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父親が亡くなったが実感が湧かない

5日前に父親が癌のために亡くなりました。
余命も宣告されており、覚悟も出来ていたためかそんなに取り乱すこともありませんでした。
亡くなって悲しいのですが、まだ実感が湧かず、殆ど泣いていません。
火葬の前に少し泣いた位です。
悲しいのに泣けない自分に腹が立ちます。
2年前から精神的に不安定になる事が多くなり、その頃から上手く感情表現ができなくなり、泣く事もできなくなりました。
そのせいなのかとは思いますが、やはり家族の死でさえ泣けない自分はどうなんだと思ってしまいます。
もう少し日が経てば実感も湧いてくるのでしょうか。

乱文で申し訳ございません。
どんなことでも良いので宜しければアドバイスお願いします。

A 回答 (8件)

職業柄、死に関連することが多いのですが、直後はむしろバタバタしていて、泣く暇もないなんて人が多くいます。

むしろすべておちついた数週間後や、初七日、四十九日、などの節目のあとくらいからジワッと悲しみがくることのほうが多いです。
また、それであっても泣かなない、泣けない、という人も少なく無いです。別に泣けないから、冷たいとか、家族思いでない、というわけでもありません。個々人の感情の表現方法があり、内面のもちようがあるので、それが悪いことでもなんでもないのです。家族思いであっても、泣けない、ということは別におかしなことでも何でもありません。「近い人が亡くなったら、泣かないのはおかしい」などということはありませんので、ご安心を。

大切なのは、あなたなりの、お父様への弔いの気持ちを持つことなのではないでしょうか。
天国のお父様も、きっとそれが一番望むことなのではないかと思います。
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ご心労でしたね …



人はあまりにも、悲しい事に直面すると泣けないものですよ …
これから、事ある毎に思い出して涙ぐむことが多々、あると思います 。

覚悟はしていたものの、最愛の父親を亡くして悲しくない人なんていやしませんよ …
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悲しいですね


私があなたの立場ならお父さんが生きておられたら
達成したかったことに注力します
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私も今年父を亡くしました、ある程度覚悟していたので取り乱しませんでした。

火葬の前に少し泣いたのなら十分ですよ!
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ほんとうに悲しい時とか、辛い時って言うのは泣けないものですよ。



悲しい時には、その悲しみに「どう対抗するか」と、それに精一杯になるし、辛い時も同じで、辛さに対してどう対処していくか、ということで目いっぱいになるのです。

じゃあ、どうして泣くか?涙がでるのか?と言うと、
「その悲しみに対処するために、泣くことをお勧めしますよ?」
…と「こころ」が囁くからです。
涙、というのは、ちょうど「風邪をひいた時の寒気や熱や咳やくしゃみ」みたいなものです。
身体と「こころ」の違いがあるだけで、同じようなものです。

泣くと安らぎますよね?。
安堵感が出る…その安堵感の元は、過去の良かった思い出とか、嬉しかったことの記憶とか、様々な出来事からです。
それらの記憶が、現状の悲しみとか辛さとか、心を傷つけそうになる情報に「フィルター」をかけてくれるわけです。
涙をながすことで「エンドルフィン」などのホルモンが増加するというデータもあります。
本当に人間は良く出来ていて、自然と自分で自分を守ろうとするのですね。

しかし、過度のストレスとか、大きな衝撃や、小さなものでもそれが「繰り返し」押し寄せてくるような環境下にあると、その働きが十分に機能できません。
機能が追いつかないまま、どんどんと新たなストレス要因が重なるうちに、心の自然治癒は「オーバーロード」を起こします。
「心が焼き付く」わけです。
そうなると、自然と「泣く」という、ただそのことでさえも阻害されてしまうわけです。

心が正常になっていくことの難しさは、そこにこそあります。
とても時間がかかるのです。
ですので、今回の場合でも「無理はしないこと」が何よりも大事です。
自分を責めることも、決していいことではありません。

ただボンヤリとしていることが、一番いいのです。
その状態こそが、自然治癒能力が働いている状態なのです。
自分を責め、ストレスを自らかけてしまうことは、それに逆行をします。

いわゆる「供養」というもの…四十九日とか、そういった「決まり」がありますよね?。
その「主な役割」というのは、一定の区切りを設けることで、遺族がその時々で「故人を偲べる」事にあります。
「今の私はどんなかしら?」と、思いふける事が出来ます。
過去の思い出を思い返すための手段ともなりますし、そのためには自分の他の親族の方とかの集いが効果的ですよね?。
そういった「働き」があるからこその供養という意味もあるんです。

今、答えはなくても、未来のいつかには、その答えを見出す日も来るでしょう。
答えは今、必要なわけではないのですよ?。
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私の父親も3年前に亡くなりました。


元二軍のプロ野球選手でしたが。
脳梗塞で神経細胞が壊死し、片足も切断。
その状況から5年、自分で呼吸もできなくなり、二日後の朝4時半に
病院から電話があり亡くなりました。
私も涙は出ませんでした。
退院は不可能の状態で生命維持的だったので、
亡くなった時はやっと楽になれたと思いました。
今は仏壇に毎日、大好きな焼酎をコップで捧げてます。
やっと家に返って来れたね。良かったねと思ってます。
涙が出ない理由ですが。早く楽になって欲しいと心の中で会ったからだと思います。
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お父様が逝かれたこと、


つらいですね。
人って、悲し過ぎると、泣けないものです。
わ~っと泣ける人の方が、切り替えが早かったりします。
思うのですが、
お父様が、あなたが悲しまないように、
悲しい部分を、一緒に持って行かれたのだと思います。
私も、父を癌で15年前に亡くしましたが、
今頃になって、夜中、ふと父のことを思い出し、
突然、涙が出ることがあります。
家族のために働きづめで、
何か楽しいことはあったのだろうか、なんて思って。
お父様が、あなたがもう大丈夫だと思ったら、
時々、記憶の中に現れてくれるようになるでしょう。
その時に泣いてください。
今は、涙で動けないご家族の代わりに、
あなたが動いてあげましょう。
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数十年後会えるのに、どうして泣くんですか


 きっとそれが本能でわかっているんでしょう   気にしなくてもいいですよ。

涙は自分がかわいそうな時に、ストレス成分を体外にだす反射作用です。
(映画などで可哀想なシーンの涙などは 脳が自分のことか相手のことか錯覚できない為なんですよ)




ちなみに、ここに訪れる方々は知らないでしょうが、海外で外国人をうけいれ安楽死させてくれる団体があります
  費用は100万円ほどです(旅費別)

末期で苦しむ 不安や恐怖をもつご家族や知人がもし万が一でるようなことになったら頭の片隅にこの知識を残しておいてください、検索すればわかりますが、別にあやしい団体ではないです
http://healthpress.jp/2015/04/70-2.html
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