部活に行きたがらない我が子

ハンドボール部に所属している中2の母親です。

最近、部活が1日練習で沢山あり、
その練習メニューに皆がやる気がない
ということです。

朝、8時に学校に集合でパスを一時間
(休憩5分)

その後、シュートを打たずにパスを30分
(休憩なし)

そして、外周10周1時間
(休憩なし)

その後、しかくになってパスを1時間
(休憩あり)

ミスなしでパスを300回 終わるまで。


やった後、家に帰って昼食。


その後また午前と同じメニューを５時まで
やったそうです。

先日あった先輩達の夏大は一回戦敗退でした。

娘は、こんなメニューだから強くなれないし
シュート1本も打たせてくれない。

と部活に行きたがりません。
今週はずっと1日練習です。

休みたい。とねだってきます。

顧問の先生は厳しくて、ハンドボール未経験者
練習試合も無くて、みんなやる気なし。

私の娘が所属しているハンドボール部は
どうすれば楽しくてやる気のある部活に
なるのでしょうか？

No.6 回答者： 香月 回答日時： 2015/08/04 14:14

未経験者なのに厳しいって……、娘さんが辛いって言うの分かります。

私も中学生の時は運動部でしたが、１日練習って嫌いでした。
それでも私の場合は、顧問が経験者だったのでいろんな練習や試合をして、何だかんだ楽しかった記憶があります。

顧問の先生は無理かと思うので、学校側に相談してみたらどうでしょうか？
一番は娘さんの気持ちかと思いますが、酷いようなら部活を変えてみるのも良いかと思います。
相談に乗ってくれそうな……例えば保健室の先生だとか、優しそうな先生はいませんか？
あまり酷いようなら、もっと上の立場にいる先生に声をかけてみると、何か答えが出るかもしれません。

No.5 回答者： hiromune 回答日時： 2015/07/29 09:35

しんどくても、文句言っても、やっている生徒さんもいるわけですね。

皆も休みたいけど頑張って行ってるんですね。そしてお母さんも毎日辛いですが、休ませてあげたいけど行くように促していらしゃるんですね。行かせるだけでも、行くだけでも本当に立派だと思います。またクラブの雰囲気ですが、あまり強くないチームにありがちな雰囲気です。練習は厳しいけど結果1回戦敗退と。指導者にも文句言いたくなり、この繰り返しだと部員が集まらず結果廃部となるでしょうね。ただハンドボール自体どちらか言うとマイナーであり、テレビ放送もめったにありませんし、オリンピックにも出れないのが現実です。これが何十年と続いていますから、普及もあまりしておらず、指導者もやはり少ないのも現実です。楽しいクラブ活動は中学では当たり前ですが、強豪チームは勝つことに楽しさを見出だして、過酷な練習をしていることも現実です。この練習なら真剣にやれば勝つと思いますし、勝てばまた楽しくなると言うパターンです。中学になり初めてのクラブ活動にありがちな事です。

No.4 回答者： tsuyoshi2004 回答日時： 2015/07/27 10:23

チームスポーツの一般論とすれば、夏休みなどの午前も午後も練習ができるときは、

・午前中はウォーミングアップを終えたら、練習試合や紅白戦なども含めてゲーム形式やチームプレイ主体の練習
・午後は基礎練習や体力づくり
などということが多いでしょう。

No.3 回答者： kazuki895 回答日時： 2015/07/26 14:17

その先生じゃムリ

No.2 回答者： plokij75 回答日時： 2015/07/22 08:48

スポーツは、楽しみながら行う娯楽の一種ですから、参加している本人達が楽しくなければ、参加する意味はないでしょう。

スポーツも、上手になって、行く行くはプロにでもなるのでなければ、基礎的スキルばかり追求しているだけでは、誰だって嫌気がさして仕舞います。
幾ら学校の部活で教育重視にしても、基礎訓練のみで、道を極めるようなやり方では、そのスポーツの面白さがなくなってしまいますから、生徒達のやる気を削いでしまいます。

スポーツの面白さは、その競技性、つまり、相手との競い合いがあって、勝ったり、負けたりするところにあるのですから、回答＃１にあるような事が取り入れられていなければ、部活もマイナス効果に成って仕舞うでしょう。
やる気を無くすという事は、そのスポーツだけではなく、他にも影響して、何事にも対しても積極性が無くなって仕舞っては困ります。

顧問の先生には、親御さん達が一緒に成って、希望を申し入れたら如何ですか。

No.1 回答者： yhr2 回答日時： 2015/07/21 18:11

紅白戦、練習試合、実戦形式での練習。

　ゲームの面白さ、勝負の厳しさを知れば、勝ちたい、うまくなろうと思うでしょう。