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慢性腎臓病でたんぱく質制限をしている方がおられましたら教えていただけますか。

少し前からeGFRが60を切り、医師からたんぱく質制限を言われたのですが、どうしてもカロリーが足りなくなってしまいどんどん体重が落ちてきてガリガリになってしまいました。(体重を元に戻したい。)
腎臓病食を実践されている方は、カロリーの摂取はどのようにされていますか?

調べると、腎臓病食ではカロリー不足を補うために、炭水化物(主にご飯)をしっかり食べる、砂糖をたっぷり使う、油もたっぷり摂る、といったことが書かれています。
しかし現状、血糖値やLDLコレステロールも少し高めなので、ちょっと抵抗があります。

通っているクリニックには管理栄養士さんはおられないので詳しい指導がしてもらえません。先生も数分の診察の間で詳しいことはなかなか訊けません。断片的に「ご飯は多めに食べる」とか「油を使う料理を積極的に採り入れて」とか言われる程度。

とりあえず先生の言われるとおりに、ご飯は大盛り、フライや炒め物もしっかり食べてますが、次回の血液検査が怖ろしいです・・・
腎臓にばかり目が行って動脈硬化や糖尿病になってしまってはいけないし、じゃあどうすればいいんだ!と悩んでます。

現在慢性腎臓病の方は、普段の食事でカロリー摂取についてどのような工夫をされていますか?
よろしければ情報をいただけると幸いです。よろしくお願いします。

質問者からの補足コメント

  • すみませんが、一旦締め切らせていただきます。

      補足日時:2023/01/05 17:59

A 回答 (4件)

腎臓の病の原因の一端はこれです



『リン酸塩』
加工食品・かわきものやハムソーセージ、
大手スーパーのお弁当などには必ず入っています



https://www.nodai.ac.jp/research/teacher-column/ …
リン過剰摂取の影響を研究
2007年9月1日
応用生物科学部栄養科学科 教授 松崎 広志

多くの加工食品には添加物として各種リン酸塩が用いられており、リンの摂取過多が問題視されている。そこで、本稿では腎臓に及ぼすリン過剰摂取の影響について、研究成果などを紹介する。



食品添加物で大量摂取

リンはカルシウムに次いで体内に多く存在するミネラルであり、成人の体重の約1%を占めている。体内ではその約85%がカルシウムと結合し、骨や歯を形成している。残りは、リン脂質、核酸、高エネルギーリン酸化合物(ATP)、補酵素(FAD、NAD)の構成成分として存在している。

リンは多くの食品に含まれていることから、日常の摂取量は調理による損失を考慮しても不足することはないが、食品添加物に用いられる各種リン酸塩の摂取が問題になる。リンの過剰摂取が生体に及ぼす影響については、ヒトや動物を用いた実験で、カルシウム吸収や血中カルシウム濃度の低下、副甲状腺機能の亢進、骨吸収の増加や骨密度の低下などが観察されており、主にカルシウム利用や骨代謝に影響することがよく知られている。しかし、リン過剰摂取の腎臓に対する影響はあまり知られていない。



腎臓にカルシウム沈着

飼料中リン濃度を正常濃度の5倍量の1.5%に調整した高リン食をラットに投与し、リン過剰摂取の腎臓への影響を観察したところ、腎臓中カルシウム、リン濃度が増加した。また、カルシウムを特異的に染色するコッサ染色を施し、光学顕微鏡によって観察すると多量のカルシウム沈着が認められた。この結果から、リン過剰摂取は腎臓にカルシウム沈着すなわち石灰化を引き起こすことが示された。


一方、高リン食投与時のカルシウム沈着の発症時期について検討したところ、リン濃度を1.5%とした高リン食では投与開始24時間後にカルシウム沈着が見られ、カルシウムの沈着は高リン食投与後、非常に短時間で発症することが観察された。さらに、腎臓へのカルシウム沈着の度合いは投与リン濃度に依存することも示されている。

カルシウム沈着は、腎臓の皮質、髄質外帯および髄質内帯と腎臓全体に認められ、特に髄質外帯に多量のカルシウム沈着が観察された。また、カルシウムの沈着は尿細管の細胞内と管腔内に観察され、糸球体は認められなかった。



