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自民党が集団的自衛権などを法案で無理に通そうとしていますが、これは自衛隊の人たちって、どう思っているんですか?
 下手をしたら、戦争に巻き込まれて死ぬ危険性が増えるわけだし、場合によっては攻撃に対して反撃するわけだし。
 当事者である自衛隊の人たちは、どう思っているんでしょうか?怖くないのですか?
「そんなつもりで自衛隊に入ったわけではない!話が違うぞ!」
と、憤りを感じないのでしょうか。それとも、死んでも国を守ると思っているのでしょうか。

A 回答 (8件)

日頃の訓練の成果を試すチャンスじゃないですか!きっと自分の技術が実戦でどこまで通用するか試したい隊員もいると思います。

そうじゃなかったら自衛隊なんか入らないと思う!殺すのを仕事にしている人が殺されるのをビビってたら仕事にならないと思いますよ┐(´~`)┌
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この回答へのお礼

人殺しをビビっていたら、自衛隊は務まりませんね。それならきっと、今の集団的自衛権もOKですね。

お礼日時:2015/06/20 00:34

私の甥っ子は、自衛隊ですが喜んでいますよ、



ようやく、自分たちが、日本国民を守れると。

これほど、素晴らしい仕事はない、、って。

自分のことしか考えない人は、そもそも、自衛隊には

入隊しないでしょう。

使命感の熱い人たちですから。
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確かに陸上自衛隊の場合は他国まで出向かなければ戦う事は無いと思いますが、


海上自衛隊や航空自衛隊は日本の周辺ですでに他国の軍と接触する可能性は高くなっています。
航空自衛隊なんかは毎日何回もスクランブル発進するほどです。

集団的自衛権を認めたら、戦争に巻き込まれる事になるという考えは
見当違いだと思います。すでに、日本の周辺では一触即発の状態なのです。

そもそも、日米安保条約を締結した時点で、日米は協力して戦うと宣言しているようなものです。
なにをいまさらという話しだと思います。

私が一番思うのは、手足を縛られた状態で戦場またはその周辺へ派遣される事の方が
自衛隊員に対する酷い仕打ちだと思います。
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A:>自民党が集団的自衛権などを法案で無理に通そうとしていますが、



国防については、知識のない方が流行りの言葉を振り回すので誤解されているようです。

集団的自衛権の承認については既に「閣議決定」しています。
質問の法案はそれに基づく「安全保障法制」です。

無理やりかどうかは、浅学な私には判断できませんが、
確かに、自民党について「少数派の意見を聞かない」とか「審議や説明が不十分」とか騒いでいる方はいるようです。

「○日新聞用語」
(1)「政府は何もやっていない」       → 自分たち好みの行動を取っていない
(2)「議論が尽くされていない」        → 自分たち好みの結論が出ていない
(3)「国民の合意が得られていない」    → 自分たちの意見が採用されていない
(4)「内外に様々な波紋を呼んでいる」   → 自分たちとその仲間が騒いでいる
(5)「皆さんにはもっと真剣に考えてほしい」→ アンケートで自分達に不利な結果が出ました
(6)「心無い中傷」                → 自分たちが反論できない批判(はやめろ)
(7)「異論が噴出している」          → 自分たちが反対している
(8)「本当の解決策を求める」   → 現実的な具体策はないがとにかく政府等のやり方はダメだ
(9)「各方面から批判を招きそうだ」→ 批判を開始してください
(10)「~なのは間違いありません」 → 証拠が何も見つかりませんでした
(11)「両国の対話を通じて~」   → 中韓に都合の悪い行動はやめて中韓の言うことを聞け
(12)「問われているのは~」    → 次に中韓と市民団体に騒いで欲しいのはここだ
(13)「表現の自由・報道の自由」  → 捏造(記事)の自由・偏向(報道)の自由
(14)「人権尊重」           → (中韓に有利になるように)人権を尊重しろ
(15)「右翼」              → 自分達にとって都合の悪いことを言う人

日本が戦争をできると困る国やメディアもあるようですね。
私は、日本人でない方に、日本への愛国心を求めるつもりはありません。


【日本人は黙って殺されろ!】(動画)
https://www.youtube.com/watch?v=VHq4aBBKuIY



B:>下手をしたら、戦争に巻き込まれて死ぬ危険性が増えるわけだし、場合によっては攻撃に対して反撃するわけだし。

それは、集団的自衛権以前の個別自衛権でも同様です。
(というか、その当時の方が危険だったようにさえ思えます)

国家の問題を、個人レベルの恐怖と同列に語って矮小化し、感情レベルの思考に貶めるのは、平和や人権や護憲や外国との友好(特に禍の国)を語る方々に多いように思います。

「集団自衛権」の時も同じ事や、根拠も示さずに「徴兵制になる」とかのデマが流れていたように思います。



C:>当事者である自衛隊の人たちは、どう思っているんでしょうか?怖くないのですか?
D:>「そんなつもりで自衛隊に入ったわけではない!話が違うぞ!」と、憤りを感じないのでしょうか。

