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長い間抱えている精神病が治るのか不安です。
それだけではなく、今まで性格的な問題なんだろうってそこも自分なんだと肯定して認めていたのに、自分のアイデンティティの根幹部分が異常だと言われたら 、病的なものが取り除かれた自分が全く想像出来なくて不安です。
治療を開始してから一年くらい立ちました。人から明るくなったねとか、変わったねとか言われます。
でもこれは投薬治療の結果、緊張とか被害妄想とか恐怖が薄れただけな気がします。薬に影響されているから、本当の自分がこんな性格だったかと懐疑的になっています。
今、大学生です。
中学校の時あたり、いじめやら虐待やらのエピソードがあってから、今までのような病的な性格なのです(´•ω•`)

おかしいけど、それが自分なんだって認めて引きこもりがちに生きていたのですが、それが病で異常で、改めないといけないのだと言われた時、どう改めたらいいのだろうと、自分はどんな人になりたいのだろうとか、中高生が悩むようなアイデンティティのような事を悩んでいる自分が馬鹿らしいです。

精神病て一気に治るのではなく、寛解と増悪を繰り返しながらいい方向に治していくというものならば、障害が取り除かれた自分がどうなりたいのかみたいなことを考えています。

アドバイスお願いします。

A 回答 (5件)

しろうとですが、回答してもよろしいですか?



専門家のカウンセリングを受けることをおススメします。

ただし、私が今まで、仕事で出会ったカウンセラーさんのことばが、とても役にたつので、書いておきます。

「一般の(心が健康な)人は、自分の心の守りかたを知っている(無意識、または意識している)。
たとえば、物静かで引っ込み思案な人は、物静かにして誰からも一歩引いていることによって、自分の心が壊されることを防ぐためのシェルターを作っている。
このシェルターが壊れた人が、いわゆる精神病の人である。」

相談者さまは、過去にいじめ、虐待にあったとき、心がまだ未成熟(成人になっても未熟な人はたくさんいます)で、守り方がよくわかっておらず(無意識)、過剰に反応してしまい、心が壊れた可能性があります。

年齢によって、カウンセラーさんも専門的に分かれていますので、できれば青年心理、少年心理に詳しい人にカウンセリングを受けることで、自分の心と向き合い、成長し、心のシェルター作りができるようになると思います。

心(精神)も、ちゃんとリハビリすれば、治る、またはよくなります。
体に障害がある人も、リハビリを続けることによって、不便さを乗り越えていけます。
どちらも、一生続けないと、止まってしまいます。

また、相談者さまが、愛する男性と、家庭を作れば、さらに強くなります。
精神的な病だからといって、結婚できないことはありません。同じ病気の人と結婚したり、健康な人で理解のあるかたと結婚することもあります。

体に障害があっても、知的障害があっても、結婚なさるかたは多いし、結婚して落ち着くこと、リハビリをひとりではなく共にがんばれること、などメリットがあります。

どうか、今後の人生を長い目で見て、心のトレーニングをしてください。そのために、病院やカウンセラーさんに相談をしてください。
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自分から、いじめやら虐待やらのエピソードを取り除いたら何も残らないでしょう。

だから、それらがアイデンティティとして存続している理由になるんですよ。
自分のことを「もっとより良くしよう」だとか、「もっと良く知ろう」という思想でさえ、いまの自分を”自分から離れた自己イメージ”として捉えることで、自分を置いたまま、どこか遠くへ行くことになるんです。
過去に浸れば憎悪で、過去の苦しみに飽きれば一時的に寛解するわけです。
障害が取り除かれるであろう自分も、あなたの意志には反して現に、既に障害が取り除かれた環境に身を置いていることになるんです。
過去にはいないことに「もっと」意識的になれば、おそらく寛解ではなくて解放に向かうのではないでしょうか。
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アドラー心理学を学んでください。

薬では、情報空間(記憶)の歪みまでは解決できません。苫米地英人の著書も読むといいでしょう。
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(´・ω・`)


しらんがな

素になれば良いだけ。
喜怒哀楽そのまま表現してみよう。
行き着くところまで行って自分がどんな人間なのかを確認できる。
それをしないのが自分のアイディンティなんて思っているならそのままで良いのではないか。
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どうなりたいのか???様々鎧をまとっていたんです。

それを脱ぐだけのこと。
裸のあなたになります。
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