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どなたか税理士について詳しい方教えてください。
私は現在メーカー販売の代理店で働いています。年齢は21です。高校卒業して働き始めたので学歴は高卒です。将来的に税理士に就きたくネットでいろいろ調べてみたところ、高卒で税理士になるにはまず受験資格が必要との事だったのでまずは受験資格である簿記一級を目指していて勉強しています。資格はまだ3級です。いずれ1級と税理士科目を受けて合格を目指そうと思うのですがここで気になる事があります。まず私が現在勤めている会社はメーカー販売の代理店なのですが、母体は税理士事務所なのです。本社も事務所に入っており実際面接などはその税理士事務所にて行いました。私が気になるのはもし現在の業務からこの税理士事務所に入ることは可能なのかどうかです。上司に相談などすれば話くらいは聞いてもらえるのでしょうか?それともいくら母体だと言ってもそんなに単純な話ではないですかね?もし紹介などで入れるのであれば、資格取得してお願いしたいなと思っています。税理士について詳しい方、厳しいお言葉でもいいので実際このような状態での入り方はあるのでしょうか?無知な私に教えてください。

A 回答 (3件)

はじめまして。

個人で税理士をしているものです。
まずあなたは税理士になりたいのですか?税理士事務所に入りたいのですか?
税理士になりたいなら相当の覚悟がないと難しいですが、まずはとにかく試験に合格してください。
税理士になれるかどうかは資格の要件を満たすか満たさないかだけです。まずは合格しないと始まりません。25歳までに合格すれば、あとはなんとでもなります。死ぬ気で頑張ってください。
また、母体の税理士事務所にこだわる理由はなんでしょうか?
このあたりはケースバイケースなので、上司に相談してみるしかないとおもいますよ。
特に母体の事務所にこだわらないなら、税理士事務所なんていくらでもあります。片っ端から面接を受ければどこか拾ってくれますよ。
実務の力はあれこれしてるうちに勝手についていきますが、資格は勝手についてこないので税理士になりたいならまずは試験に合格してください。
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会社内のルールは会社内でしかわかりません。


部署の異動で希望を出すにもルールがあるように、関連会社などへの移籍などとなると会社側の判断で求められる場合と異なり、いろいろと難しい部分もあろうかと思います。

また、あなたが上司とよほど親身になっていなければ、資格取得=退職や独立、関連会社への移籍などともなれば、今の会社としてあなたにいろいろ指導したり、期待することが無駄のように感じてしまい、今後に影響があるかと思いますね。
単なる上司と部下の円満な関係でとどまるのであれば、相談は避けたほうがよいかもしれませんね。

どこまで税理士試験について調べたかはわかりませんが、私は税理士試験に挫折した者として、あなたが試験勉強などを苦に思わず、プライベートも睡眠もいろいろなことを犠牲にしなければ、なかなか難しいものとお考えください。

私は税理士を目指すうえで有名な専門学校に在籍していました。1年で5科目全部合格するような人もいますが、ほとんどの学生が在学中に5科目達成できません。
一番多い授業の期間などは、朝9時から夜9時まで授業があり、宿題も予習も必要でした。そのような勉強をしていても、現役学生の5科目達成が難しいのです。

ですので、仕事をしながらというと、それなりの長期学習となることを覚悟しなければなりません。合格したら移籍などと考えているわけですから、仕事を続けるわけです。それで合格できませんでしたとなれば、相談なんてしたら、恥ずかしいですし、そのような採用準備に動いてもらった分申し訳ないこととなってしまうことでしょう。

せめて、簿記1級を合格して受験資格を取り、科目合格ぐらいされてから相談してもよいでしょう。

最後に挫折すれば、単に簿記検定合格者・科目合格者です。税理士の半人前にもなれません。事務系職種への応募で幾分か評価される程度です。税理士試験に合格できたら、いろいろな事務所へ応募が可能なはずですよ。

税理士がいろいろな商売をすることは法に抵触しませんが、税理士資格を取ったからと採用してくれるわけではありません。

知人の税理士は、友人知人のOB税理士などを集め、税理士法人を立ち上げいくつもの支店を出しています。しかし、実際の業務を行うのは代表の税理士と無資格の事務員です。無資格の事務員であっても、税理士の管理監督のもとで税理士が作成すべき税務書類から会計処理まで行うことは合法であり、管理監督の詳細な決め事もありません。そう考えると、税理士事務所に資格者は最低限でよいということとなるのです。そして、即戦力のある事務員であれば、給料はさほど高くないですし、業務量も多くこなすことでしょう。税理士資格を取得していても経験がろくになければ、即戦力になりません。机上と実務は大きく異なりますからね。

最後に税理士の資格取得とありますが、税理士試験の合格だけで税理士になることはできません。税理士法で認められる実務経験などがなければ、税理士登録ができず、税理士と名乗ることも、税理士業務を自らの名で行うことも認められません。
実務経験のない税理士試験の合格者は、税理士ではなく、税理士試験合格者にすぎません。また、税理士事務所の中には実務経験の証明に非協力的なところもあります。だってライバル・商売敵を増やすだけですからね。
私が就職した税理士事務所では、内定を出す直前に税理士試験を目指すのは良いが、独立は考えているのかなどと聞かれました。採用後に聞いたところでは、独立心のある人の採用は考えていなかったと言われましたね。

会社組織で甘えているように見受けられましたので、試験も世の中も甘くないという面で書かせていただきました。
税理士をめざし、今の収入も立場も利用したいとお考えであれば、会社の協力などを期待せずに試験に挑み、合格した暁には、まずは職場に相談する程度にしましょう。
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要するに、会社の母体である税理士事務所に入れるかどうか?ってことでしょ?



それは税理士に詳しいとか詳しくないとかの話じゃなくて、その会社の問題。
母体である税理士事務所の人が、「入って良いよ」って言えば入れるし、「や~だよ」って言えば入れない。
ただそんだけの話。
>実際このような状態での入り方はあるのでしょうか?
当然そういう話はあるよ。
関係会社の人なんだから、どこの誰かも人間性も解らない人を雇うよりもリスクは少ないから、今の会社でちゃんとした人だねって評価を受けているのなら、有利だよね。
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この回答へのお礼

確かに言われてみれば会社の問題ですよね。母体であってもそういう話はないのかなと思い気になって質問しました。一応遅刻、欠勤は一度もなく(当たり前ですが)勤務態度の評価も上司には誉められています。このまま真面目に勤務し信頼と評価を集めるように頑張ります!非常にスッキリしました。ありがとうございました!

お礼日時:2015/09/18 17:08

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