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弊社には産休という制度の後に使える時短勤務ができる制度があります。
18時の終業時間から1~2時間早く帰れる制度です。出産した女性であれば誰でも取れる制度ではありますが、早く帰った人のフォローをする人から不満の声が聞こえてきています。
時短勤務では給与もほぼ満額支払われていますので派遣やバイトなどのテンポラリーな人員の追加は難しいため同じ部署内の他の人員でフォローすることになっていますが、繁忙期ともなると毎晩残業しているようではたから見ても大変そうだと理解できます。
自分(男です)はこういった制度を作成したりする部署に所属していますので、こういったルールを改善していきたいと思っています。もちろん制度を利用する人にとってもまたそれをフォローする人にとってもよい制度にしたいです。
色々な人の意見を聞いてみようとしましたが、あまり本音の意見は聞くことができませんでした。というのも、男性はそもそも女性が担当する仕事とは担当が異なっていたりするためフォローしたことがないから不満はないという人ばかり。女性には聞きづらかったので同期の女性に調査してもらったところ、不満を言っているのはフォローする立場である女性たちで不満はいうけど改善案までは考えてない。とのことでした。想像するにフォローする人達にもさまざまな理由で早く帰りたい人はいるはずで不満を感じているということなのかなと思いました。
「お互い様だから」「一時的なものだから」とかの言葉で溜飲が下がるとは思いませんので、何か改善できないかと思っています。ルール作りにあたって色々な方の意見や案、うまく機能している制度などあればお伺いしたいです。
どうぞよろしくお願いいたします。

質問者からの補足コメント

  • さっそくのご回答ありがとうございます。
    「ほぼ満額」というのは語弊がありました。人員を追加できるほどの減額ではないということです。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/05/13 17:10
  • 「とてもではないですが、信じられません。」
    とか、
    「思うんですけど、一人が(もっといるかも知れませんが)1~2時間早く帰るからって他にそんなに仕事が増えるんですか?」
    など、
    自分の質問文が拙いせいもあるかと思いますが、改善のための前提というか現状について「本当にそうなのか?」といったご回答は意味がなく、心にしまっておいて頂けないでしょうか。
    また理想はごもっともですが、おそらく誰もが分かっていることだと思います。その理想をどのように伝えれば、改善につながるのかそれをご回答ください。

      補足日時:2015/05/15 20:31

A 回答 (6件)

素敵な制度ですね^^ その制度は是非続けて欲しい制度だとは思います。


文句が出るのは 
1.その人が時間短縮でも給与が変らない
2.時短のため それでなくても忙しいのに余計な負担がかかる
3.年齢 性別 環境により その制度を使える人は限られている
というところでしょうか

1はそのままでいいと思います。

3については の時短の制度そのものを 産後だけではなく
高齢者介護 家族が入院等しているとき 長期継続的に通院するときなどと
枠を広げれば みんなに権利が行くわけですよね。
もちろん嘘じゃないように きちんとした証明など必要でしょうけど。
時短制度の利用期間や 各部署で数人となると大変なのですが
その点は産後の人が数名重なる事だってありえるわけですから
利用機関の調整する場合はそれを了承する(数名の方を交互に適応させるなど)
という 書類にサインでももらえばいいのではないでしょうか?

2が一番厄介だと思いますが、 3を平等ということで理解してくれる人も
居るかもしれないですが 実際はなくなることは無いでしょうね。
たとえばちょっと面倒ですが 時短該当者がいる部署に関して
月に一度予算1万円出すというのは?
部署内で備品かっても 飲み会に使っても おやつかってもいいということで
これくらいの予算なら 経費でも落ちるでしょうし
何に使うか話し合ったりすることで 各部署のコミュニケーションにもなるかしれないですし
何も無いよりマシですし 何に使うかは部署次第ですので
あなたたちが考えたりする必要はありませんし

それ以上の文句は 時短制度使えることが平等になれば 聞く必要ないと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
建設的かつ政治的なご回答で、ここまで深く考えて頂いたことに感動致しました。

