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中国では不動産バブルが崩壊したうえ、最近では中国株も大暴落しています。

その影響か、日経平均は、終値2万円割れとなり、アメリカをはじめ、世界各国の株価が暴落しています。

日本では、アベノミクスの成果(?)か、株価が2万円を回復する等、一時、順調に回復しているように見えましたが、当面の目標である2%のインフレ目標の早期達成も難しい状況です。

アメリカは、米利上を実施しようとしていますが、米利上は、新興国・途上国の経済に影響与えないかと心配ですし、中国経済は、早急に回復することも期待できないと想像されます。

このような状況で、日本をはじめ、世界の経済は、今後、順調に推移するでしょうか。
また、世界同時株安に陥ることなく、日本の株価は、早急に回復するでしょうか。


※日経平均、終値2万円割れ 世界的な株安に(NNN)
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=201 …

※中国、不動産と株「2大バブル」崩壊で窮地 (夕刊フジ)
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/201 …

※中国株の大暴落は、これから本格的に始まる(東洋経済)
http://toyokeizai.net/articles/-/78669

※ドルの下値警戒、米利上げ期待後退とリスク回避(ロイター)
http://jp.reuters.com/article/2015/08/21/forex-n …

※日銀総裁、米利上げ「新興国・途上国に大きな影響与えると思わず」(日本経済新聞)
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFL07HLG_X00C …

※日本経済、改革不十分なら景気停滞・物価上昇も IMF報告書(日本経済新聞)
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM23H0G_T20C …

A 回答 (5件)

中国バブルが早晩弾ける予測は、今年始めにAIIBに日本とアメリカが参加しなかったので、折込済みなのですよ。

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この回答へのお礼

再度のご意見有難うございます。


「折り込み済み」と言うよりは、「予測ずみ」の方が適切な表現かもしれませんね。

「折り込み済み」ならば、株価が下がらないような手段を講じて欲しいものですが、「予測」していても、世界経済は複雑に絡み合っているので、日本に対する影響を皆無にするのは無理(折り込めない?)だと思います。

それに、アメリカは、本心では、日本より中国の方が、重要だと思っているかもしれませんよ??


※中国と日本、経済的にはどちらが重要? アメリカ人に聞いてみると……(ガベージニュース)
http://www.garbagenews.net/archives/2254684.html

お礼日時:2015/08/22 01:41

自分の予測では日本はここ最近 中国リスクを懸念してますので


そんなには影響無いと思います。
 逆に原油価格が暴落してますので、その点は日本はプラスに働いてます。
1年くらいは低迷すると思いますが、その先は大丈夫だとおもってます
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

原油価格の低下は、個人的には、ガソリン代が低下して有難いですが、
「世界的なマネーフローの変化によって、主要資源国を中心に新興国の経済が痛手を受け、それがわが国をはじめ世界経済の足を引っ張る」との意見もありますよ。

※原油価格の下落は日本にとって福音ばかりではない?(DAIAMOND)
http://diamond.jp/articles/-/63745


また、原油価格だけでなく、「コモディティ(商品)価格が下落しており、円高圧力となりそうで。コモディティ安は日本の貿易収支を改善させるほか、米ドル(以下、ドル)高が米国の金融政策正常化を遅らせる面もある」もあるとの意見もありますよ。


※商品価格下落で強まる円高リスク(ロイター)
http://jp.reuters.com/article/2015/07/24/column- …


世界経済は、複雑に絡み合っており、日本だけが、いくら注意していても、影響無しではすまない気もします。

おっしゃるように、「1年くらいは低迷」(もっと短い方が良いですが?)で、すんでほしいですね。

お礼日時:2015/08/22 01:01

まず無理だと思います。


 中国経済が崩壊すればその影響は各国に影響がてきます
 豪州、ニュージランドなど貿易が中国重視の国もありますし当然 その影響は世界に波及します。
ただ
>アメリカは、米利上を実施しようとしていますが
 というのは今は考慮に入れなくてもいいんのでは
 先日発表されたCPIもわずか+0.1%ですし、同時にFOMCの議事録も公開されましたが
 それは当分先に思います。
 他に7月景気先行指数(前月比)-0.2
 米・新規失業保険申請件数(前週分) 27.7万件
 他にもNY連銀景気指数も悪い
  これで利上げはそうそう無いです。

どっちみち中国が崩壊すれば道連れです。

 ただ今回は安部政権が諸外国と同じ インフレターゲットを導入したりしてますので
民主政権時のような日本だけが 早々に立ち上がれない という事はないと思います
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

米利上については、「米、利上げ時期見極め 中国減速に懸念」があり、9月のFOMCで利上げに動けるかどうかは微妙との意見もありますが、FRB・イエレン議長が「年内の米利上げが適切だ」と、一旦、述べたからには、実施するかもしれませんね。

何故なら、今、実施しないと、これから不景気になると、増々、実施しづらくなりますので、今が、考えようによっては、利上するラストチャンスかもしれません。

※米、利上げ時期見極め 中国減速に懸念(日本経済新聞)
http://www.nikkei.com/article/DGXKZO90748280Q5A8 …

貿易が中国重視の国であろうが、なかろうが、まわり廻って、各国が影響を受け「どっちみち中国が崩壊すれば道連れ」になりそうに思われ、困ったものです。

「インフレターゲット」については、現在の日本のように、短期的には、うまく行くかもしれませんが、根本的には、「少子化」等で、日本の基礎体力が低下しているので、従来のような、高度成長は望み薄な気がします。

お礼日時:2015/08/22 00:19

あべちゃんナンチャラも、為替操作によるもので、長続きしません。


第3の矢のかけらも有りません。
トヨタが儲かった分、どこか、輸入食品など損してます(輸入、輸出ほぼ同じ金額ですから)

もう、メッキは剥げます。で、安倍ちゃんは安保法制を急いでいるわけです。これで、経済が沈没すれば、支持率さらに下落、強気な作戦は強行できませんから(経済が何とか持ち上がったので、まあ、良いかの金持層が、どうなる事やら)・・・
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

おっしゃる通り「第3の矢のかけらも有りません」ね。

「かけら」があったとしても、小粒だし、農協改革や規制緩和は、実現するのに時間がかかりそうだし、財政健全化も道筋が見えてこず、不安になります。

安倍首相は、「私は学生時代、アーチェリー部」だったようですが、「第3の矢は必ず当たる」との冗談を言っている場合では、ありませんよね。


※安倍首相「私は学生時代、アーチェリー部。第3の矢は必ず当たる」(産経ニュース)
http://www.sankei.com/politics/news/150502/plt15 …

※アベノミクス「第3の矢」いまだに見えない (JCASTニュース)
http://www.j-cast.com/2015/06/22238213.html

お礼日時:2015/08/21 23:41

はい。



中国や韓国やロシア以外は、大して影響ありません。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

おっしゃる通りであれば、よいのですが、下記の記事(JBPRESS)のように、『中国で「不動産 → 理財商品 → 株式」というバブルリレーが崩壊し、これが原油価格暴落を通じて米国の債券市場に大打撃を与え、その悪影響がブーメランとなって中国に逆流すれば、巨額の不良債権を抱えた金融機関が中国全土で破綻する可能性がある。そうなればリーマン・ショック後にも生じなかった「21世紀の世界恐慌」になってもおかしくない。残念ながら世界はその方向に向かいつつあるように思えてならない。』との意見もあります。

この記事の方が現実的だと思うのですが、取り越し苦労でしょうか??

※中国株暴落が引き起こす「21世紀の世界恐慌」(JBPRESS)
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/44437

お礼日時:2015/08/21 23:19

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