アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

福祉の仕事をしており、給料が安いのに加え、昇給もあまり望めませんので、
将来の子どものために、少しでも資産を築いていければと考えております。

その方法としては、NISAで投資信託をするのがいいかと考えており、口座を開設しようとしているのですが、
どの銀行(あるいは証券会社)で口座を開設するのがいいものかと悩んでおります。

普段使っている東京三菱UFJ銀行で開設しようかと考えていたのですが、
東京三菱UFJ信託銀行なるものがあると知り、調べてはみたものの、違いがあまりよくわかりません。

そこで3つ質問させていただきたく思います。
①「東京三菱UFJ銀行」と「東京三菱UFJ信託銀行」にはどのような違いがありますか?
②NISAので投資信託をするにあたり、オススメの銀行(あるいは証券会社)はありますか?
③NISAで投資信託を行うにあたり、注意しておいた方が良いことはありますか?

詳しい方、よろしくお願いします。

A 回答 (8件)

①まったく違う銀行です。


②どこでもいいですが、おひとり1か所でしか登録できません。
 ので、自分の便利なところが良いです。平日窓口に行くことを考慮して。
③注意点は、向こうが勧めるのを鵜のみにしないこと。
 銀行に限ったことではありませんが、向こうが売りたいものとこちらが買いたいものは違います。
 また、受付から税務署のOKが出て購入できるようになるまで2~4週間ほど要します。

手数料についてはみなさんの言う通りですが、それ以上に、資産の分散という観点では大事です。
価格変動のあるものですが、今のように物価の上がり始めている時期には、儲けることより、資産を「減らさない」方策として有効です。
「元本保証」な預金では、逆にリスクとなる可能性もあります。
お金の価値が下がる、というのは特に若い人たちにはピンと来ないと思います。
(例えば一万円持ってて買えるものが、減っていくということです。)
ちょっと気長に、10年、置くつもりで買いましょう。
また、自分の資産のバランスを考えて、無理のない額で購入することが大事です。

主さんの場合は毎月数千円から出来る(金融機関により違いあり)積立がいいと思います。
年金もアテに出来ない時代です。自分のお金に「保険」をかけるつもりで、やってみては?

テキをちゃんと知ることも、テキに勝つためには必要です(苦笑)
雑誌やネットで色んな情報が集められますから、勉強してみてください。
    • good
    • 2

えー、すみません。

自分はNISA口座まだ作ってないですし銀行の扱っている投信にも詳しくないですが少々思った(自分がこうしようかなと)思っていることを・・・

まず、NISAは購入→売却(解約)までの値上がり益にかかる税金がかからないけど
5年以内に結果を出さなきゃならない、つーことですよね。

で、一般的に銀行(信託も)で扱っている投信って、値動きがあまり大きくなさそう
・・債券とかにも分散投資してたりインデックス運用だったり
(インデックス運用とはニュースでよく聞く日経平均とかTOPIX等と同じように動く、
 というやつです。アベノミクス開始みたいな環境に大変化があれば大きく動きます)
ということは例えば預金では考えられないような10%の運用益がでたとしても、
つまり100万円が110万円になっても年数、金額に制限が無いNISAでない口座との差は
税金分の約2万だけ・・・(それでも2万違うのは大きいですが)

 それなら、もっといろいろな投信を扱っている証券会社の方が良いかと思われます。
証券会社なら、もっと値動きが大きいものや、株式以外に連動するものが揃っています。
(株式以外、というのは原油や金属、穀物などの商品類、為替連動もの等です。
私先日原油価格が50ドル割ってたときに原油に連動する投信を買いました。10万ですが・・
NISA口座でないので無期限(正確には信託期限がありますが)です。)

5年以内に結果をださねばならない、つーことでタイミングも重要です。
今日口座開きました、で、さっそく100万買いました、
では5年以内に値上がりするのか?これでは博打的です。
世の中の動きをみて、できるだけ安く買える場面で買う。
(必ずしも1回で買わなくても何度かに分けて買うとリスクは減ります。
ただ最初の一回目が底値だとちょっとがっかりしますが)
そして値上がりを待つ。
売ってはじめて利益が出るのですから売るタイミングも重要です。

・・・たつのおとしご様は銀行にNISA口座を開設しようとお悩みのようですから
株などの相場ものはいままで経験がないと思われます。
こ、これはムズカシイ、と思われたかと・・・
そう、NISA口座を生かすには難しいと思います。
年3%以下程度の安定運用な投信だと非NISA口座と差が小さいわりに5年しか持てない。
積極運用だと相場を見てないといけない・・・

