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知的障害 程度B のものです。障害の自覚はありません。人間関係で少し緊張をともなっています。生活は何とか過ごすという感じです。

セロトニンは健康にいいということで毎朝、朝日を浴びることにしています。

セロトニンと知的障害の関係はあるでしょうか? 知的障害が治るとうことがあるのでしょうか?

自分では検索したところ知的障害は治らないというページもありました。

A 回答 (3件)

>知的障害は治らない


残念ですが、それが正しい、知的障害は、遺伝的なもの、発生的なもの、外傷によるものなどがあります。
発生的なものは母胎内で母親と充分な化学物質のやり取りが出来無い事で起きます。
母親がヘビースモーカーなどはそれ以前。
セロトニンは神経伝達物質で「快楽物質」とも呼ばれますが、この造語は間違いで、「安心物質」と言う方が当たっています、いずれにせよセロトニンがウツを改善することは知られて居ますが、食べても無駄、点滴しても無駄、仕方が無いのでSSRI(選択的セロトニン再吸収阻害剤)を用いて、ニューロン接続前から放出されるセロトニンが元のニューロンに戻ってしまうのを阻害し、ニューロン接続後との間に存在するセロトニン濃度を上げます(かなりバカバカしい)
>セロトニンは健康にいいということで毎朝、朝日を浴びる。
これは有力な「抗うつ」療法で、体内時計を25時間/1日に合せる、メラトニンの作用を活性化します、ただメラトニンはセロトニンから造られるので、あまり意味が無いかもです、メラトニン代替薬としてタケダのロゼレムが既発で、気分の良い睡眠を得られる薬として、眠剤をへらしこちらを処方される方もおいでです。
期待していらしたら、ご免なさい。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2015/09/19 18:59

知的障害の改善は、今のところは難しいものがあります。


手術でも、服薬療法でも、改善は出来ません。

ですから、今は「障害を持つ人に対して、社会がどうアクセスしていくか」ということが主眼になっています。
治療ではなく「相対し、理解していく方法」ということですね。
無論、セロトニンを増やしていく、ということでの改善というのも、間接的に少し効果は出るかもですが、抜本的な解決方法にはつながらないでしょう。
考えられるとしたら「鬱などを併発する予防」ということだと思います。

もしかしたら数十年後には「遺伝子医療」が拡大していって、解決する問題かもしれません。
しかし、それは同時に「出産前検査の高精度化」でもあると思います。
人権の問題がありますから、簡単に堕胎、ということはない(と、願いますが)はずですが、遺伝子医療は非常にプライベートなところに踏み込んでしまう医療でもあるので、リスクの高い問題をたくさん抱えています。
そこまでして果たして、障害児を無くそう、と動くこと自体、人間の尊厳の無視のような気がしてなりません。

…なので、苦しいことや、悲しいこともあると思いますし、誤解を受けることもあると思いますけど、人の支えと、自分の行動で、どうにか日々過ごしていっていただきたいと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2015/09/19 18:58

何でも検索できるので、その情報を頼りがちですが、実際の自分の身体の状態が一番確実です。

個体差があります。自分のことについて向き合って対処すると良いと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2015/09/19 18:58

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