絶望する癖をやめたい

長文、失礼します。
私は自分が置かれている状況や将来についてマイナスな事ばかりを考えて絶望する癖があります。

中年のフリーターなので、絶望して当然なのですが。
仕事をしている最中、バイクで移動している最中に絶望する癖が起きてしまうのが問題で、仕事中なら極端に仕事の速度が低下したり、ミスが多くなったり、等が発生しますし、趣味のツーリング中に起きると前方不注意や運転ミスで何度か自損事故を起こし、人や車との接触事故も起こしかけた事もあります。

一度、絶望が起きると、自分を貶める以外は何もする気が起きなくなります。そして、携帯で自分の状況が如何に絶望的で、救いようがないかを調べて、感情の再確認を行います。そうなると周りが自分を責めているという被害妄想に囚われ、現実（仕事をしている最中であること、バイクを運転している最中であること）を見なくなり、強い焦燥感と眠気に襲われます。

このマイナスの現実逃避を行う癖を止める方法は無いでしょうか？

最近は、特にひどく所構わず絶望が起きるとタオルで倒れて手が痺れるまで、自分の首を絞めてしまい、通勤中の駅や親子が遊ぶ公園、等でも行ってしまい、不審者と勘違いされ、何度も警察から注意を受けています。

質問者からの補足コメント

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  私のように、家族も持てず、普通の職業（正規）にも就かず、まともな納税もできず、社会や周囲に迷惑をかけている人間が現実を肯定したり、自分を肯定したり、と開き直っても良いのでしょうか？
  
  それって、違法な薬物や大量のアルコールを摂取するのと同じ現実逃避なのではないでしょうか？
  
  人間として正しい、社会人として正しい道を歩まない人間が、自己を肯定し、プラス思考で考えるのは間違いなのではないか？、認知を歪ませているのではないか？。むしろ、本当は私のようなフリーターは絶望し、自分を憎み、苦しみ続ける方が正しいのでは？という考えに囚われています。
  
  特定の職業や立場の人間は、「自己を否定し、苦しむべき」という考えは歪んでいるのでしょうか？

  No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時：2015/09/13 15:51

No.2 ベストアンサー 回答者： ボトルボイス_田邉寿夫 回答日時： 2015/09/13 13:26

辛いですね。

かなり深刻な状況だと思います。

ずっと真面目に頑張ってきたんだと思います。
いまの教育は競争を強いるものが多いので、勝ち負けを意識し過ぎるようになり、失敗や負けを感じると、自分にダメ出しをして、自分を責めるようになってしまいがちなんですね。

自分は一番の自分の味方でいてあげてください。
辛く傷ついた自分に声を掛けてあげてください。
立ち直るための答えを自分自身が知っているものです。

嫌なイメージが頭から離れないときは、イメージの中で電車に乗って
景色を眺めるようにそのイメージを見てみます。
電車が通り過ぎれば景色は変わりますから
自分の好きな景色を描いて、そこに降りましょう。
後方に嫌なイメージが残っていても、そのうち消えちゃいます。

頑張り過ぎないようにしてくださいね。

この回答へのお礼

専門家の方から回答をしていただきまして、ありがとうございます。

お礼日時：2015/09/13 15:35

No.3 回答者： hugy98456 回答日時： 2015/09/13 16:40

絶望していたことを思い出すことをやめることから始めてください。

習慣を止めるには、していたことを思い出さないまでです。思い出すから、それがアイディアの発端となって自分を突き動かします。成長しきった癖を直すなら、自分なら、まずバイクに乗るのをやめる。その後、しばらくしてバイクが、否定的だった頃を思い出させる思い出のモノに変わるので、バイクを処分する。ひとついいたいのは、趣味のツーリングは、長年し続けたせいで飽きて苦痛になっている点です。現実を忘れるくらい没頭できうる魅力が、もうツーリングにはない。

この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。

絶望を一番に思い出すのは食事をしている時、仕事が終わって帰る時です。これらをやめる方法はあるでしょうか？

お礼日時：2015/09/13 22:15

No.1 回答者： bluedragon 回答日時： 2015/09/13 09:44

それ病気です。

鬱病です。精神科に受診しましょう。

この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。

精神科へ行っていることは行っているのですが、病気だと思えません。

お礼日時：2015/09/13 11:25