たつのおとしご様はお子様の将来のために資産を築きたいとお考えですから
あまりリスクをとってはどうかと。

で、私はこーしたらどーでしょ、という意見を・・・
・中、短期運用としてNISA口座は証券会社に一応開いておき、
 ある程度資金を待機(20~100万)させておく。
 で、ニュース等で○○ショックとかあって株価がどーんと下がったらインデックス連動投信とか
 株式そのものを買う。(まず20~30万程度)
 ショックがすごくてさらに値下がりするようならさらにちょっとだけ買い足していく。
 で、値上がりを待つ。
 ○○ショック的なものはどーんと下げた次の日にどーんと上がることもあるので
 値幅が取れそうなら一部売っといて利をとっても良い。(※5年待つ必要はありません。
 バブル後の日本みたいに長期デフレになったら5年下がりっぱなしもあります。)

・長期の資産運用としては、NISA口座でなく
 株式や投信の累積投資をする。
 月1万円とかで毎月株式や投信を買っていくものです。
 価格が安いときは同じ1万円でも口数が多く買えるので
 値下がりしてもまあいいかな、という気持ちでいられます。
 (これも長期デフレになったら下がりっぱなしもあり得ます)
 ちなみに私は長期的に需要が安定または成長するかな?という分野の株でやってます。
(パラマウントベッド・・高齢化、クボタとサカタのタネ・・・世界的食糧需要増大)
 税金はかかりますが5年、という制限はなくお子様が成人するまで積み立てられます。
 (会社が倒産したり上場廃止したらだめですが)
 また単位株(100株とか1000株とか)に達すると
 正式な株主になれるので会社によっては毎年(か半期ごと)に株主優待がもらえます。
 (サカタのタネは花とみどりの商品券くれます)

他にも長期向け安全商品は保険もの、労金のもの等あるとおもいますので
相場モノは控えめに・・・
 
文章少々くちゃくちゃかもしれませんが
ご参考になれば幸いです。
    • good
    • 1

NO1さんに同感です。



政策的に貯蓄から投信へと誘導しており、そのための優遇策がNISAです。

証券会社の支店(窓口)が少ないため、銀行に取扱いを認めていますが人材が豊富かどうかは疑問を感じます。

銀行は超低金利で預金と貸出の金利差で稼ぐ本業のもうけが縮小しているため、手数料収入のために投資信託を販売しています。

手数料収入というものの性格は、顧客の利益と銀行の利益は相反するものであり、銀行がもうかれば子顧客はそれだけ多くの手数料を払うことになります。

投資信託や株は売買手数料ですから、顧客が頻繁に売買してくれるほど儲かるものです。

ところが、NISAは年間100万円、これを5年間運用し最高の値上がりがあった場合に最大の効果があります。

手数料収入につなげたい銀行の思いとうまく運用したい投資家の思いは一致しませんので、自己責任で投資できないかたは苦情やトラブルをまねきかねません。
    • good
    • 1

ご希望の回答にならないかもしれませんが、個人的に、投資信託は馬鹿馬鹿しいと思っています。



NO3の方が書かれたとおり、手数料の問題です。

金融機関も手数料が欲しくて、投信を売りたいわけです。

日経平均やTOPIX連動といった、運用の簡単な投信の中には、購入手数料ゼロということもありますが、信託報酬が引かれます。

だったら、先物を保有した方が良いと思います。

例えば、日経先物ミニ(100倍)であれば、1枚あたりの証拠金は現在7万円程度です。

今の日経平均は19500円程度ですから、先物を買えば、7万円で195万円分(=19500円×100)のポジションが張れるわけです。

売買手数料は1枚あたり、数十円です。

日経平均が1000円上昇したときに売れば、10万円の利益が出ます。

現在、100万円お持ちであれば、残りの93万円も、先物の証拠金として差し入れます。

日経平均が下落したときの備えです。

(必要証拠金額が変わらないと想定した場合)日経平均が9300円下落すれば(=日経平均が10200円になれば)、質問者さんの完敗で財産(=100万円)を失いますが、リーマンショックなどの大惨事でもない限り、想定されていないと思います。

