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物価が下がって生活がしやすくなるため、景気は悪い(とりわけデフレ)のほうが良いと主張する人がいます。
こういう人は、どんどん物価が下がって1円でも買い物ができる社会を望んでいるのですか?あるいは、1銭や1厘で買い物ができることを望んでいるのですか?デノミをした感じです。
私の周りにはバブル期(好景気)が良かったと言う人しかいません。「それは君が金持ちだったからで、貧乏人には景気が悪いほうが良いのだよ。」と言われるかもしれませんが、「金持ちで悪かったな。育ちが良くて悪かったな。生まれ育つ家は選べないんだよ。」と言っておきます。と言っても、普通の一般家庭なのですが。普通の一般家庭(むしろ貧乏)で育ってのに、「金持ち」だと言ってくる人がいるのです。不思議です。

A 回答 (7件)

> 景気は悪い(とりわけデフレ)のほうが良いと主張する人がいます。



単なるアホですよ。

簡単に言いますと、まず「給料が少なく、物価も安い」と「物価は高いけど、給料も高い」なら、ほぼイコールなので、損得はありませんから、「ドッチが良い」なんてコトは言えません。

あるいは景気が良くなったからと言って、300円の牛丼チェーン店が、いきなり高級ステーキ店になるハズでも無く、すなわち富裕層側の選択肢は豊富になりますが、たちまち低所得層や貧困損の選択肢が狭まるワケじゃありません。

景気に合わせて生活水準を引き上げれば、消費が増大し、更に景気は良くなるし。
引き上げなければ、預貯金など資産が増大する可能性があり、いずれにしても良い話です。

更に言えば、そもそも低所得層や貧困層などは、好況/不況とは無関係に、景気に影響する様な存在ではありません。
関係するのは、そう言う層の「増減」のみです。

また、それは国内だけの話に過ぎず、日本の様な経済大国においては、貿易(輸出入)や海外進出など、世界,海外と密接な関係があり、その部分において、景気が良いと言うことは、世界の中で日本の地位や価値が相対的に上昇すると言うことで、この意義が絶大です。
コチラの部分から言えば、「景気が悪い方が良い」なんてのは、単なる亡国論ですね。

他の回答者さんも書いてますが、マクロ経済に対する考慮が皆無で。
たとえマクロが判らなくても、基本的には「自分の会社の業績が悪い方が良い」と言う主張が、「正しいかどうか?」と同じ話で、答えは「百害あって一利なし」です。

たとえば、中小のスーパーが業績が悪く、「給料を下げるが、店内で販売しているものを、従業員は、安く買える様にする」と言われて、喜ぶ様なモノでしょ?
業績が悪くなれば、仕入れ品の品質はどんどん悪化したり品薄になり、更に客や利益も減り・・・。
良いことなど、一つもありません。

この例で言えば、まず業績回復が急務であって、国家レベルで言えば景気回復です。
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「物価が下がって生活がしやすくなるため、景気は悪い(とりわけデフレ)のほうが良い」と言う人が居るのは理解はできます。


例えばですが、決まった生活費で食費をやりくりしなければならない奥さんが、野菜や肉が安く買えるなら嬉しい。助かる。(それ自体は嬉しいよね。わかります)
デフレスパイラルで旦那さんの会社の利益も下がり、給料も下がり・・と、自分に跳ね返ってくるなんて事までは頭が回らないのでしょう。
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>私の周りにはバブル期(好景気)が良かったと言う人しかいません。

「それは君が金持ちだったからで、貧乏人には景気が悪いほうが良いのだよ。」と言われるかもしれませんが

いや、わたしは言いませんが。

それはあなたの心が強欲で貧しいから
何でも金で何かを解決し、金で物やサービスを買うことにしか興味がないからだろ、って言いますが。

自分で何かを生み出したり、考えだしたり、自分の技能や能力で何かを解決することに
喜びや幸せを感じる人間に金はそれほど必要ではない。

安くていいものを作るってのはそういう意味であって、
単に物価が安かったり、高かったりするだけで人の満足度が上がるわけでもない。

まずいパンに1万円払ってイライラするのか、おいしいパンを50円で買えるのか、でその満足度が
変わるのと同じ事です。

金でおいしいパンが作れるわけはなく、
おいしいパンを作る職人や原材料を作る人、それを運ぶ人、それを売る人がいてこそ、
景気がまわり、金が回る。

それを景気がいいというのであって、ただ単に金だけが増えたからって
なーんの役にも立たない。
札束は食えないし、札束で人が生まれるわけでもない。

バブルが良かったというのは経済そのものも、人の社会の流れも知らない
ただの金の亡者の妄言です
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生活するには、生産物や協力が必要なロストのドラマ社会、余裕があると独り占めする猿山社会そして、戦いの社会に移行していきます。

戦いが進化を産み勝つ事を覚えます。頭が悪いと悲惨な社会です。その中で、お金は協力信頼の証しです。だから信頼を失うことは、お金もクリアーされて、コロニーに居られなくなります。いくらお金持ちでもコロニー無しでは、生産物が手にはいりません。物質のお金は、コロニーが作ってますからコロニー次第なのです。そんな事より生産物が如何に多いかが大切な社会なのです。石高を求めた社会が生き残るに重要なのです。
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デフレが良い、というひとは自分の収入が下がったこと


あるいは、収入が上がらないことを考えないのでしょう。

そして、日本が小さくなって、その先は途上国になるかも
しれない、ということが念頭にないのです。

目先の物価しか観ていない視野の狭い人なのでしょう。

デフレがいいわけないでしょうに。


「それは君が金持ちだったからで、貧乏人には景気が悪いほうが良いのだよ。」
      ↑
途上国になったら福祉も無くなります。
そうなれば一番苦しむのは貧乏人です。

福祉が充実している途上国など存在しません。
先進国だから福祉が出来るのです。

デフレは途上国への道です。
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自分の収入が同じなら、物価が下がった方がよいでしょうが、


実際は、物価が下がる以上に、収入が減る人が多いです。

物価が上がっても、それ以上に収入が上がるので、インフレ=好景気です。

デフレ=不景気を歓迎するのは、人の弱みにつけこむ悪徳業者ぐらいのものです。
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金持ちでも、貧乏人でも、景気は良いほうがいいでしょう。

なぜなら、景気がよいということは一般企業の業績がいいということで、金持ちでも、貧乏人でも、実質賃金が上がるからです。景気が悪いということは逆に実質賃金が下がったり、クビになったりします。

景気は悪い(とりわけデフレ)のほうが良いと主張する人は、基本的なマクロ経済が分かっていない人や現金を多く持つ資産家、老人などです。そういった資産家や老人はそれはそれで自分の都合(利害関係)がありますので、その人たちを一方的に責めるのも、お門違いでしょう。私は、適度なインフレが全体としては日本人をハッピーにすると思いますけどね。

適度なインフレが達成できないと、日本経済は縮小し、平均株価は下がり続け(図)、実質賃金が下がり、金持ちでも、貧乏人でも不幸な状態になるでしょう。これは日本のデフレが15年以上続いたためで、世界の物笑いの種になっています。
「物価が下がって生活がしやすくなるため、景」の回答画像1
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