プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

困っていることがありまして質問させていただきます。

カメラがはキャノン7D-2で
レンズが70-200 2,8を使っていて

アリーナでの撮影ですが
シャタースピードを1/1250位で
撮っていますが撮影した後カメラで確認
するととても綺麗に映っいます、
LAWで撮っています

が家に帰りパソコンで印刷(プリンターキャノンIP8730)
すると余り綺麗に印刷されません、
カメラの画面ほうが綺麗に映ります

やはり印刷の際かなり手を加えるべきでしょうか?
印刷ソフトはカメラ付属のソフトです。

A 回答 (5件)

#2です。



#1さんへのお礼を拝見させていただいたのですが、悩みの種は色とか明暗ではないということでしょうか。
「ボールや選手の汗まではっきりとモニターでは確認出来たのですが印刷するとなんだかイマイチ」っていうのは… そういうことで… いいのかな…

ん~… そうだとするとですね… 「カメラのモニターを過信した」ということなのかもしれません。
カメラのモニターって所詮あの大きさだし、先の回答でも書いた通りで、鑑賞目的で搭載しているわけではないので最先端の液晶でもないし、詳細な再現を求めるのは無理があるのですよ。
だから見えるべきものが見えないことも多いのです。

露出オーバーやアンダーのチェック・構図のチェックとかには何ら問題ないし、数年前からはライブビューのピント合わせでも十分対応できるレベルのものが搭載され出したので、撮影する分に何ら不都合はありません。
ただ、画像そのものを見る場合は「PCのモニターで観たりプリントしたら、見えなかったアラが見えるかも…」ということは頭の片隅に置いておかなければいけないのです。

俗に「微ブレ」と言われる状態、目くじらを立てるほどではないのだけど被写体ブレが残っているとか、ほんのちょっとの手ブレとかですが、こういうのがカメラのモニターではまず見えないです。
望遠レンズでの動体撮影ですから、「微ブレ」は発生しやすいですし、そういうのが混ざるのはある程度仕方ありません。
実際、撮影した全部が全部イマイチってわけではないでしょう。

他にピントがわずかに前後してしまった画像… これもカメラのモニターではほぼ分かりません。

かといって抜本的な解決法もないのですよ。
強いて言うと、そういうものだと割り切っていちいち一喜一憂しないことですかね。
私も動体撮影のときは、被写体と状況にはよりますけど、その辺りのハードルは下げています。

それと#1さんが指摘されたISO感度の件は検証されたほうがいいと思います。

◎ISO感度は上げれば上げるほど仕上がりに影響が出るので、自分の許容範囲を見極めてその範囲で賄う
◎止むを得ず自分の許容範囲を超えて感度を上げる場合は、当然リスクも引き受けなければならない

上記2点はISO感度を考える上での鉄則です。
ブレを抑えるシャッタースピードをキープすべく、ISO感度を上げて設定した場合、そのしわ寄せがノイズとして画像に現れるのですが、これもカメラのモニターではどの程度のことになっているのかよく分かりません。
ただ、このケースはシャッタースピードとのトレードですから、嘆いてはいけないケースであることも確かです。
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この回答へのお礼

ありがとう

度々解答ありがとうございます。

カメラのモニターとPCの画面や印刷物と
比べると何かもやっとしている感じです。

せっかく良い写真を撮ったのに
何かすっきりしないんです。

シャタースピードを落としISOはオートで
再チャレンジしてみます。

お礼日時:2015/11/11 16:45

私が感じたのと同じ現象かな・・・?



感度を上げすぎたり、多少のブレがあるようなとき、カメラのモニタではわかりません。なので、モニタで軽く確かめて大丈夫、と思っていてもPCに画像を写して確認するとブレがあって鑑賞に堪えない、ということがありました。わずかなピンボケも気が付きません。だから、重要な写真、ブレが予想される写真、ノイズの様子を見たいときはカメラのモニタで細部を拡大して確認しています。等倍くらいまで拡大すればブレなどは分かりますから。

カメラのモニタで拡大して比較してみてどう感じますか? すっきりしない、ぼんやりしている、ということでしたら写真そのものの問題で、それがカメラのモニタではわからなかった、ということになりますね。
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この回答へのお礼

ありがとう

解答ありがとうございます。

モニターで拡大してはいないので
確認します、

シャター1押しで15~20枚位撮るので
中々戻るのが大変です。

年明けに何故か卒業生の記念撮影(バスケットボール)
を仰せつかってそれが卒業生からOBまで
配信するので
失敗は許されないそうですので
基本は押さえてないとど偉い目に
なりそうなんです。