つまり、その間にいくらでも売買する機会があるわけです。

なかなか日経平均が上昇しなくてもロールオーバーをすれば、「配当ーファンディングコスト」が(目に見えない形で?)入ってきます。

この金額は昨年1年間で、概ね200円弱です。

つまり、このケースで言えば、来年の今頃も日経平均が19500円であったとしても、20000円弱(=200円×100)の利益が出るわけです。


仮に、日経平均の投資信託に100万円投資した場合、日経平均が先物の完敗ラインである10200円まで下落しても、財産(=100万円)を失うことはありません。

ただ、当該投信の価値が50~60万円程度になるだけです。

利益を出すには、信託報酬などの手数料の絡みもあって、日経平均が19500円を越えて上昇しなければなりませんが、そこまで待てるでしょうか?

であれば、手数料が安くて、(概ねの)配当が入ってきて、加えて売買機会の多い先物の方が良いというのが、当方の結論です。


当方には、金融機関でディーラーをしている知人が何人もいますが、投資信託を保有しているという話はほとんど聞いたことがないです。

もっとも、当方と同レベルのへぼプロレベルだからかもしれませんが...

周囲に詳しい人がいると良いですね。


最後に...  資産運用はいかなる結果になろうと、自己責任です。

頑張ってくださいね。
    • good
    • 3

投信はやめたほうがいいです。

今は上昇気味かもしれませんが子供の将来の目的であるなら、景気は変動します。シングルマザーですか、問題はここだな。
    • good
    • 4

どこに開設しても良いのです



必要なのは如何に低コストで運用できるかというのがポイント
投資信託にかかる主なコストは
・購入時の手数料
・運用期間中の信託報酬
・解約時の留保分

信託報酬は、信託商品の性質(シンプルな商品、複雑な商品)で変わるが
購入時の手数料は、どこで購入するかで変わる

ほとんどの場合、銀行で扱っている商品は2%~3%に設定されているのが多い
一方で、証券会社の販売する商品には1%程度のものも多数ある
この前は、0.何%と言うのも見たことがある

年間の利回り数%を目指しているのに、スタートの時点で2%も余計な手数料を支払うのはとても損な話だと思う
まぁ手軽さと言う意味では銀行には負けるけど

最初から大きく始める訳でも無いなら、まずは勉強として小額から始めて見たら?
小額で始めて何年か経過した時点で結果を見直してみる
まずは始めてみないと実際のところは分からない
    • good
    • 3

投資信託したからと言って、自分の収入が増えるかって言ったら違いますよね


損する事もありますからね。
場合よっては、今よりもっと少なくなる可能性もあります。
給料が安いのでしたら転職するしかないと思いますよ。
私は前は車関係の仕事していて、給料が20万と低収入でした。
しかもボーナスもなかったので年収は220万円くらいしかなかったです。
その会社をやめてから職業訓練校へ行って、機械加工科に入って資格とって
今は機械加工の仕事を始めているのですが、年収は400万円超えのホワイト企業に入社出来ました。
給料も前職より10万円も上がりました。
    • good
    • 2

Moryouyouと申します。


よろしくお願いします。

私見ですのでご了承ください。

①銀行でのNISA口座開設は、あまり
 お薦めできません。
 扱う商品が限られているからです。
 信託銀行は信託銀行としての役割が
 中心でNISA口座に関することは
 MUFGと大して変わらないと
 思います。

②NISA口座を開設するならば、
 証券会社がよろしいかと思います。
 扱える投資信託の商品が多く、
 株がまともにNISA口座で買えるのは
 大きなメリットです。
 また来年より国内外の債券なども
 NISA口座で扱えるようになります。
 おそらく銀行がそれに追随するのは
 難しいと思います。
 
 証券会社でどこかということになると
 投信の手数料が安く、特典がいろいろ
 あるネット証券を私は使ってます。
 楽天証券、SBI証券などです。
 但しサービスはあまり良くないと
 感じるかもしれません。

③NISA口座は制約が多いです。
 その制約に縛られて投資を行うのは
 失敗の素です。
 例えば1年で100万円が限度額だから
 と年内で無理やり100万円投資して
 しまって、損失を作ってしまったり
 などは本末転倒です。
 多少税金がかかっても証券会社に特定
 口座をきちんと用意しておいて、
 NISA口座の限度額に縛られずに投資
 ができるようにしておくことがよいと
 考えます。

いかがでしょう?

参考URL
http://kakaku.com/nisa/
    • good
    • 5

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!