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私はIT系の会社に勤めています。
現場に出ている方が殆どで、私の会社の仕事納めは29日です。
なので、29日に本社の大掃除と納会があります。
しかし、現場に出てる方の中で28日から休み(実質26日が土曜なのでそこから休み)の方がいます。
そおゆう方に対して、どのような休暇扱いにするか会社として決まっていません。
現場が休みだから、有給扱いにするのは少し可哀想とか言ってる上司もいます。
私からしたら、本社は空いてるんだから現場が休みで有給使いたくないなら本社に出勤してくればいいと思うし
ましてや、29日に大掃除と納会があるのにそこも特別休暇扱いにするのはおかしいとおもいます。
特別休暇扱いにしたら、現場が休みの人はみんな特別休暇扱いにして納会になんか来ないと思います。
この考えおかいしですかね…?
みなさんの会社はどうですか、、、?
もしくは、有給扱いor特別休暇扱い
どちらが良いと思いますか?

まぁ、現場に出てる人からしたら特別休暇扱いが嬉しいに決まってるんでしょうが…

みなさんの意見聞かせてください。

A 回答 (6件)

おじさんです。


大手のIT会社は、そうのようなケースの取り扱いはきちんと規程で決まっていますね。
例えば、派遣契約によって派遣先で仕事をしている場合は、派遣先の勤務状況に合わせるということです。
大手の工場のある顧客では、年末年始とお盆の時期はラインが止まるので長期の休暇になります。
その場合は派遣されている社員は有給休暇となります。
有給休暇の制度にもよりますが、与えられている有給休暇は普通は消化されていないものです。
なので、可哀想ということはありません。
むしろ、当の社員は有給休暇を取得できて喜んでいます。
もちろん、あなたが書いているように本社に出社してもいいのですが、長期的に派遣されている社員にとっては、日常あまり付き合いのない人たちに混じっての納会はあまり好まないようです。
その気持ちは仕方のないことでしょう。
社員だからといっても、愛社精神や社員同士の行動運命意識というのは、日常の仕事で助け合いをしていてはじめて生まれるものです。
これは派遣業務をしているIT会社の宿命でもあるでしょうね。
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IT会社の総務・法務の担当です。


IT業界ですと常駐の請負や派遣などとなることが多いためにそのような問題が出るのだと感じます。

会社側の立場から言わせてもらえれば、担当業務や部署などで休みなどが変動するような社内規定と雇用契約を行うことは問題ないはずです。
お得に感じる年とそうでない年があれば、ある意味平等なわけですからね。
さらに社内規定によっては、有給休暇を取得させる日を会社が指定するとしても問題はありません。

特別休暇にもパターンがあります。無給(欠勤などと同じで給与の減額)とする特別休暇もあれば、特別な有給休暇もあります。

会社によっては、現場作業担当者の従業員について、社内にいる場所も用意できていないことも多々あります。
私の会社では、特別なことをせずにフリースペースの用意により全社員仕事納めの日を同じにしています。それで休む人はその人の判断ということで、有給消化とします。ただ社内の交流の場への不参加が多い人は、社内での昇給昇格人事での目に見えないマイナス評価にもつながることとなります。

休暇ばかりではなく、社内勤務と社外の常駐の人では、勤務時間も異なる場合もあります。私の会社での定時は8時間ですが、常駐の人の中には定時が7.5時間の人もいます。あくまでも会社の都合で指示した現場ということで、0.5時間の言及もしません。

たっき的な平等ばかり追いかければ、業務に支障も出るものだと思いますよ。
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あなたの言うとおり、出勤しないのであれば有給休暇をとってもらうことです。


そもそもそんなときに使う特別休暇なんて制度は就業規則にもないんでしょ?
情状で判断するんじゃなく、きちんとルールで判断すべき。
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就労規則として、出向先の事情に合わせるというように記されているならば、有休でもなんでもなく休みでしょうね。


そうではなく、しっかり、自社としての就労規則として定義されているならば有休扱いでしょう。
どう考えても特休ではないですね。

29日に誰も来ないということは、その通りでしょうね。
おかしいと仰るかもしれませんが、強制的に参加させられることがおかしいと認識する人もいます。
それは、あなたの感覚であったり、『私は出てるのにあの人来ない!ズルい!私だって休みたいのに!』と考えるひいき・嫉妬の感覚であったり、様々でしょう。

私もそういう会社に勤めていた時がありますが、自社の就労規則って都合がよくてひどいと思いますよ。
自社定時 9:00 - 18:00
出向先定時 8:45 - 18:00
自社年末休暇開始 30日-
出向先年末休暇開始 28日-

だとした時、私の経験上は、28、29日は自社へ出勤させられます。
しかし、日常的な時間で考えたら15分多く勤務してます。
自社の就労規則に則って考えた時、毎日15分多く勤務させられているにも関わらず、それを補填する場面もないことになります。
出向する場合、自社の都合に合わせた出退勤とはならないので(偶然にもなる場合もありますが)、どこかしらで個々人で不満を憶える面が出てくるんです。

現在あなたが見えている面だけを見て不平不満を撒き散らしても、出向者には出向者の都合もあるわけです。
とは言え、『自社』として、統率を図るべきでしょう。
結果的に、年末だからという理由で強制的に出社することを命じられるか、有休を選択するかのどちらかになるでしょう。
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会社内で、特別休暇を貰える人と貰えない人がいるのは、不平等だと思います。


会社の定める年間休日数があると思います。それが、人によってバラバラなんておかしいでしょう。

特別休暇を与えるなら、現場に出ていない人にも与えないといけないと思います。(その日にとらなくても、年度内に消費するようにすればいいだけです)
特別休暇にしないなら、会社の定める出勤日ですので、休むなら有給休暇か欠勤扱いにするのが順当だと思います。

当方は、12/29~1/3までが年末年始の休みです。土日祝は通常の休みですので、今年度でいえば12/29~12/31が特別休暇扱いになります。
しかし、年末年始も動いている事業所があります。
事務方や、年末年始動いていない事業所は、会社が決めた休み通り休めますが、動いている事業所は休めません。
なので、動いている事業所には、3日分の特別休暇をずらして取得してもらうか、取得が無理な場合は休日出勤扱いにして割増の給与支払っています。
平等を保たないと、会社に対する不満の種となると思います。
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私が勤めている会社では「有給消化」or「本社出勤」の選択式になってます。


「特別休暇」は選択肢にありません。
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