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夏頃にPCを自作します。
03/01にも自作をしました。
当時は以下のようなPCを作りました。

マザーボード:ASUS P4PE
CPU:Pentium4 2.4BGHz
メモリ:ノーブランド PC2700 512MB
HDD:IBM IC35L090AVV207-0 120GB
ビデオメモリ:ATI Radeon 9500Pro 128MB
CD-RW:I・O DATA CDRW-AB40

メモリ以外は品質を重視してメーカーを選びました。
ビデオはちょっと高性能です。
その他はコストと性能のバランスから最も
よいものを選んでいます。

同じようなバランスのPCを夏頃作りたいのですが
最近のPCの事をよく知りません。
新しい規格や、CPUの熱問題
当時と違ってきているのは把握しています。

どのような選択がベストなのか教えてください。
PC本体のみで10万程度を考えています。

A 回答 (5件)

最近、i925Xとi915系のチップセットを搭載したMBと新しいソケットの(LGA775)が発売されたばかりです。


i925は家庭向けのハイエンド、ローエンドサーバー、ワークステーション向けで、i915系が一般向けになります。
(出始めなので、情報があまり出ていませんが・・・)

PCIからPCI Express×1、AGPからPCI Express×16、DDRからDDR2、IDEからSATAに移行が始まりました。

SATA対応製品は以前から出ていましたが、PCI Expressの方はまだ少ないです。通常のPCIも搭載しているので問題はないすが・・・
DDR2のメモリもかなり高いです。

CPUの発熱や消費電力が上がってきているのは以前からそうなのでご存知かもしれませんが、ビデオカードの方もかなり電力を消費するようです。GeForce6800Ultraの推奨は480W(実際にはもう少し少なくても良い?)らしいので、電源の容量の方もチェックした方がよさそうです。
BTXはまだ先みたいですね。現在発売されているMBは全部ATXみたいですし。

新しい規格が出て移行が始まったばかりなので、次のチップセットが出てからでも良いような気がします。
どうしても新規で欲しいというのでなければ、今のPCのCPUを高速なものに交換するとか、メモリを1GBに増やすとか、DVD-R/RWドライブに変更するなどしてみてはいかがでしょうか。

参考URL:http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/200 …
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お住まいの地域で価格差があると思いますが、パーツの情報を見ながら悩む時間が楽しいですね。



その時期の「旬」のものを考えられているなら、その時期に店頭に行かないと難しいものがありますね。

パーツの選択が私の考えと全く違う(メーカーの信頼度が私の考えとは違う)のでうまく言えませんが、使用目的に合わせて吟味されると良いかも。

上記のPCをお使いなら、もう少し「待ち」がいいかも知れません。理由は#1の回答者の方がおっしゃるとおり、新しいのが出たばかり、だからです。

参考URLに私がいつもパーツ情報を見るページを紹介しておきます。いろいろ目移りしてしまいますが。

参考URL:http://akiba.ascii24.com/akiba/news/
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●03/01のパーツ選定についての私なりの評価。



1、メモリは、バルク品だとしても、チップの製造メーカにこだわって購入した方が、結果的に得になることが多いです。メジャーチップについて調べてみてください。

2、CD-RWの選択肢(サードパーティ製の箱買い)が素人ぽいですが、おそらくNR-9200Aのバルク物よりお買い得の状態だったのだと推察します。

3、総括としては、非常に無難な選択でコストパフォーマンスも高い。


●今後のこと

何のためにPCを組むのかという目的を絞り込むと、おのずとパーツ選択は決まります。上記のあなたの選択は、少なくとも私好みですので、あなたが思いついたとおりのPCを組んだら、バランスのとれたPCになると思います。自分を信じてください。

1、重い処理をこなすために超高速にこだわったPC

ハイエンドと呼ばれるグループのパーツで固めるとよい。超割高で、ほんの一時だけ満足感が得られる。

2、お買い得PC

新しい規格が出た時期に、0.5~1世代前で値崩れした著名パーツの新品で固めるといい。安定性の可否についても売れ筋商品ほど情報が多い。今がその時期かもしれない。

3、値段が安いPC

特に自分で構成を考えなくても、パーツ屋の店頭に「旬」の激安PCが並んでいる。値段が安いことが主目的なら、個人がじたばたするより量による勝負に任すほうがいい。

4、こだわりのPC

個人としての師匠がいても別にかまわないが、ある程度の情報収集(仕様書・新製品情報・レビューなどの確認)を終えたら、人にはパーツ選択について尋ねない。
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PC本体10万円ということで「Athlon64」シリーズと「LGA775版Pentium4」は論外ですね。



>最近のPCの事をよく知りません。
>新しい規格や、CPUの熱問題
>当時と違ってきているのは把握しています。

Socket478後継のLGA775ピンSocketがフライング販売を開始しました。
AGPの後継規格、PCI-Express x16のボードが販売されています。
チップセットはIntel865/875からIntel915/925シリーズに移行します
Pentium4もSocket478版PrescottからLGA775ピン版Prescottへ移行します
メインメモリも段階的にDDR400からDDR2400/533へ移行します
UltraATAはSerialATAへ移行します
SerialATA版光学ドライブも少数ですが販売を開始しました。
Intelのサウスブリッジ、ICH5はICH6へ。
SerialATAが2ポートから4ポートへ。
ICH6Wは無線LANをサポートします。
代わりにUltraATAは1チャンネルサポートになります
PCIはPCI-Expressへ徐々に移行します
AudioもAC'97からHD Audioに移行します
電源は当面互換できますが、ATX20ピンからBTX24ピンに変わります
電源も含め、ケースもBTXへ移行を開始します
システム温度がATXでは解決が難しいため、M/Bのレイアウトをはじめ、CPUクーラー兼ケース吸気ファンのシステムの構成など「38℃シャーシ」を目指します

BTX規格のフライング販売でCoolerMasterからケースが販売されています

LGA775SocketのPCはSONYが発表しています(Type R)

Athlon64FX、Athlon64、OpteronもSocket形状が統合したり、別規格になったりと先行きは不明。

Socket428登場時のSocket370と似てますね。
移行するのに時間がかかります。
ですので「最新マシン」を組んでも、スグにアップグレードパスが無くなります



この夏に自作するなら、Socket478でIntel865/875で息継ぎした方が懸命だと思います。
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最新のPrescottコアのCPUはCPUファンの真横に8~12cm程度のケースファンが付いていることが推奨のようですね。


ケース内温度が38度を超えるとCPUにも影響があるようでクーリングが課題だそうです。

本体のみで10万であればコストパフォーマンス、安定性を考えると・・・

マザー:AsusP4P 800E \14,000
CPU:Pentium4 2.8C \20,000
HDD:7,200rpm/8MB/UltraATA/100/160GB \12,000
メモリ:PC2700(DDR333) DDR 512MB \8,000
DVD:Pioneer DVR-A07-J \14,000

ここまでで約70,000円ですので残りはVGAカード、ケース等にすればよいのではないでしょうか。

過去に100台近く自作マシンを組んできましたがAsusが一番無難ですね。やや息の長いP4P800は安定性重視であれば外せないでしょう。
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この回答へのお礼

回答してくださったみなさんありがとうございました。

お礼日時:2004/06/28 20:56

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