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会社の地方営業所の所長をしていますが、本社の部長補として辞令を受けました。
それに伴い役職手当が下がる事に納得できません。(所長が部長補になると役職手当が下がる)
近々現部長が退職する事になり、部長補二人で競わせる意図が発端です。
上司は、部長になればすぐ上がると推測で物を言い説明になっていません。

すでに同部門の部長補は、一人いてそちらが部長への本流コースを順調に歩んでます。
ちなみにこちら側の営業所の業績では、今期過去最高の実績をあげて、評価も得て昇進しています。
会社も過去に所長職を本社に異動した人事を行った例が無く、歪が生じていると思われますが、明確な役職変更による給与のダウンの理由が無いなら調整給で補填できないのかと言っても難しいとの事。

今後会社に対してどの様に対処をして行くべきか専門の方にアドバイスを頂きたく宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

あなたの場合、何か意図的に給与を減らされたのでなく、規定に沿った扱いをするとそうなるということですか?


もし規定通りの扱いならどうしようもないでしょうね。

一般的に、出先の拠点責任者には様々な責任がつきまといます。規模は小さくても最終的な責任を取らされる立場ということで、本社管理部門の同格の役職より手当が厚く付くことが多いです。

部長補というポストがどんなものか知りませんが、もちろんそれなりに大変な仕事ではあるでしょうが、何か問題が発生した場合には上司である部長が責任を取るわけだから、営業所長より責任が軽いという考えなのかもしれません。
いずれにしても、最終的には給与テーブルの決まりに従うしかありません。

たちまちは給与が減るものの、部長補を務めなければ部長への昇進は出来ないのだから、次の飛躍に備えたチャンスをもらったと考えてみてはどうですか。
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この回答へのお礼

従来本社部長補から営業所所長への昇格人事はありました。其れをみると降格と判断しています。
仰る通りチャンスを貰ったと考えます。
ありがとうございました。

お礼日時:2015/11/10 14:19

異動の度に給料があがるとは限らないってことです。


あなたの場合はすでに管理職なのですから、降格あるいは降級、降給などもあり得ます。

あなたの業績に問題がなかったとしても、職権は営業所の所長よりは本社の部長補の方が下がるために給与も下がることになるのでしょう。
ご不満でしょうが、サラリーマンとしては受け入れざるを得ないですね。
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この回答へのお礼

ありがとう御座います。
職権の考え方、ごもっともです。

お礼日時:2015/11/10 14:21

サラリーマンとしては仕方のない現実でしょう。

昇進の可能性もあるのですから。
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この回答へのお礼

目に留めて頂いてありがとうございます。
その様に考えるしかないのですかね。
経営者に問題提起できただけも良かったと思います。

お礼日時:2015/11/10 10:52

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