韓国経済崩壊というデマ？の真相について

いつも思うのですが。。

経済学者も韓国の経済が崩壊間際などをよく口にしています。
しかし、実際はそうではありません。
実際はGDPは逆にかなりの上昇を示しています。
また、国の負債額も大きくはありません。

これは、嫌韓心理を利用した罠のような匂いがします。

この現象について本当はどうなのか教えてください。

質問者からの補足コメント

• 海外投資家の評価という意味ではオリンピックで問題があると影響があるかもしれませんよね。
  
  ジャッジの問題では、いつぞやはボクシングジャッジに不満で騒然とした状況になったり、サッカーWCでのラフプレイが話題になったりしました。
  
  今回のオリンピックでのスポンサー募集でも韓国企業が手を挙げない状況でTOYOTAが一番乗りだったり同業種の韓国の自動車メーカーも加わることができたり、それに韓国企業の出るタイミングが遅かったり妙なやり方が目に付きます。

  No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時：2015/07/26 18:43

No.3 ベストアンサー 回答者： tanzou2 回答日時： 2015/07/26 15:59

１９９７年のアジア通貨危機により、韓国が

破綻した、という前科があります。

韓国の経済は脆弱なのです。

韓国には中小企業が発達していません。
ＧＤＰの７６％は１０大財閥が占めています。
サムスングループだけで２２％も占めている
歪な経済構造を持っています。

しかも独自の技術というのが少ないのです。
家電や車は元気なように見えますが、重要部品の
７０％は日本製です。
だから対日貿易は赤字です。

しかも、生産性は低く、少子化は日本以上に深刻
です。

輸出の占める割合は、ＧＤＰの５０％を超えており
外国の影響を強く受けます。
だからいつ何時、１９９７年の再来があるかもしれない、
そう考えている人が多いのです。

この回答へのお礼

経済規模が小さく加工貿易であるので為替レートの影響を受けやすいことが不安要素でもあるのですかね。その例が１９９７年のデフォルト寸前となるわけですかね？回答ありがとうございます。

お礼日時：2015/07/26 18:21

No.2 回答者： 銀鱗 回答日時： 2015/07/26 15:46

むしろ逆なんじゃないか。

韓国経済は外国企業の撤退によって確実に衰えつつある。
外国企業の撤退を引き止めるためにGDPの値を韓国が詐称しているといった見方はできないか。
詐称ではなく韓国独自の統計方法や基準に基づくとか。（それを詐称と言うのだが。）
あの国ならやりかねん。

まあGDPが上昇しているなら良いことではないか。
金銭的援助に頼ることなく韓国国民の生活に支障がないということなのだから。
2018年冬季オリンピックやFOM（F1）賠償金問題やUAEへの韓国型原発違約金問題なんて歯牙にもかけないほど順調な経済状態ということですね。
よかったよかった。

と、自分は思っている。（根拠なし）

この回答へのお礼

発表されているGDPデータによるとUAE着工遅れの違約金などは経済大国の韓国には微々たるものです。オリンピック会場や高速鉄道も簡単なことです。なのに、オリンピックの施設の着工にはトヨタのスポンサー料を組み入れるとか組み入れないとか。。ほんとうに解りにくいです。

回答ありがとうございます。

お礼日時：2015/07/26 16:17

No.1 回答者： area_99 回答日時： 2015/07/26 12:02

日本の経済学者の言う通りなら、第一期竹中平蔵危機も、民主党政権時の第二次竹中平蔵危機も起こりませんでした。

ましてアベノミクスは大失敗だったことでしょう。

ま～学者の考えることなどそんなもんです。

でも、一応大変なのは確かです。
中国の経済支援がなければとっくに崩壊していたでしょう。
また2012年査察発表を控えたＩＭＦのおかげもあったでしょう。
また国内事件で、経済批判から回避できたのも結果オーライでした。

しかし、当面の崩壊シナリオは、2018年の平昌オリンピック（冬季）の出来不出来です。
昨年のアジア大会”仁川”で、施設トラブルやミスジャッジなど、多くが指摘されています。
オリンピックでさすがに同じ失敗はできないでしょう。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時：2015/07/26 17:59