プロが教えるわが家の防犯対策術!

私は30歳、彼は35歳です。
10代半ばで糖尿病を発症し、以降インスリン投与を行い続けているそうです。
しかし彼は食べることが大好き、正直私と出会うまで結婚するとは思ってなかったらしく、短命でも全うした人生であれば…と、管理を十分にしてこなかったようで。
網膜症を併発、手術を行っています。
腎機能も低下しつつあり、先日から新たなお薬が追加されました。

しかし、彼自身もわかってはいる!と言ってますが、外食が多く節制しているようには見えません。
栄養指導のことを詳しく聞いてもよくわかってないみたいだし、正直この人と結婚した後、私の人生どうなっていくんだろう…?と不安もあります。

でも彼のことが大好きで一緒にいたいし、昔の彼女とはこのことで別れた経験があるようで、深く傷ついたんだと思います。
私も持病があり、その件で振られたことがあるので、彼の気持ちは痛いくらいわかるので、そんなこともできません。

透析になったら…子供ができたら…生活していけるの???
最近そのことばかり。
ご飯だって何を食べればいいの?直接指導を受けたことがないので、ネットや本を読んでは真似して見てるだけ。こんなんでいいはずがないってわかってるのに。

みなさんなら、どうされますか?
まずは彼の気持ちを変えなきゃデスが、なかなか頑固でわかってるよ俺だって!となってしまいます。

A 回答 (5件)

No.4さんと重複しますが…。



相当な覚悟が必要です。私はお勧め致しません。

 35歳バツ1です。元夫が婚姻中に糖尿病再発しました。20代の頃白内障を併発し、治療を中断してる中、私と結婚しました。
私は再発するまで知らなかったんです。

そして、40歳前に緑内障を併発して再発。失明する可能性があるんです。更に病状が進行すれば、人工透析も見えてくる。
失明もしくは人工透析で間違いなく就業は断念することとなります。仕事なんて一般的に考えて、無理ですよね。
人工透析は2~3日に1回受けなければならないそうです。(明確な情報ではありませんが…。)

 一家の大黒柱だから、病状が悪化しない様に(不治の病ですから、完治は出来ません。)厳しく接していました。
そんな状況にも関わらず、外食の回数は減らないし、野菜が圧倒的に少なく、たんぱく質や炭水化物は人並み以上。
焼肉食べ放題に家族(私以外は糖尿病患者です。)で2・3ヶ月に1回行ってました。

 私は自分が選んだ人だから、愛をもって叱ってました。
「炭水化物は人並み以下。たんぱく質は1人前。お野菜をたっぷり食べなさい!」
その言動は元夫には「ストレス」にしかならなかった様で、「ガミガミ言われる事はストレスにしかならない。」と言ってました。
元夫の口癖は、「糖尿病は病気じゃない。自分がなりたくてなった訳じゃない。」でした。
自分の置かれてる状況を認めなかったんです。自分を受け止めなかったんです。
私は自分の事ではないけれど、自分が夫として選んだ人だから、妻として一生懸命知識をつけ、改善しようと頑張りました。

 糖尿病再発した結果、私の年収は100万程度から80万程度にまで落ちました。
この数字で生活環境が想像出来るのではないでしょうか?

 そんな考え方の違いから愛想を尽かし、今年離婚しました。

あくまでも私の体験談なので、あちゃ6112さんがそうなるとは限りませんが、可能性はあります。
参考にして頂けたら幸いです。

追記。元夫のお陰で私は医療業界で活躍する姿を描く事が出来ました。現実に展開するのは難しいですが、この経験の事だけは元夫に感謝してます。
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こんばんは。


