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「千日回峰行」の中の「堂入り」という修行は、不動真言10万回を唱える最大の難行で、9日間、断食、断水、不眠、不臥だそうです。
http://www.sankei.com/west/news/151021/wst151021 …
断食は、まあ理解できます。
しかし、
断水
不眠
不臥
は無理だと思うのですが、いかがですか。
個人的に「千日回峰行」自体は高く評価していますが、
「9日間、断食、断水、不眠、不臥」ではなく、
「9日間、ほぼ、断食、断水、不眠、不臥」という状態ではないか、と下司の勘ぐりをしてしまいます。
そこで、具体的に質問いたします。

1.断水⇒人体の生理的構造として、9日間、断水することは可能でしょうか?
2.不眠⇒修行中、目をつぶることは許されていますか?
3.不臥⇒修行中、(壁などを含め)何か身体を支えるようなものは一切ない状態で座禅を続けるのでしょうか。
4.見届け担当者は(当然いると思いますが)何人いますか。また、外部の人間は含まれているでしょうか。
5.定点カメラなどで9日間、撮影し続けた映像は存在しますか。

A 回答 (5件)

普通の人は3日が限度でしょうね、また夏場ならば長期の断水は


無理でしょう。また9日の不眠も無理で途中でウトウトは
してるでしょう(笑)が不眠を証明は出来ませんから・・・
あとヨガの藤本憲幸が嘗て7日間の断食断水をやったらしいので
不眠以外ならば精神力が強い人間なら一週間前後ならば
断食断水のみは可能と思われますが。
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なんでも頑張ればできると思います。

やってみてください。
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テレビで解説してた受け売りですが…


いきなり断水、断食は無理なので、堂入り前に何年もかけて訓練するそうです。
修行中は常に真言を唱えているので目は閉じても寝るのは無理。
支えるものはなく、見守りは二人。交代制。
外部の人ではないでしょうし、撮影もしていないでしょうね。
最初の数日間はうがいだけは許されているそうですが、口に含んだ水分が減っていないかのチェックまでするそうです。
やはり常人にはできないことですし、「ほぼ」ですまないから達成する意義があるのではないでしょうか。
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天台宗が1200年かけて、何人も失敗したり死んだりして、不可能を可能にする絶妙な限界に調整されているのです。


平安、鎌倉時代の修験密教は、自力で開眼しちゃう位もっともっと思いつきで過激。
信長に叡山焼き討ちされる頃にはだいぶマイルドな修行になっている。
健康ブームの思いつきのプチ断食や好き嫌いのビーガンとは、経験データの蓄積レベルが違います。

そもそも、7年かけた千日回峰行の次の段階に十二年籠山行がありますので、千日回峰行は中級コース。まだまだ大僧正や大阿闍梨にはなれません。
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人間に不可能はありません。


すべての人間には不可能はありませんは、ありません。。
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