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このところの情緒不安定について相談させてください。
39歳女性です。

子宮内膜症と診断され、低用量ピルのルナベルLDを服用し始め、もうすぐ2シート目を飲みきるところです。
もともと神経質で情緒不安定気味、疲れやすく、日々のことをこなすだけで精一杯な状態だったのですが、ルナベルを飲み始めたあたりから、それがひどくなったように感じています。
それ以外の副作用は特に感じません。
何をするにも億劫で、やるべきことが片付いていきません。
いつも憂鬱な上、すぐにイライラしてしまい、毎日辛いです。

また、私はバセドウ病を患って11年になります。数値が落ち着かず、抗甲状腺薬による副作用もあり、1年半前にアイソトープをしましたが、まだ数値は安定しない状況です。

バセドウ病のほうもあるため、このところの情緒不安定がルナベルのせいとは言い切れませんが、処方して頂いた調剤薬局の薬剤師さんに相談したところ、ピルの種類を変更してもらうか抑肝散などの漢方を試してみては?とアドバイス頂きました。

一度、抑肝散を試してみたいですが、近所に漢方専門の病院がないため、市販のものを買って試してみようか迷っているところです。
抑肝散について詳しい方がいらっしゃいましたら、どのような体の状態に合うか教えて頂けないでしょうか?
また、桂枝加竜骨牡蠣湯も、今の自分の状況に合うような気がするのですが、いかがでしょうか?

これまでも漢方はいろいろな症状に対して婦人科や内科などで処方されたことがあり、
当帰芍薬散
加味逍遥散
加味帰脾湯
桂枝茯苓丸
五苓散
などを服用したことはありますが、残念ながら、効き目を感じられずやめてしまいました。
漢方薬自体は、どのお薬も飲みにくいと感じたことはなく、むしろ好きな味です。
情緒不安定をはじめとする不調を漢方で体質から改善できれば一番いいなと思っていますので、アドバイスどうぞよろしくお願い致します。

A 回答 (1件)

抑肝散は、イライラの症状や、緊張しやすく寝付きにくい人に効果があるとされています。


桂枝加竜骨牡蛎湯も、気持ちを落ち着かせる漢方薬で、「なかなか眠れない、すぐに動悸がして小さな音にもドキドキしちゃう、寝汗が気になる」などの症状がある人に用いられます。
漢方薬は、体質や症状を総合的にみた上でその人に合った処方が選ばれます。持病もお持ちでお薬も服用されているので、ぜひ一度漢方医を受診してご相談されることをお勧めいたします。
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この回答へのお礼

それぞれのお薬について分かりやすいご説明をありがとうございました。どちらも合いそうな気がしますが、やはり専門家に診て頂くのが一番ですよね。近くに漢方の専門の先生がいらっしゃらないか、もう少し探してみます。

お礼日時:2015/07/02 16:51

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