まず私の事を少し。
私はⅡ型です。
あるときまでは1日にインスリンを100単位ほど自己注射していました。
ま、かなり重症の患者ですね。
自己注射のタイミングが狂うと簡単に低血糖障害を引き起こしました。
バイクの運転中に交差点内で意識を失いかけた時は
「死ぬ」
と本気で思いました。
街中で意識を失い頭部を強打し頭を割って、目が覚めたら見知らぬ病院の救急処置室で手当てを受けていたこともあります。
こんな私があるとき急に恐怖したことは…
・失明
・人工透析
・壊疽による四肢の欠損
など。
現実味を帯びてきたんですよ。
で、、、
病院に入院し、我流で運動と食事の節制を行いました(医師には内緒の部分もあります)。
体力が伴っていないので、運動といってもひたすらマイペースでのウォーキング。
最大で1日に14時間ほど、7万歩以上歩きました。
結果、約4ヶ月で体重を30キロほど落とし、血糖値も一気に引き下げ、インスリンともおさらばしました。
私の主治医は
「あんたのような患者を見たこと無い。」
と言い、呆れて(笑)いました。

昔は別の病気で心療内科病棟に長くお世話になっていたこともあります。
入院患者で多かったのは若い女性の摂食障害の方々。
ただでさえ摂食障害は危険なのに、Ⅰ型を併発している方も数人いらっしゃいました。
そのうち20代半ばの1人の方と少しお話をして、退院後も年賀状のやり取りをしていました。

あるときを境に音信不通になりました。
その後、家族の方から丁寧なお手紙が。
突然死されたようです。
その方を家に残し、家族が外出して戻った時に居間でこと切れていたそうです。

彼氏さん、いつ急に死ぬかわからないよ。
これがⅠ型の本当の怖さ。

以下、質問分から引用するね。

>しかし、彼自身もわかってはいる!と言ってますが、外食が多く節制しているようには見えません。
>栄養指導のことを詳しく聞いてもよくわかってないみたいだし、正直この人と結婚した後、私の人生どうなっていくんだろう…?と不安もあります。

Ⅰ型ならインスリン打っていますよね。
ⅠでもⅡでも、インスリンを打つ程度の重症なら外食は基本いたしません。
血糖値を下げる内服だけでも、気をつける方は外食しません。
どうしても食べるときには、基本を守りカロリーの高いものは残します。
巷では炭水化物ダイエットという遊びが流行していますが、この遊びは健康な方に任せてください。
糖尿病患者は主治医の指示通りにするべきです。
Ⅰなら基本の指導は受けているはず。
先に書いたように命に係わります。
それもステージⅣの癌患者のようにゆっくり進行するのではなく、突然に息を引き取ります。

>彼は食べることが大好き、正直私と出会うまで結婚するとは思ってなかったらしく、短命でも全うした人生であれば…と、管理を十分にしてこなかったようで。
>網膜症を併発、手術を行っています。
>腎機能も低下しつつあり、先日から新たなお薬が追加されました。

はっきり言って、不治の病です。
糖尿病だけじゃないんだけど、病気の主治医って患者自身なんですよ。
医師含め医療従事者は知識や技術で本人が良くなるサポートをするだけなんです。
網膜症って糖尿病性の白内障の悪化したものかな?
網膜の血管も再生はしません。
良くて現状維持、悪くなれば確実に失明です。
腎機能も低下すれば腎不全確実。
その後は人工透析か、運が良ければ移植です。

>昔の彼女とはこのことで別れた経験があるようで、深く傷ついたんだと思います。

そりゃ普通なら別れますよ。
彼氏さんは結婚すると思っていないかったんだよね(過去形か?)。
もし結婚する意思、つまり当時の彼女を不幸にさせたくなければ、
「絶対に頑張る!」
と治療に専念したはずでしょ。
そう頑張っている患者はいくらでもいる。
彼氏さんは傷付いたかもしれないけど、そんな彼氏を見て傷付き幻滅し将来を悲観して去っていった彼女のほうが比べ物にならないほど傷付いている。
それを彼氏は気が付かない。