お礼日時:2015/11/12 20:04

>カメラのモニターとPCの画面や印刷物と比べると何かもやっとしている感じです。



高感度撮影時のノイズ低減設定は?
そもそも、ノイズ低減は平均化処理。ゆえに、強めの設定だとディテールが潰れます。
EOS機に限らず、ノイズリダクションは、高感度ISOになるほど強く掛かる仕組みで、この設定はDPPのRAW画像展開にも引き継がれます。

ただ、画像展開で引き継がれてもRAWファイルには手を加えていないので遣り直しは可能。
DPPには、輝度ノイズ緩和と色ノイズ緩和の二つのスラーダーがあるので、一旦、ゼロに戻しプレビューの小窓の拡大部分を見ながらスライダーを右に動かしてみましょう。
輝度ノイズ緩和は上げるとノイズ緩和と引き換えに解像感の低下がみられます。
方や、色ノイズ緩和は、さほど解像感の低下は招きません。

基本は、極力ISO感度を上げずに撮る事。
やむ得ず、高感度で撮らなければならない時は、DPPのノイズ緩和の二つのスライダーを上手く使いこなす事も必要です。

また、シャッタースピードですが、何が何でもぴしっと止める必要は無いかと思います。
手足が多少ブレている。これはこれで躍動感のある写真になる場合もあります。
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この回答へのお礼

ありがとう

解答ありがとうございます。

〈極力ISO感度を上げずに撮る事。〉
オートにすると6400-4000位なるので
シャタースピードを1/500位に落としてみます。

なにかモニターで見る顔より印刷すると少し暗く
なるんです。

お礼日時:2015/11/12 19:57

原因はカメラの液晶の表現とプリンターの表現が異なるからです。


例えて言うなら、カメラは津軽弁で喋っているけど、プリンターは鹿児島弁で喋っているようなものです。

抜本的な解決を目指すには、この個性豊かな面々が標準語で喋るようしつければいいのです。
デジタル機器におけるそのような調整作業を「キャリブレーション」と言います。

実際問題で考えると、カメラのモニターは基本的に目安ですし、モニターの明るさくらいしか設定できませんから、ここから先、つまりPCモニター ~ プリンター出力までが同じになるように各機器を調整するのですが…

この作業はかなり大変です。

そもそもPCのモニターはモノによっては、カメラのモニターと同じで柔軟な調整が出来ないので、場合によってはモニターを別途調達しなければいけませんし…

調整作業も「スイッチポン!」で完了するようなことではなく、自分の目で効果を確認しながらの作業になるので、結構果てしないのです。

でもそれらの苦難を乗り越えれば、PCのモニター通りの画像をプリントできるという理屈です。

カメラがデジタルになってから、この各機器間での色その他の表現の違いということに悩まれる方が増えたのですが、残念なことに即効性のある対処法というのがないのです。
一歩一歩、歩を進めるやり方しか採れないのですよ。
プロの方なら、必要があれば専門の人を雇ってでも自分のやりやすい作業環境を作るかもしれませんが、一般アマチュアだと、もちろん気の済むまでキャリブレーションされた人もいるのですけど、どちらかというと自分で工夫というか… 何らかの着地点を見出してオリジナルのやり方で切り抜けている人のほうが多いのではないかと思います。

私もヘボアマチュアなので、ここからは戯言として読んでいただきたいのですが、私の場合「お店プリント」を使うことでだいぶ楽になったんです。
お店を選ぶところから始めなければいけないので、これはこれで落ち着くまで時間がかかるのですが、結果的にハズレは少なくなりました。

ただ、ハズレが少ないということと満足がいくことは決してイコールではないのですよ。
プリントの仕上がりにとことんこだわるなら、どれだけ時間とお金がかかろうとも、納得のいく作業環境を構築するのが、結局は遠いようで早い道になります。
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この回答へのお礼

ありがとう

解答ありがとうございます。

そうでしたか、
ベテランの方でもややこしいのですね。

〈お店プリント〉
いいですね、探してみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2015/11/11 12:58

ICCプロファイルの選択などカラーマネージメントは?


モニターのキャリーブレーションは?

機器間の橋渡しで整合性を取るICCプロファイルの付加。
正しい、色味とコントラスを得る為のモニターキャリーブレーション。
それらを怠ると、幾らRAW現像(Digital Photo Professional)で追い込んでも無意味。

もう一つ。
屋内競技は、1/500sでも止まると思います。
ISO感度の上がり過ぎが影響しているかもです。
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この回答へのお礼

ありがとう

解答ありがとうございます。
要するに雑誌を買って研究せよですね、
〈RAW現像(Digital Photo Professional)〉
で解決するのかと思いました。

設定は1/1000~1250でISOはオート
(6400-2000)の間でした。
ボールや選手の汗まではっきりとモニターでは
確認出来たのですが
印刷するとなんだかイマイチでした。

お礼日時:2015/11/11 12:53

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