> 3については の時短の制度そのものを 産後だけではなく
> 高齢者介護 家族が入院等しているとき 長期継続的に通院するときなどと
> 枠を広げれば みんなに権利が行くわけですよね。
> もちろん嘘じゃないように きちんとした証明など必要でしょうけど。

実はフォローしている側の方の中にご家族の介護をされている方がいます。
所属部署内の数人以外は事情を知りません。早く帰りたいだろうにと、何とか出来ないかなと考えておりました。
bonnboya151916様のご回答のように、介護以外にも枠を広げることによって全員(もちろん男性も)が権利を持てる点、パーフェクトだと思いました。
また運用にあたって想定される問題等についても落としどころが提示されていて、なんといいますか涙が出そうです。(笑)

> 2が一番厄介だと思いますが、 3を平等ということで理解してくれる人も

こちらの1万円のお駄賃(お小遣い?)の案も絶妙です。確かに和気藹藹とした雰囲気が生まれそうですね。これは制度にならなくとも偉い人達が順番に毎月チョロっと労いとしてくれてもいいなとも思いました。士気もあがるのでは。話せる偉い人にそれとなく言ってみたいと思います。

> それ以上の文句は 時短制度使えることが平等になれば 聞く必要ないと思います。

文句でないと思います。なぜなら誠意が見えるジェスチャーだからです。

これらのアイデアはパッと出てきたものなのでしょうか、すごいです。
こういったようなお仕事を色々されてきた方なのかなと思いました。
とても勉強になりました。自分もこういった案をだせるように頑張りたいと思います。
ご回答くださりありがとうございました。

お礼日時:2015/05/15 00:48

少なくとも、育児休業で時短勤務している人がいても支障なく回る業務なのであれば、そもそも過剰人員がいたということです。


バイトや派遣などの補充人員がいないとすれば多忙になって当たり前です。

したがって、対策として考えられるのは
1)どうにかして補充人員を入れる
2)部署内での業務量を減らす
3)多忙になるのは当たり前だからということを納得してもらう
のどれかしかありません。

補充人員や業務量ということからすると、事業規模や部署の規模にも拠るのですが、
他部署からの応援や他部署への業務移管は検討できないでしょうか?

また、納得してもらう方策の一つとしても、他部署への一部業務の移管の併用は有効であることが多いです。
例えば、時短勤務者が行っていた10の業務のうち、3程度でも他部署に移管して残り7だけを残りの人員で補うことで折り合いを付けてもらいます。
少なくとも10を丸々残りの人員で補うよりはずっと受け止めてもらいやすいはずです。

最後は、普段からの根回しというかコミュニケーションだと思います。
仮に普段はそのような業務を行わない部下から信頼のある上司が、「○○さん(時短勤務者)の分は私がやるからね。」と言い、やるそぶりだけでも他のものは時短勤務者の分までやるものです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

> 補充人員や業務量ということからすると、事業規模や部署の規模にも拠るのですが、
> 他部署からの応援や他部署への業務移管は検討できないでしょうか?

tsuyoshi2004様の所属される所ではこういうことが可能だったんですね。参考になります。
ただ、弊社はそういった風習がないのと(各部署のやり方にまかせる)、誰にいかに提案するかが難しい所ですが、一部の管理部門間での臨機応変に対応できる方であれば応援は可能かもしれないと思いました。「誰かの顔をつぶさずに」が一番難しいですが。

> 仮に普段はそのような業務を行わない部下から信頼のある上司が、「○○さん(時短勤務者)の分は私がやるからね。」と言い、やるそぶりだけでも他のものは時短勤務者の分までやるものです。

tsuyoshi2004様の所属される所では上司は手の空いている方だったのでしょうか。
弊社の役職者には出来そうもないと思いました。閑職ではないので繁忙期以外も忙しいですし。

> 最後は、普段からの根回しというかコミュニケーションだと思います。

仰る通りかと思います。「最初から」コミュニケーションがうまく取れていれば、特に問題のないことかと思います。制度ですから権利はあるのですが、うまくやって欲しいというのが本音です。

お礼日時:2015/05/15 19:42

根本から違うような気がします。


「時短」=「仕事を片付けなくても時間が来たらさっさと帰っていい」制度ではないと思うんですが。
時短であろうがなかろうが、与えられた職責は全うするのが会社員としての責任では?

