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英会話を習い始めて2ヶ月目。
講師とSkypeで30分話を毎日しているのですが、フリートークになると単語しかでてきません。
単語の羅列です。
全く文章にできずです。
文章を読むのはなんとか読めます。
ですが、心に思っていることを英語で、となると、全くできません。
単語力がないと思い、中学の英語を復習しました。
でもフリートークは大汗をかいて、英語が出てきません。
心の中では日本語での文章がうごめいているのですけど。
30分だけ話して復習もしていないので、いけませんね。
日本語のぶんしょうをみて英語に直す練習や英語の文章を読んだり聞いたりする練習を日々続ければ、レベルアップしますか?
英語で世界の人と会話したいです!
みなさん、どのように練習されているか、教えて下さい!

A 回答 (6件)

誠にもって当然です.英語を勉強し始めて1ヶ月程で自分の言いたいことを大体においてさえ言える人などいません.私なんぞ10年程やってきましたが,若くないことに加えて才能がないこともあり,今でもなかなか言いたいことが出てこないことが多いです.でも語学に関して自信をもって言えることが1つあります.



          「継続は力なり・・・」

Skypeで毎日30分のフリートークをなされている・・・とのことですが,これを継続されて下さい.1年継続すれば1年継続しただけの進展が,2年継続すれば2年継続しただけの進展が必ずあります.これと並行して,語彙力を増強する努力,英語的表現をたくさん覚えて実際の場で使う努力をされて下さい.

逆に,フリートークをしなくなると悲しいかな,あれよあれよという間にスピーキング力も衰えて行きます.


以上,自戒を込めて申し上げました.
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復習より予習をしっかりやるべきだと思います。



ビシネスの会話などでは、日本語で話をする場合でも、事前に何を言うか考えておかないと、ちゃんとした話ができません。

次回は○○を話題にしようと予め決めた上で、○○について言いたいことを事前に英語で考えておく。
実際にフリートークしてみると、予め考えていたことがそのまま言えたり、話の流れで一部修正を加えて言わなければいけなくなったり、全然想定外の話になって準備していたことが全く言えなかったりすると思います。
そういうのをいろいろやってみるのも面白いのではないでしょうか。
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多分こういうことではないでしょうか。



1. 言いたいことが日本語で頭に思い浮かぶ。
2. Beer ... drink や Vegetable ... cut のように日本語の語順で英単語がぽつんぽつんと思い浮かぶが英語の文章にならない。
3. 焦って頭の中が空っぽになる。

これは「英語は訳すもの」と考える人達の典型的な症状です。本掲示板の投稿の約9割が和訳・英訳の依頼か質問であるところからみても日本人は一生翻訳というものに悩まされ続けると言えるでしょう。

> 文章を読むのはなんとか読めます。
一旦日本語に訳してから理解しようとされていませんか? それでは読んでいるのではなく暗号解読と変わりありません。

> 日本語の文章を見て英語に直す練習や英語の文章を読んだり聞いたりする練習を日々続ければ、レベルアップしますか?

私は「英語は英語のまま理解し (日本語を介さず) 英語のまま発言するもの」であることを推奨し実践しています。どういうことかは「英語を英語のまま理解する」「英語で考える」「英語脳」などをキーワードとして Google、YouTube で検索してみてください。私の方法は以下のリンクを参照してください。

https://oshiete.goo.ne.jp/qa/8974274.html

英語脳を作るのは時間が掛かりすぎるという批判の声もあります。本掲示板には何年も同じ人達が訳の質問・依頼を繰り返されていますが、この人達がその同じ年数を「英語脳」を作る練習に費やしていればすでに英語を自在に使えるようになっていたんじゃないかと思います。

そこまでしなくても、決まった実用フレーズだけを頭に叩き込み徹底的に発音矯正すれば一応通じる英語が話せて海外旅行は問題なくこなせるようになります。大抵の日本人はここまで出来れば充分なのではないでしょうか。ところがこれに比べてフリートークはもうちょっとレベルの高いものです。雑談となると決まった数のフレーズだけでは間に合わないからです。たとえ予習して言いたいことを頭にまとめていても、会話には相手がいるものなので、想定通りに会話が進むことはまずありません。

