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コピーの対価が原作者に還流するようなしくみをつくることがいま求められていると思いますか?多摩大学教授の樋口裕一氏の「小論文これだけ!」(東洋経済新報社・2004年)という本に、
「デジタルデータはコピーが簡単にできる。インターネットでは音楽ソフトのコピーが出まわり、CDの売り上げに影響が出て、問題になっている。しかし、こうした著作権の侵害をすべて取り締まることは現実問題としてむずかしい。著作権侵害を完全に防ごうとすると、かえってインターネットのよさを殺してしまうことにもなりかねない。
コンピュータ上の情報は基本的にコピーされて利用されても仕方がないということを前提にしたうえで、コピーの対価が原作者に還流するようなしくみをつくることがいま求められている。「1曲聞くと10円」というように個々には微々たる金額を手軽に支払えるようなシステムを確立する必要がある。」

A 回答 (3件)

2004年の話でしょ?



今は、コピーもステマの一部ですよ。
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イヤ、コピー、つまり違法アップロード、ダウンロードは犯罪でステマではないですよ。


これだけ政府関連で「犯罪ですよ」ってCM打っても、政府無視する人が居るんですね。
アウトロー過ぎます。無政府主義者かな?

音楽業界はアプリ等と連動させ、音楽販売の新しい市場ができて来ました。
何とかミュージックとかそんなやつですね。

映画、一部アニメなどは、GYAO等で広告料プラス続きを見たい人の課金でごく僅かながらも制作者に資金を返せるようになりました。

ゲームは据え置きからネット課金ゲームに移行していますね。
買い切りソフトはもはや出した瞬間に違法アップロードされるので、特殊なゲーム専用フォーマットでの販売か、pcで割られるのを覚悟で自転車操業している状態。このまま推移すれば、pcの方は近く絶滅するでしょうね。

アニメ、ゲームは音楽の様にコンパクトかつ「繰り返し繰り返し」と言うコンテンツでは無いので、「広告」「小さな課金」での還元は本当に難しいのです。

犯罪を犯罪としてキッチリ処理していかないと、日本の国益を害し、クールジャパンとやらも失敗に終わっていくでしょうね。
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法で定められているため、権利者の意思とは関係なく禁止されているわけです。



著作権者の許可なく複製したり、

上演したり、口述したり、引用する行為を禁止したものです。

後で補償をすれば良いと言う話ではなく、

「他人が作った著作物を勝手に複製したりしてはいけない」

という観念を国民に定着させるためにあるようです。


外国から生じた理念であり、

日本が他国に信用され、安心してお付き合いしていただくためにあると思えます。

「『後でお金を払えば、やっても良いんだよね? ウズウズ』

 と言う国民は、うちにはいませんよ?」

と見栄を張るためにあるようですから、

そもそもそんな提唱をしている時点で、宜しくないと思えます。

ウズウズしていますよね。

手癖が悪いと思われると、国家的に信用をなくしますから、

国民全体で気をつけていこう! というのが趣旨でしょう。



そのため、

違法コピーを見つけたら通報したり、その通報を一大事として大げさに受けて、

大げさに罰するパフォーマンスが求められています。



これに関しては、国家がリンチを率先してやっているようにも思えます。

例えば、

違法コピーのための技術を開発しただけで、国にイチャモンをつけられた事例があります。

裁判で疲弊させることが目的ですよ。例え無罪でも、偉い迷惑でしょう。


なので、

「著作物を違法にコピーをしても良いのじゃないか?」

的な発言があったら、(例え本音では違っても)激しく怒ることをお勧めします。

あとで無実と許されても、見せしめとして、苦しめられることがありえます。



違法行為をしていないと言うだけでは安心ではなく、

甘く見ているという状態で危険だと思います。

昨今では、著作権侵害を甘く見ている人を探し、積極的にイチャモンをつけて、

意識を目覚めさせるような風潮になっています。


企業でも凄い大変ですよ。

身の安全を図るためにも、積極的に通報をしましょう。

一蓮托生と思われると、思わぬ貰い事故を起こします。

一味だと思われてしまえば、大きな損失を招きかねません。


特に、海外の企業に著作権があるようなものは、慎重に取り扱いましょう。

賠償金など、個人が一生を棒にふってしまうような額になりえます。




絶対に踏み抜いてはいけないですよ。

そして、絶対に疑われてもいけないのです。


以上、ご参考に成れば。
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