結婚って、何だろうね。
あなたも彼氏も自問してごらん。

>透析になったら…子供ができたら…生活していけるの???
>最近そのことばかり。
>ご飯だって何を食べればいいの?
>直接指導を受けたことがないので、ネットや本を読んでは真似して見てるだけ。
>こんなんでいいはずがないってわかってるのに。

彼が今のままならじきに失明し週に4回ほどの透析に死ぬまで通わなければならない。
彼の目と手足になるのはあなた。
Ⅰ型が必ずしも遺伝するとは限らない。
生殖には異常無いから子供はできるでしょう。
でも考えてごらん。
肉体的にも精神的にも金銭的にも破たんする可能性が大きい。
彼の身の回りの世話を含め、乳児の世話をあわせて全てあなたがずっとするんだよ。
できる???
途中で弱音を吐いても逃げられないよ。
苦労は買ってでもしろ、と言うけど、タダでもこんな苦労を自ら望むかい???

>彼の気持ちは痛いくらいわかるので、そんなこともできません。

何がわかるの?
あなたが側に一緒にいて、彼氏さんはあなたが結婚したいことを気付いていないの?
自暴自棄な行動が配偶者を不幸の道連れに巻き込むことに気付かないの?

>みなさんなら、どうされますか?
>まずは彼の気持ちを変えなきゃデスが、なかなか頑固でわかってるよ俺だって!となってしまいます。

35歳、いくら病気だとしても平均年齢の半分近くを過ぎた社会人の言葉じゃないよね。
有言不実行、私が女性側なら距離を置き引きますよ。
ここまで症状がひどく合併症が進んでいるのに、自分の身の事だけでなくお付き合いしている彼女をここまで心配させるのなら将来は見えている。
彼氏さんが自暴自棄なのか、不治の病ということで諦めているのか、そもそも甘やかされた家庭で育てられたのかはわからないけど。
彼の気持ちを変える、って、あなたにはできない。
私もメンタルな病で心療内科に入院していた訳だけど、心身医学の鉄則。
「他人を変えることはできない」
あなたが彼を変えることは絶対にできない。
彼が自ら病と闘う、自分とあなたの人生を大切にしようと引きうける、彼だけでは不足な分をあなたの助けを得て二人三脚で生きていく。
この決心は彼が自ら行わなければならない。

で、ここまでいろいろ不安を煽ってけなしたけどネ、、、

>でも彼のことが大好きで一緒にいたいし

別れることを強く勧めたいわけではない。
病気がいかにハンディになるか、自分だけでは何もできない、これを長年経験してきなから。
私は今でも某疾患で一切の薬を断てば1週間ほどで命を失います。
身体障害手帳は2級、これでも家族を養い自らが生きていくために倒れそうになりながら働いています。
毎年の正月は、これで最後の正月かな?と想いを込めて迎えています。
勘違いしないでね。
私が家族を重荷に思ったことはかつて1度も無い。
妻と子という家族がいるからいままで頑張れた。
あなたの彼を慕う今の気持ち、これを忘れないよう。

先にも書いたけど、あなたは何を言ってもどのような行動をしても、彼氏を変えることは絶対にできない。
間接的にできることは、、、
彼が35歳ものガキでなければ、今の状態で結婚は無理と理性でわかるだろう。
もう諦めているからまともな治療を受けようとしないのかも知れないね。
あなたが彼氏を想う気持ち、真摯な気持ちが伝われば、彼も何か気付くかも知れない。
でも身体が確実に破壊されるまでに残された時間はわずかだから、一刻も早く気付かないと。

彼が自分とあなたのために頑張ろう、と思わないのなら、あとはあなたの覚悟だけですよ。
糖尿病の治療食はさほど難しいものではない。
ネットなどから情報を得ずに、彼と一緒に病院に行き、直属の栄養士からⅠ型の治療食のレクチャーを受けること。
普通の人間からすれば健康食です。
ただし嗜好が合わなければ口にしない、外食で好きなものを食べる、と言うのなら早めに見捨てなさい。
病気を鎧に使う人間は周囲の者を不幸にする。