質問者の会社では
「私、時短なので与えられた仕事は全部こなすことができませ〜ん。
こぼれた分は、同じ部署の同僚にやってもらいたいと思いま〜す」
がまかり通っているということですよね。
とてもではないですが、信じられません。
私が過去に勤務した企業は女性が多かったため、各部署に常に一人から二人は育児のために時短勤務を利用している社員がいましたが、与えられた責任範囲を変更しない限り、自分が時間内にこなせなかった仕事を他の同僚に任せるような人はいませんでしたし、上長もそれを認めませんでした。
もちろん、時短勤務利用の社員もちゃんと仕事は時間内にこなしていましたし。

おそらくですが、質問者の勤務先では過度の残業が常態化していて、一般的な業務遂行能力では定時内に片付けられないほどの膨大な仕事を各社員が抱え込んでしまっているのではないかと思います。
つまり、ひとりひとりの仕事量が「多い」のです。
そのあたりから調査をしてみてはいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

> まかり通っているということですよね。
いえ、違います。

> 質問者の勤務先では過度の残業が常態化
これも当てはまりません。常態化はしていないのです。

回答者様は女性かと思いますが、感情的な印象を受けました。
企業によって風土は違うものとは考えられませんか?
理想を語って当事者の溜飲を下げることが出来るのでしょうか。

お礼日時:2015/05/15 00:02

産休明けではなく育休明けでしょうか?(育児休業とらない人もいるでしょうが)


産休は当然に与えられる休業ですから制度というのも違う気がしますし。

時短制度自体は非常に必要な制度でもちろん継続されるといいと思いますが、誰にとっても不満がない形にすることは不可能だと思います。
ここはドライに割りきっていくしかないのでは?

思うんですけど、一人が(もっといるかも知れませんが)1~2時間早く帰るからって他にそんなに仕事が増えるんですか?繁忙期ならその人がフルでも残業することには変わりはないのでは?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

産休ではなく育休でした。間違えました。
仰る通りドライに割り切りたいですね。

> 思うんですけど、一人が(もっといるかも知れませんが)1~2時間早く帰るからって他にそんなに仕事が増えるんですか?繁忙期ならその人がフルでも残業することには変わりはないのでは?

この言葉を現場に言えればいいのですが、うまい言い回しが思いつきません。
現場としては1~2時間+残業時間分も対応できる人員を追加してほしいということなんですね。
残りの皆でフォローできてるわけでもないようです。

お礼日時:2015/05/14 09:01

固定給ならそれがベストでしょう。



不満者がいるなら、そうでない勤務者のお昼休憩を1時間延ばしましょう。

時短社員は通常通りの休憩で。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

> 不満者がいるなら、そうでない勤務者のお昼休憩を1時間延ばしましょう。

仮に休憩時間を延ばしたとしても仕事量は変わりませんので、その分帰りが遅くなるとあまり嬉しくないのではないかと思いました。

お礼日時:2015/05/13 21:47

ってかあんさん、これはあかんやろ。


>時短勤務では給与もほぼ満額支払われていますので
そりゃ不満も出て当たり前!
時短分しっかり減給せんと!
そうじゃないと延々「育児なんで帰るわ〜」になるで!
後やのぉ〜、これ導入したらどうでっか!
http://mck47.hatenablog.com/
子連れ出勤
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
リンク先拝見いたしました。
中々弊社では扱っている商品を考えますと小さい子がオフィスにいるのは難しいかなと思いました。
弊社が託児所を持てればまた別かもしれませんが(託児所を構えられるくらいの余裕があれば人ひとりくらいは余裕で追加できますね^^;)お子さんに定時まで我慢してもらうのもまた一つの課題になりますね。

お礼日時:2015/05/13 17:19

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