ご質問者は「英語で世界の人と会話したいです」とおっしゃっているので、この「英語で考える」ことを検討なさってはいかがですか。英語脳のアイデアはインターネットではかなり出回っているとはいえ、実践に移す人は殆どいないのが現実ですが。日本人は簡単で短期間でできると謳っている教材に飛びつき、これだけ英語の世界が広がっているのに市販の教材にしか目を向けないのが特徴です。

「日本語の文章を見て英語に直す練習」するのではなく、日本語は日本語、英語は英語と割り切って、英語の表現を取り入れ身に付けることが大切です。相手の使っている表現をよく聞き、真似してみることも有効です。日本語には「お疲れ様です」「よろしくお願いします」「いただきます」のように日本文化を背景にして育まれてきた表現が山ほどあります。そんな表現は英語に存在しないのにわざわざ英語に変換して使おうとすることなんて無意味です。また日本に変な英語が溢れているのは日本語特有の表現を英語に置き換える人が多いからです。一般に日本語から英語に変換された文章は不自然なものがほとんどです。自然な英語表現が口をついて出てくるようになるまで繰り返し練習することが必要です。
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最初の頃は、皆さん質問者様のような経験をします。

理由はとても簡単で、日本にいる限り、英語で話す機会がないのと、英語教育そのものが受験目的になり文法解析と和訳にして意味を理解することに目的がおかれているからです。

① 基礎英文法を徹底的に無意志ででるぐらい復習してください。 単語の羅列だけではほとんど通じないと考えたほうがよいです。 文法は基本的なものでかまいません。 SVOで始まる肯定、否定、疑問、未来です。 なお、現実は、肯定と否定だけの単純な文で、未来も疑問も言えます。 それと、比較級はわりと会話でもよく使うのでは、覚えられた方がよいです。 your english is better then me.このような言い方ですが、普通の会話でもよくでてきます。 文法をきちんと無意識で出るようにしておくと、単語の入れ方だけをするだけで、おおよそ言いたいことは言えます。 語彙はどうしても記憶するしかないので、毎日英語に触れるようにされていないと、覚えられないです。

② できるだけ基本文型で言えることを最初はマスターして、複雑な文法は使わない。 短い文章で話すようにすことと、言えないことは、短い文章に何回もわけて言うとよいです。 また、外国語である限り語彙が度忘れで出てこなかったり、頭に浮かんだ日本語の意味が言えないことがありますが、自分が瞬間作文できる言い方に、いいかえをしたほうでよいです。 それと、英訳できない日本語はあたまに浮かべるべきではありません。 日本語にはかなり、日本語独特の言い方がありますが、それを思い浮かべると、一言も言葉がでなくなります。 英語にない概念は、英語で言えないのですから、そこで頭がパニックになります。

③ 間違いは気にしない。 限られた時間にネイティヴの先生と話すのはあくまで「話す練習」「会話の練習」です。 間違えてもかまわないので、話すことに重点をおくべきです。 30分時間があるときは,先生ばかり話していて、生徒は5分も話していない人が初心者には多いです。 せっかく話す練習の時間が勿体ないです。 話してわからないことは先生は聞くし、文法の細かな間違いも訂正してくれるはずです。 また先生の発音やアクセントは、会話を録音しておいて真似てください。

④ 先生がいって聞き取れなかったときは、はっきり「聞き取れない」と先生にいってください。あなたのレベルに落として話してくれるはずです。 「聞き取れない」はsorry?と語尾をあげて言えば、先生もゆっくり話してくれるか、それでもわらないときは、簡単な単語と文法で話してくれるはずです。

④ 日本語に堪能になってください。 英語の話せる日本人は、日本語もかなり堪能というか多弁です。 日本語の基本がきちんとできていないのに、英語で話せるわけがありません。 日本語で無口な人は英語でも無口になります。 ことばが、日本語か英語に代わるだけで、話していいる人は同一人物ですから、その人の母国語能力以上のことは、外国語では絶対にできません。 そういう意味でも、英語で話すときは、英語に訳しやすい日本語で考える癖をつけるとよいとおもいます。 また、その日本語も、自分が英語で言える日本語で考えることです。