未来を見ない者には未来は無い。
いくらあなたが覚悟を決めても、結婚後にあなたも子供も不幸になるのがわかっていて未来をつぶすことも無い。
相当の覚悟が必要ですよ。

あなたと彼のご両親は何か言っていないのかな?
お互いが結婚を本気で考えるのなら、ぜひ一度お二人が双方の両親と合って話をすることを勧めますが。
親の前で見栄張らないで、結婚したい意思とあわせて、2人でできることできないことを正直に話すんだよ。
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どちらにお住まいの方ですか?



東京銀座に、有名な糖尿病専門医がおられます。

私も、先日、ラジオでこの医師のことを初めて知りました。

検索して見られたら如何ですか?

「AGE 牧田善二クリニック」と言います。

本も沢山書かれてますから、先ずは、本を読んで見られたら

如何でしょうか?

私も夫が糖尿病なのでこの本を読んで食事に気をつけるようになって

数値がよくなってきました。
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この回答へのお礼

ご親切にありがとうございます!
当方東北に在住でして、なかなか東京までの通院が困難ですが…
書籍は、検索してみたいと思います!

お互いに、食事療法やサポート頑張りましょうね♫
ありがとうございました!

お礼日時:2015/12/17 14:31

病院を変えましょう 運動と食事の指導が出来る専門医です


そして今より悪い方向に病状が振れば 結婚はしないとお互い話し合うことです
キツいようですが 今の状態を維持する 生きていくの上の最低の努力です
彼女が出来 結婚をとなれば当たり前の事でしょう
ある程度節制すれば 普通の食事で週一で豪華食事も可能です 毎日のお酒も大丈夫でしょう
だらだら不摂生のツケです メリハリをつければ良い方向に進むでしょう

インスリンの治療で悪化していく 10年後を想像するとかなりシビアな状態が想像できます
2型で投薬とインスリンの併用は 相当悪い状態です
インスリンを減らすため投薬(SGLT2阻害薬)の場合も有りますが 違うようですね
楽な病院のツケです
お互い話し合い 良い方向に進んで下さい 本当に頑張って下さい。
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この回答へのお礼

ご親切にありがとうございます!
彼は2型ではなく、1型DMなんです。
私の親も、将来透析になるのが目に見えてて結婚するのは…と思っているようです。
なんとかそこまでは防ぎたいですが、今は交際しているだけで別々に住んでいて、毎日行ける環境ではないので、彼1人の食生活を変えなきゃ意味がありませんよね…
なんかどうしたらいいのかわからず、将来に不安もあって1人泣いてしまう時もあります。

改めて今度時間を作り、ちゃんっっと話し合いたいと思います。
ありがとうございます!

お礼日時:2015/12/17 14:37

例えば、お互い病気に向き合い目標を立るのはどうでしょうか。


「やって」といわれてもひとは心理的に拒否反応を示します。
「一緒にやろう」とかえるだけで妻のために頑張る心と、一緒に頑張ってくれる人がいることで頑張れると思います。
「一緒にやろう」には一人で頑張ることで折れてしまうことを避け、大切な人のために尽くすので頑張ることができます。
よかったら実践してみてください。
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この回答へのお礼

ご親切にありがとうございます!
実は私自身も病気を数々経験してきて、一緒にがんばろう!と言われるありがたみ・安心感を身を以て感じたことがあります。本当に嬉しいですよね、他人からそう言われるのは。
彼の健康=私の安心にもなるので、彼だけに頑張ってもらうという思いではなく、私も食事療法がんばるから、一緒に向き合っていこうね!とは数回伝えました。なので、一緒に家でのご飯は同じもの・同じ量で接してます。

彼のサポートしっかりできたらと思います!
ありがとうございます!

お礼日時:2015/12/17 14:42

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