近位尿細管の機能低下も

リン過剰摂取時に認められる腎臓中カルシウムの沈着部位は尿細管であり、特に近位尿細管に多量の沈着が認められた。尿細管傷害時に上昇することが知られ、その有用性が注目されている尿中N―アセチル―β―D―グルコサミニダーゼ(NAG)活性と糸球体で濾過された後、近位尿細管で大部分が再吸収される。そこで、近位尿細管機能の指標の一つとされている低分子蛋白であるβ―マイクログロブリンの尿中排泄量について検討を行った。

その結果、高リン食投与により尿中NAG活性と尿中β―マイクログロブリン排泄量の増加が認められ、リンの過剰摂取は近位尿細管の機能低下を引き起こすことが示された。また、近位尿細管機能の低下の成因については、高リン食投与により近位尿細管の細胞内にカルシウム沈着などが観察されることから、細胞内にカルシウムが沈着することにより近位尿細管傷害が引き起こされ、さらに傷害機序が継続された結果、近位尿細管機能が低下したと考えられる。

一方、近位尿細管はミネラルの再吸収、酸塩基平衡の調節や副甲状腺ホルモン(PTH)の作用部位である。ラットに高リン食を投与するとPTH分泌の亢進が観察される。PTHの作用はPTHが腎尿細管細胞の細胞膜上に存在する受容体に作用し、セカンドメッセンジャーとしてのcAMPを上昇させてPTHの機能が発現される。しかし、高リン食投与時ではPTHが作用発現する際に、PTHが作用する受容体メッセンジャーRNA発現量は低下し、さらにcAMPの尿中排泄は低下することが報告されている。これらの結果は、PTHの分泌亢進があっても、その作用は低下していることを示すものである。この現象は、高リン食投与により起こる近位尿細管での組織傷害が起因していると考えられる。



リン酸塩の種別で違う影響

加工食品には食品添加物として様々な種類のリン酸塩が添加されており、我々は自覚なしで様々な種類のリン酸塩を摂取しているものと考えられる。このことから、リン酸塩の摂取量の問題とあわせ摂取するリン酸塩の種類の違いによる影響についても考慮する必要があると考えられる。そこで、リン酸二水素カリウムとトリポリリン酸カリウムを用い、投与リン酸塩の種類の違いが腎臓にどのような影響を及ぼすのか検討を行った。

その結果、高リン食投与時ではトリポリリン酸カリウムを投与したラットの腎臓中カルシウム、リン濃度はリン酸二水素カリウムを投与したラットより増加し、腎臓の組織観察でもリン酸二水素カリウムよりトリポリリン酸カリウムを投与したラットの腎尿細管で多量のカルシウム沈着を観察した。腎臓の近位尿細管機能についても腎臓のカルシウム沈着と同様に高リン食投与時ではリン酸二水素カリウムよりトリポリリン酸カリウムを投与したラットで尿中NAG活性と尿中βマイクログロブリン排泄量が増加し、高リン食投与時に見られる近位尿細管の機能低下はリン酸二水素カリウムに比べトリポリリン酸カリウムの方が重度であることを認めた。

このような腎臓に対する投与リン酸塩の種類の違いの影響は、高リン食投与時には観察されたが、飼料中リン濃度が正常濃度の正常食投与時では認められなかった。以上の結果から、腎臓の石灰化や機能はリンの過剰摂取時には摂取するリン酸塩の種類の違いが影響することが示された。
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白砂糖(精製糖)はミネラルなどがそぎ落とされており


消化するのに大きく体のエネルギーを消費します

白砂糖はやめて『粗糖』にしてください
また可能であれば生はちみつを。

油も1リットル300円ぜんごのものは遺伝子組み換え作物製です
1リットル900円前後しますが、寒い季節は米油にしたり
オリーブオイルにしてください。オリーブオイルは混ぜ物など信頼できない部分があるので、完全自社生産のこちらがおすすめです
https://www.amazon.co.jp/%E3%82%AC%E3%83%AB%E3%8 …

