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木製の表札表面を彫刻刀で削って、手作りしようと思います。

トナー印刷機でコピー紙に出力した版下をカーボンペーパーか除光液で木に転写し、
彫刻刀で文字を削ります。
ここまではまだ自分の想像の範囲ですが、屋外で風雨にさらされても(一応軒下ですが)
大丈夫なようなしっかりとした塗装はしたことがありません。

そこで、木工品に塗装をする場合の基本を知りたいのです。

木は普通の白木なので、ひのきのような色に塗ってその上に黒い字で。
もしくは、ベースをこげちゃいろに塗装してその上に白い文字もモダンでいいかなと思っています。

マスキングする必要があると思いますが、何となくしか想像出来ずにおります。


よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

<木製の表札表面を彫刻刀で削って、手作りしようと思います。

トナー印刷機でコピー紙に出力した版 下をカーボンペーパーで木に転写し、 彫刻刀で文字を削ります。>

想像された範囲でよろしいでしょう。文字は外線を切出刀で、少々斜めに彫り込んで、三角刀で内側を浚います。平刀を使用して、文字面の中心線を一番高くして蒲鉾状に、浮き彫りします。
サンドペーパーに当て木をし、文字面を綺麗に研ぎます。

水性ウレタン透明塗料を、文字部分を含めて全体に、最高で2割薄めて、乾かしては塗りを3回施します。
次にカシュー黒(お好きな色でも結構)を、糸状に連続的に垂れ落ちるように、ペイントうすめ液で希釈し、彫った文字を塗ります。はみ出したカシューは、ペイントうすめ液を湿らした布で、綺麗に拭き取ります。二日しっかり乾かしましょう。使用した筆は、ペイントうすめ液で良く洗って下さい。更にきちんと保存するには、食用油で良く洗い、しごきだし、ティッシュ等で油分を拭き取ります。

水性ウレタン塗料、カシュー塗料、いずれも耐水性にすぐれ、長期間の使用に耐えます。

<マスキングする必要があると思いますが、何となくしか想像出来ずにおります。>
すれば、更に結構ですが、ウレタン塗装を先にしますから、まず大丈夫です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ウレタン塗装ですか。これも初耳です。。。
ありがとうございます。

お礼日時:2015/05/21 11:37

木目のいかさない塗装



まず、全体に、との粉を塗ります
https://www.washin-paint.co.jp/product/type/othe …
ホームセンターで150円ぐらい

乾燥したら、木片に紙ヤスリをあてて全体にヤスリがけをして余分なとの粉を落とします。

掘った部分は、小さくした紙ヤスリで丁寧に磨きましょう。

黒の屋外木部用塗料を使って、文字の部分を塗ります、多少はみ出ても構いません。
必要に応じて、2、3回塗って(1日乾燥させて塗って1日乾燥させて)

黒がはみ出していたら、また全体に紙ヤスリを掛けて、掘った部分以外をキレイにしてから、全体を塗装します。

それも2、3度に分けて塗装するのがいいでしょう

乾燥が終わったら、ホコリなどが付着していないかを確認してから、表面の保護用に透明ニスを塗って乾燥させれば出来上がりです。

http://www.asahipen.jp/product/detail.php?top_ca …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
との粉ですか。初めて聞きました。やはりこちらで質問して良かったです。

ありがとうございました。

お礼日時:2015/05/21 11:33

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