こういうことを基本に繰り返していくと、だんだん言えなかったことも英語で言えるようにはなりますが、ただし、どのように英語がすらすら話せる人でも、母国語並にはなりません。 母国語並の能力は成らないとはじめから割り切って、実用になるやり方をやられたほうがよいです。

それと、英語で話す時間は限られますから、日ごろから、独り言や頭に浮かんだことは英語でいうような週間を付けないと、日本にいる限りは、英語で話す機会がないので日ごろこういう工夫をしないと、レッスンの時間だけでは英語で話せるようにはなりません。

言葉というものは、楽器の演奏のようなスキルです。 頭だけではできるようになりません。日ごろから、体を使って覚えるしかありません。
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no4です。

 

下側に英語脳について書いている方がいますが、これに関しては、すこし前にわたしがここに質問した内容を参考にしてください。

https://oshiete.goo.ne.jp/qa/8957255.html

ここを読まれてわかるように、日本にすみ日本語を中心にした社会に住んでいる人は、なにも英語でかんがえるわけではなく、「心には日本語でおもい(ただし文章になっていない未完成日本語)を、はなすときに、自動的に英語の仕組みに変換しているし、英語で話した内容も記憶は、日本語となります」(ただし、どちらも「翻訳」はいっさいしていない点に注意してください) なぜ、このような芸当ができるのかわたしにもわかりません。 また、英語圏にお住まいの人は「英語でかんがえて、英語で話し、記憶も英語でされているようです」このように、日本で英語で会話できる日本人と、英語圏で英語で会話している日本人とは、ここにわたしが質問したリンクにくわしく降られていますが異なるようです。

なお、英語の習得の仕方は、小松達也先生(サイマル・インターナショナル顧問)の日本記者クラブでの公演が参考になるとおもいます。 とても長いですが、同時通訳の第一人者で、日本の皇室・政府首脳などと外国の首脳との同時通訳をされていた先生で、とても模範になるご意見がきけます。また、これは文庫本でも市販されていて800円もしない価格ですから、公演が面白いと思われたら書籍を買われるのもよいかもしれません。


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No. 3 です。

言いたいことが日本語で思いつくことがしかたがなかったとしても、それをそのまま英単語に置き換えようとすることに問題があります。以下のビデオの一番始めに、「この店が自分のアルバイト先だ」と言おうとして This store is... としか言えず、その先が思いつかずに黙ってしまう、という例が挙げられています。

英語の発想で汗をかかずに自然に英語を話すための方法:


たぶん、アルバイトは part-time job だったかな、とか、どうやって This store is につなげようかとか考えてしまうんじゃないかと思います。I work here. とか This is where I work. だけで充分なのに、訳そうとすると必要以上に難しくなってしまいます。誰が (何が) 何をするのか、動作の主体 (主語) がどんな動作をする (動詞) のかを常に頭に置いて、文章を組み立てるのが英語です。このビデオでも言っているように日本語の発想しかできなかったらいつまでたっても「英単語を使った日本語」しか話せません。

もう一つ言っておきたいのは、「避けているものにはなかなか慣れない」ということです。日本の英語教材の音声や日本に住む英会話講師の英語は、日本人が分かりやすいように極端にスピードを落としているので、これに慣れてしまうと初めて会ったネイティブの英語がさっぱりわからないという現象が起きてしまいます。自分のレベルに合った英語を聞くことも大切ですが、自分のレベルを超えていると思われる英語を聞いて耳を鳴らしておくことも大切です。私が勧めるのは映画でもTVドラマでもなく、talk shows (英国では主に chat shows) と呼ばれるものです。俳優やコメディアンたちの演技ではない生の声が聞けるからです。英国の The Graham Norton Show はその一例です。YouTube で探してみてください。自然な生の英語にどんどん触れてください。日本に住む日本人はたとえ英語のインプット量が多いと思っている人でも実は非常に少ないのです。これだけインターネットが発達・普及しているので、意識すればいくらでも増やすことができます。
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