お金が許すのであればなんでもオーガニック製品を
https://www.amazon.co.jp/%E3%82%AC%E3%83%AB%E3%8 …


揚げ物はもしかしたらスーパーのお惣菜などえらんでませんか?
外食産業の油は『酸化』したふるい油のほか、保存料BHAの問題があります

https://anti-agingfood.com/252/#:~:text=%E5%A4%9 …
BHA知っていますか? 食品は酸化しなくてもカラダには悪影響! 発がん性も指摘されるのに、表示義務なし?
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私たちの住む『日本』では他の先進国とくらべ


おかしいことが山ほどあります


https://www.youtube.com/watch?v=0J1T-MO3t5U
農薬ネオニコチノイドの健康被害と日本政府のなにもしない対応


遺伝子組み換え作物製:小麦粉
+その製造過程でうまれる除草剤主成分:グリホサートの残留
+先進国で規制される中、日本政府だけ基準値を大幅にゆるくする(規制緩和)

https://youtu.be/MIN9YxxQ-2g
【ゆっくり解説】小麦を食べるとガンになる?!長生きしたけりゃ小麦は食べるな!!


油も安い価格帯のものは『遺伝子組み換え作物』です
https://gmo.luna-organic.org/
サルでもわかる遺伝子組み換え

遺伝子組み換えの危険性についてマウス実験をしたフランス人の研究者がいますが、おそらく大企業圧力で論文をとりさげさせられました
https://www.youtube.com/watch?v=NR1UHgOK1OY
モンサント前編
(後編→ttps://www.youtube.com/watch?v=Ttp4kYB2Q70)


こうした健康被害から、精神部分の不調もおこします。
(にんげんの体の仕組みは後程機会があればお話ししますが)
そして精神科などにかかると、そこには『大異常』の対応が待っています

https://youtu.be/YlDnXY38vvw
睡眠薬や抗不安薬を毎日飲み続けるのはよくないですか?デパス、マイスリー、ハルシオン 高須幹弥(高須クリニック)

医療利権や業界のたてよこのしがらみがあり、こうした事実情報の声をあげてくれる医師はすくないです。



https://www.youtube.com/watch?v=kemvExYkU_o&t=29s
日本にはこうした
『医療利権(製薬業利権』という循環が存在します


『農薬・化学肥料・除草剤・添加物』で体に不調をまねく
→これはぜんぶ製薬企業の管轄です

それら病気をなおすための『薬』(サプリメントも)
→これももちろん製薬企業の管轄

そして病院で診察・薬代、保険の適用で、私たちの税金が外資の製薬企業に多く流れ出ていきます。今日本の財政を1番圧迫しているのが医療負担です。


病気にして治すテイで薬を使わせるまでの、お金儲けの図式が
社会全体にくみこまれているわけです
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https://president.jp/articles/-/24209?page=1
腸に穴があいて下痢になる人が増えている
>>
腸内細菌は、腸粘膜細胞と協働して、人が生きるために必要な多くの仕事を行っています。主な腸内細菌の働きは、以下のとおりです。

・食べ物の消化、吸収、便の形成
・免疫機能の維持
・有害物質の排除
・ビタミンの合成
・必須アミノ酸の合成
・ホルモンの合成
・脳内伝達物質の合成
・酵素の合成
・腸の蠕動運動の促進
このように、腸内細菌の働きは、生命活動そのものに直結しています。


https://www.youtube.com/watch?v=jJVROj7oVBo
腸内細菌が牛の女性
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ちょっとアドバイスの意図がよくわからないのですが、要は腸内環境を整えることで身体のさまざまな機能が良くなるということでしょうか。
いちおう現状は、ある程度食事を見直してウオーキングを始めたことでお腹の調子はとても良くなり、ほぼ毎日快便です。
この状態はできるだけ保ちつつ、さらに病状に合った食事をと思っています。

質問の意図は、腎臓病食で陥りがちなカロリー不足の対処についてですが、こちらのほうの情報ももしあればよろしくお願いします。

お礼日時:2023/01/05 17:47

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