な栄養不足に陥って発症しまったのかな?とか勝手にいろいろ考えてしまいます。
そんなこともあるのでしょうか?
詳しい方のご回答をお待ちしております。

A 回答 (4件)

「栄養は十分に摂って運動を習慣に」ですから 栄養不良&運動不足 ではない事だけは確かと言えます


精々栄養バランスが悪い位でしょう 原因は別な所にあると言って良いでしょう 
医学は進んだと言っても検査技術の進歩は素晴らしいですが原因解明だけは進んでおりません

No.2 様は現代医学では原因が掴めていない事をご存知の数少ないお一人です 初めてお目に掛かりました
原因解明されているのは病原体によるものと栄養不良&過多位です 菌や ウイルス等によるもの位です
他のは殆ど不明なのですが医学上は不明とは言わず曖昧な説明してます(~であると考えられている の表現です)
医師に聞いても曖昧な部分は省いて説明します

ですから誰も回答出来ないのです 専門医&研究医でも答えられません 回答にならず すみません!
なので副作用を代償に抑える薬はあっても治す薬は無いのです 
薬は副作用を代償に抑えるだけなのです 副作用は薬特有の作用だけが副作用とは言えません
薬一錠飲んだら寿命が一分縮むか寝た切りが一分伸びると考えた方がよろしいです 体力が落ちるのです
医師は家族に薬飲ませない事 知ってますか? 医師自身も飲まないでしょうし薬剤師も同様でしょう
以前は無闇に処方しませんでした 近年は積極的に飲ませようとします 最近は種類を増やす傾向です
薬には お気を付け下さい

抑えている間に体自身が治すと考えた方が正しいのでは無いでしょうか? これを自然治癒能力と言います
医師が治しているとは言えません 謙虚な医師は「患者さんの治る手伝いをしているだけです」と言ってました(TVより)。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
ここに質問してから自分でいろんな本を読んできました。
「低血糖症」そして「分子栄養学」
もともと若い頃から貧血の体質で、高校時代から献血ができなかったことが多かった記憶があります。
3年前に健康診断で「貧血」を指摘されていました。
おそらく長い間に潜在性の鉄欠乏性貧血がベースでたんぱく質不足に関連するいろんな栄養欠如が重なって、知らず知らずに体調不良になったような気がします。
今、「アスリートのための分子栄養学」という本を読んで目からうろこが落ちてます。著者はベンチプレスでパワーリフティングの女子日本記録保持者の星真理さんです。
現代は「食卓に並んでいるものを残らず食べたらそれで健康」という時代ではないそうです。
しかも普通の人に比べ、運動量の多いアスリートは通常の食事では栄養は殆ど足りそうです。
また、個人差がかなりあるそうで、1日100mgのビタミンcで足りる人もいれば、20,000mg摂取せねば足りない人も居ることです!
オリンピック選手の90%以上が複合ビタミン・ミネラルを主としたサプリメントを摂取しているそうです。
特に「貧血」は持久力スポーツにとっては非常に大事だそうで、「フェリチン」という鉄貯蔵量が目安で、私は悪いときは測定不能になりました。
鉄欠乏貧血でマラソン選手寿命が絶たれたりするそうです!
不足すると出現する症状がすべて当てはまって驚きました。
私はアスリートではないですが、運動量はおそらく多いと思うので心当たりがあります。
トライアスロンの練習でプールで2km泳ぎ、自転車で峠のあるロードを100kmこいで、20km走るという練習を1度に朝から晩まで続けて毎週やったり、マラソン40kmLSDの翌日に20kmタイムトライアルとか、60kmランニングを何度も走っていました。
そのたび、サプリメントではその練習のときだけアミノ酸ぐらいとって、エネルギーとなる糖質に偏っていたような気がします。
現在、食事は糖質制限とたんぱく質・鉄・ミネラル・食物繊維をかなり意識した食事を徹底して3週間、ドクターズサプリと鉄剤で少しづつですが体調が良くなってくるような気がする今日この頃です。
いわゆる「未病」は医者にはわからないのでしょう。
他に病気が本当になく、栄養補給することで私はきっと元のように元気になればと思っています。

お礼日時:2015/04/29 23:56

No.2 gouzigです


「やはり心当たりがあるとすれば、仕事・家事・運動を完璧主義な自分は過度にやりすぎたという感じです」
→そうだと思いますね。
「まさしく、体が壊れてしまった、いったい私の体はどうなっているんだろうって、そんな感覚があります」
→多分、若い頃に身体を鍛えると丈夫になると思い、身体に自信をもったのでしょう。
でも、それは若いからなのです。身体のすべての機能が柔軟だからです。
40代、50代になっても、同じように鍛えようとすると無理が生じるのです。
その理由は、身体が老化しているからです。
つまり、身体を鍛えることによって、老化を防止しようとする考えが間違っているのですね。