どんなつもりで入ったかは、その者の都合に過ぎません。
それでも、義務は果たしていただきます。

あの浅間山荘人質事件や地下鉄サリン事件の時も、警察や機動隊の方々は現場に行くときにそう思ったんでしょうか。



E:>それとも、死んでも国を守ると思っているのでしょうか。

【「もう覚悟はしております」とパイロットは言った】
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/9005370.html
《 スクランブル機がミサイルを装着してから飛べるようになったのは1980年代初頭、鈴木善幸内閣のころです。
領空侵犯に航空自衛隊の迎撃戦闘機が空対空ミサイルを装着して発進し、海上自衛隊の艦艇や哨戒機が魚雷を積載して行動するようになったのも、この時からでした。
裏を返せば、それまでは迎撃戦闘機が空対空ミサイルを装着しないまま領空侵犯機に、艦艇や哨戒機は魚雷を積載しないまま領海侵犯に対応していたことになるのです。

―中略―

ソ連機が弾丸を撃ってこなければいいが、撃たれた時はどうするのかと聞くと、「われわれは弾丸を撃ってはいけないことになっている」という答えが返ってきた。確かにその通りなのである。
そこで、私はなおも話を続けた。「しかし、現実にソ連機が撃ってこようとしたり、撃ってきたらどうするのか」
この私の質問に対して、第一線の日本の防衛を担っている彼らは、一言こういった。

「もう覚悟はしております。弾丸を撃っていけないのなら、ソ連機に体当りする以外にないと考えます」》


今回の法整備は、彼らの覚悟を無駄にしない為にも必要であると思います。

質問者様は、↓のどれをお望みでしょうか。

1:目先の戦争に怯えず、遠方の危険が微少なうちに他国と協力して除去する
2:1をせずに、(他国が倒されて)敵が強大になって迫って来た時に、日本だけで応戦する。
3:2に対して戦わずに、降伏する。

3の場合は、誰も死にません。(戦争では)

【チベットで今でも続く拷問の数々】
http://blog.goo.ne.jp/deception_2010/e/a55b420b9 …
(拘留中における拷問は通常、尋問とともに行われ、冷凍室に無理やり押し込められたあげく、鞭打ちや電圧を帯びた牛追い棒の電気ショックをあびせられる。拘留者の多くは、様々な種類の拷問具を耐え忍ばねばならない。 監禁中における拷問は、拘留中とは違った様相を帯びてくる。 強制労働、訓練がそれだ。チベット政治囚は日ごとに決められたノルマを課せられ、病気や殴打による傷害で苦しんでいても関係なく従わなければならない。)

【チベットだけでは無い、中国の侵略と弾圧】(動画)
https://www.youtube.com/watch?v=7MO87zOUaRg

侵略者が「そんなつもりで降伏したわけではない!話が違うぞ!」という抗議を聞いてくれるようなお優しい人達だといいですね。

それとも、そのときになってから、死んでも国を守ると思うのでしょうか。
「集団的自衛権で自衛隊の人は怖くないのです」の回答画像5
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宇宙飛行士は怖くないのでしょうか → もちろん、怖さがあるが使命感が強いのです



自衛官も同じです
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この回答へのお礼

なるほど、使命感ですね。内容が変わっても、OKってことですね。

お礼日時:2015/06/19 21:29

それに打ち勝つための、訓練をやっているのでは。


集団的だろうが、個別的だろうが、
海外であろうが、日本の領土内であろうが、
やる時は、やらねば・・・。
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この回答へのお礼

今までは後方支援で良かったけど、戦争地域に行くことに変わってもOKってことですね。さすが自衛隊。

お礼日時:2015/06/19 21:30

炎の怖い消防隊員や、犯人の怖い警察官っていますか?



入隊前以前に応募しないと思います。
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この回答へのお礼

入隊してから「戦争地域へ行け」と言われて、「話違うぞ」って思わないのか。それなら問題なし。死んでもOKってことか、彼らは。

お礼日時:2015/06/19 21:31

戦闘がほぼ終わってからとはいえ、湾岸戦争に行ってますから、海外まで行くことは、覚悟してるでしょう。


 過労死の危険もあるほど過酷な作業は、東北大震災で経験済。自衛隊の評価上がりました。

武器を使う直接の戦闘行為に関しては、
それが本当に日本のためになるのかという点は、ひっかかるでしょう。
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この回答へのお礼

なるほど、心の中ではひっかかるかもしれないけれど、合法だから仕方ないか。

お礼日時:2015/06/19 21:32

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