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ホモソとはホモソーシャルのことであることと

女性嫌悪+同性愛者嫌悪?から発生するものであることは理解しました


ですがホモソーシャル自体がなにかわかりません。


女性を嫌っている→異性恋愛をしたいわけではない
同性愛者に偏見がある→ホモではない

ことから同性の友達を友だちとして本当に
慕っている男性自体
を指すものだと考えています



多少語弊のある言葉をつかっていますが
この考えがあっているかというのと
ホモソというのは
【人】を指すのか【その精神?感情】を指すものなのかを合わせて教えてください。

A 回答 (3件)

>【人】を指すのか【その精神?感情】を指すものなのか



人と人の強い「絆」、「関係性」のことでしょう。
「-ist」が付けば、その「人」を指すことばになります。

これもホモソ…
http://www.mrz.co.jp/products/fish/homo-sausage/
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イメージとしては、例えば「一妻多夫」制だとわかりやすいかもしれません。


一妻多夫制は、ナイジェリア、チベットやインドの南の一部の地方でみられるもので、一人の女性に対して、複数の男性が、婚姻関係を持ちますが、その結果、一人の女性との関係を気にかける以上に、夫となる男性同士のお互いの関係を気に掛けるという状態があれば、それも含まれると思います。
但し、この場合の特性には、以下のようなことがあげられるとの説明もあります。
http://golden-zipangu.jp/tibet-wedding/また#1さんのようなウィキに書かれているものを想定した場合には、上記よりも拡大解釈されたものも含まれているように思いますし、その書かれた内容を熟考すると、やや矛盾したような内容かと思われます。
何故ならば、体育系のような集団、男性が多い集団まで拡大した場合には、基本的に、『一人の女を愛している』ということが、その中に含まれているとは限らないからです。
その前提として、やはり、「複数(二人以上の男性)が、同じ一人の女を愛している」からこそ、その男性同士の関係は、女性との関係よりも、より気にかける存在となり、特殊な関係に至るので、こうした男女関係における男性同士の関係を、特に、「ホモソ」と呼ぶのかと思います。

いずれにしても、人を指すものではなく、女性を巡る男性同士の感情や、婚姻制度の一形態として見られる場合には、社会的慣習(不文律化している精神的なものも含むかもしれません)も含まれるものと考えられます。
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>同性の友達を友だちとして本当に


慕っている男性自体

この解釈で、大体、良いのではないかと思います。
ウィキの記述を引用すれば、【ホモフォビア(同性愛嫌悪)とミソジニー(女性嫌悪)を基本的な特徴とする、男性同士の強い連帯関係のこと。それ自体同性愛的なものでありながら、男性同性愛者を排除し、異性愛者同士で閉鎖的な関係を築く。】なので、ほぼ同じでしょう。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%A2 …

>【人】を指すのか【その精神?感情】を指すものなのか

どちらかと言えば、後者でしょうね。
ウィキでは「(そのような)関係」という表現をしています。
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