「おじさんは医療業界にお詳しい方ですか?」
→かなり勉強してきました。
医学ではなく、人間というものをです。
例えば、腰痛で苦しんでいる人が多いのですが、腰痛の原因ははっきりしているのです。
その原因を理解せずに、整形外科に行っている人がほとんどです。
ですから直りませんね。
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おじさんです。


「持久力運動の量が半端なく多かったので」
→多分、そのあたりに原因がありそうですね。
医学の発達には目を見張るものがありますが、最新医学といっても、それは診断医学のことです。
様々な工学機器が出てきて、診断は素晴らしいのですが、一方の原因究明はほとんど進んでいません。
特に日本の医学はそういうものです。
一般の病院の医師は、病気の原因を聞かれるのが一番困ります。
その理由は、ほとんど知らないからです。
原因は自分が生活を見直して探さなければいけません。
「過ぎたるは及ばざるが如し」といいますが、運動でも何でもやり過ぎはこれまた問題を起こすのですね。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
体調が悪化した心当たりとして、食生活は乱れていないし、まあ、甘い物や炭水化物は大好物なのですが異常なほどは食べていないので、問題ないと自分は思っています。
一度にたい焼きだって2個。ドーナツだって2個。まあ、一度だけココナツサブレを1箱食べてしまった経験はありますが。。。
私は以前、医療専門職で働いていましたので病院の裏を知っているつもりです。
なので、おっしゃることは良くわかります。
>特に日本の医学はそういうものです。
おじさんは医療業界にお詳しい方ですか?

やはり心当たりがあるとすれば、仕事・家事・運動を完璧主義な自分は過度にやりすぎたという感じです。
もし、今の体調不良の原因がそうであれば、栄養不足・疲労蓄積というのは長い期間をかけて症状として現れるものなのだろうかと思ったりします。
まさしく、体が壊れてしまった、いったい私の体はどうなっているんだろうって、そんな感覚があります。
検査としては健常人と同じで異常がみられないのに症状が出て、誰にもわかってもらえず治療に向かえないのはとてつもなく不安で恐怖でなりません。

お礼日時:2015/04/25 19:56

まず、低血糖がある事が低栄養を意味しません。


低栄養の一番の指標はアルブミン値やコリンエステラーゼ値であり、それらが問題なければ低栄養ではありません。
どういうタイミングで低血糖になったかですが、例えば全く健常人でも75gのブドウ糖摂取後、5時間すると6割の人は血糖が70以下になったというデータがあります。3割の人は60以下でした。タイミングと食事内容ではまったく正常でもこのように低血糖になるのです。
まずは低栄養かどうか、アルブミン値とコリンエステラーゼの値をチェックされてください。それで問題なければ、食事のタイミング(例えば、マラソン前や走行中に炭水化物を摂取する意味を考えてください)を検討してください。
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この回答へのお礼

おっしゃる通り低血糖だからといって低栄養ではないと思います。
低血糖症は体質等他の要因に加え、血糖調節機能に必要なたんぱく質・ミネラル・ビタミン不足によってその恒常性が崩れ、血糖調整がスムーズにできないためにあらゆる症状が出現すると聞きました。
自分は問診と血液検査で低血糖症の疑いがあることがわかり、貧血もあるので鉄剤とビタミン剤が処方、糖質制限食が指導されました。
いろんな書籍を読んで5時間糖負荷試験が必要だと知り、主治医に問い合わせましたが自費だし負担が大きいことと、問診と血液検査でだいたいわかるとのこと。それもまた懐疑的な部分でここで質問にした理由のひとつでもあります。
糖負荷試験では曲線を読むそうですが、血糖値の低さが問題なのではなく、低下のスピードの大きさや変化の具合が重要だそうです。
症状が出るか否かは体質・年齢・体力の個人差に加え、先ほどの血糖調節機能力にもよるとおっしゃいました。
ちなみに私のアルブミン値は下限あたりをいつもウロウロしており、たんぱく質も少し足りないと言われましたが、特にプロテインサプリメントは処方されず、自分で毎食たっぷりとたんぱく質をとるように心がけています。
マラソンは私もよくカーボローディングをやっておりました。
エネルギーが必要なのでと、ウルトラマラソンなども常に糖質を意識して走りながら食べたほどです。
ですが、エネルギーを生み出すのにはあらゆるミネラルとビタミンなどの総合栄養=材料をかなり消費するのだと知りました。
体調が少しづつ悪くなってはいろんな病院を転々として、その都度再び元気だった健康な自分にもどる希望を託して治療してきましたが、大きな病院では「異常なし」、クリニックではいろんな診断名がつけられ、いろんな薬(向精神薬から漢方薬など)が処方され頑張って服用しましたが良くなるどころか悪化してきています。
何を信じて何を頼りに前に進めばいいのかわからず不安でなりません。
ただ、食生活を生活習慣を振り返ってみて普通の方々と比べ大きく異なる事が、「過度の運動」ぐらいだったので、もしかしてそれが長い間体に負担をかけてしまった結果ではないかと思うのです。

お礼日時:2015/04/25 19:19

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