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JSC理事長退任へ。JSCは新国立の事業主体で事実上の引責とみられると。これで責任は取られた?

参考URL:新国立問題 JSC河野理事長退任へ

http://news.goo.ne.jp/topstories/sports/145/235f …

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gooニュース編集部から時事問題に関する質問をお届けします
http://news.goo.ne.jp/

A 回答 (4件)

全然?


今回の一見は国家プロジェクトを二回もすべらせといてこんなミクロな処分で終わってるし。
原因究明もだらだらと薄~くやってるし。

「今回の責任は私がとる」と名乗り出るような大人物が出てこないかとわずかに期待したけど、見事にとんずらと言い訳で終わったね。
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ぬるま湯体制がすべて退いたわけではない。


責任問題は終わらない。
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責任は取られていません。


今後、このような問題が起きないように検証するべきです。

競技場のデザインが決まったのは民主党政権時代です。
『真に問われるべきは、総工費をめぐる不可解な推移だ』
12年のデザイン決定時には1300億円だったのが、招致決定直後の13年10月にJSC(日本スポーツ振興センター)が改めて試算すると、3000億円に増えていた。問題はここからだ。その後、14年5月の試算では、計画規模を2割縮小して1625億円にまで減らしたのに、その年の年末の試算ではまた3000億円に戻っていた。その経緯がなんとも不可解だ」
JSC側は総工費の高騰について、資材・人件費の高騰などを理由として挙げている。しかし、「物価変動で上昇するのはせいぜい3割程度。3倍近くにまで増えることはあり得ない」と疑問を呈する方もいます。
彼らは新国立競技場の整備事業に合わせて事務所ビルの移転、建て替えまで計画していた。

デザイン採用は田中真紀子氏といずれも民主党政権下だ。特にデザイン採用では、予算が1300億円となっていたが、競技場の屋根の特殊なキールアーチ構造がコスト高になるという点について、専門的な知見のある人は皆無だった。しかも、民主党政権下での有識者会議は非公開になっており、この密室作業によって、外部からの専門的な指摘も無い状態。
要するに、民主党政権下の初期段階で、コスト計算の専門家がいなかったこと、情報公開をせずに密室で決定したことが致命的なミスだ。
民主党政権・文科省及び文科省の天下り団体の日本スポーツ振興センター(JSC)の問題である。どうして、マスコミはスルーするのでしょうか?なぜ?追求しないのでしょうか?
二度とこのようなことが起きないように検証するべきである。
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理事長個人に対しては、それ以上の責任追及は出来ないと思いますが。


民事や刑事の責任があれば別ですが・・。

そもそも責任は、「果たすもの」であって。
果たすべき責任があるにも関わらず、逃げ出すのは、引責辞任であろうが任期満了であろうが「責任逃れ」です。
逃げたいヤツは、逃げたら良いんじゃないですか?

また、そもそもメディアも、企業や組織の不祥事に際し、「社長/理事長の責任は?」などと、辞任を迫る様なことを書き過ぎじゃないですかね?
辞任するまで許さない姿勢と言いますか・・。
責任逃れで辞任する方が、本人は楽なのに。

その上、辞任したらしたで、「これで責任は取られた?」って、メディアとしては、一体どうすりゃ満足するのか、伺いたいものです。
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