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昭和40年生まれです。幼いころに読んだ絵本なのですが、キーワードを変えつつ検索をし自分なりに探しましたが、どうしても見つけられず質問した次第です。

・山の村にあった木が倒れます(もともとあった木なのか、何かの理由で急に伸びた木だったのか、倒れたのか、切り倒したのか…思い出せません)。
・倒れた木に沿って主人公(子どもだった気がします)が歩いてゆくと、やがて海に辿り着くのです。
・主人公は生まれて初めて海を見て感動します。
・それから山村と漁村で物々交換などが始まり、村は豊かになりました。

冒険譚としての要素と、豊かさについての示唆に富んだ素敵な絵本だったと今にして思います。

大分県玖珠郡玖珠町(クスマチ)という所から「伐株山(きりかぶさん)」という、見事に切り株の形をした山が見えます。その山は、巨大なクスノキを倒した跡だとされています。それが玖珠郡の由来ともなっているそうです。

先日、「伐株山のミヤマキリシマが見頃だ」という話を耳にした時、フイに絵本の事を思い出しました。子どもの頃には、「伐株山はあの絵本の中にあった、倒れた大木の切り株に違いない」と思っていたものです。

どなたか、この絵本の事をご存じないでしょうか?

A 回答 (1件)

たろや、たけのこをほってきておくれ



「ふしぎなたけのこ」じゃないですかい?

 昭和60年頃の国語(2年生?)の教科書に載ってました。

http://www.ehonnavi.net/ehon/1895/%E3%81%B5%E3%8 …
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この回答へのお礼

ああ!これです!ありがとうございます!

伸びたのは木ではなく、たけのこだったのですね。教科書で読んだものが記憶に残っていたのでしょうか。どうりで母や兄弟に尋ねても「そんな本は無かった」と言われるわけです。

早速、購入して読み返してみることにします。
ありがとうございました。

お礼日時:2015/05/26 23:49

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