激凹みから立ち直る方法

体調がすぐれないと口癖の知人(64歳男性)が重い腰を上げて精密検査したところ、直腸ガンが見つかり、さらにそれが転移したと思われる肝臓ガンが見つかりました。(肝臓の2/3)
直腸は早速手術でとる事で一息つけそうです。
ただ、肝臓の方が・・・

本件を聞き、自分自身、めまいを感じる毎日です。
「このケースでは早くて今年一杯」と告げられて、やるせない気持ちで一杯です。
1)肝臓のガンはもう死を待つばかりと聞きました。覚悟を決めるしかないのでしょうか?嘘でも「治ったケースがある」と言って欲しい・・・
2)多少やせたかなといった外観で本人自体は大便時の出血以外は普通の状態です。「ガンで余命○○」なんて
信じられない。こんな方が本当に今年一杯で・・・なんて思えないのですが(思いたくない)
3)延命のための治療法とはあるのでしょうか?
ガンとつきあいながら、とでも申しましょうか。完全に除去出来ないとしても、彼にはまだ生きて欲しいのです。

A 回答 (4件)

このような状況下で希望を与えてくれそうな医療機関を下に記しておきますので御参考下さい。



1.渋民中央病院(末期ガンから生還した医院長によるサプリメントによる治療)→電話で無料相談にのってくれます。http://www.navi21.jp/dron/health/daitairyouhou.htm

2.中国の漢方薬「天仙液」でガンを治した有名人のHP。
http://www.9393.co.jp/naorugan/index.html
これに関して下記HPの目次「泣き笑い闘病記」参照。
http://www.kanporyoken.com/tensen/top.htm

3.珠光会診療所(ハスミワクチン、自己細胞ワクチン、リンパ球療法、樹状細胞ワクチン、漢方薬ハスミイムノ)、多摩にある聖ヶ丘病院は関連病院です。
http://www.clinic.shukokai.org/vaccine.htm

4.瀬田クリニック(リンパ球療法、樹状細胞ワクチン)http://www.j-immunother.com/main.html


5.ガンとともに生きる会→抗癌剤治療の情報
http://www.cancer-jp.com/

6.山王メディカルプラザのオンコロジーセンター
http://www.sannoclc.or.jp/sat/

今後も手術を受けるような場合には、切り取ったガン細胞から上記中にあります自己細胞ワクチンを作ったり、樹状細胞ワクチンをつくることができます。また、術後に抗ガン剤を使用する場合も、どれが効くか、試験管の中で確認出来、無駄な苦痛を受けずに効果的なものを処方出きるのだと思います。また、食事はとても重要です。基本的な考え方は、動物性の脂肪や砂糖を減らし、無農薬の有機玄米、雑穀や野菜、キノコ類を多くとることと思います。タンパク質に関しては、納豆などの大豆類や魚がよいと言われています。しかし、ヨーグルトに関しては動物性脂肪が入ってはいますが腸官内免疫の維持に役立つと言われ、推奨する人が多いです。本にも多く書かれていると思いますのでお調べ下さい。

ガンに関して免疫を考える場合、二つに分けて認識する必要があります。一つは能動免疫で、リンパ球などがガンを敵として認識する力です。もう一つは受動免疫で、リンパ球の増殖と活性です。前者に役立つものはハスミワクチン(自己細胞ワクチンを含む)や樹状細胞ワクチンです。後者に役立つものは、リンパ球療法、キノコ類、丸山ワクチン(=アンサー20)などです。両者を組み合わせるのが効果的と思われます。
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この回答へのお礼

ご回答、心より感謝いたします。
くよくよと座して死を待つよりも、教えて頂いたもの、効果は分かりませんが積極的に取り組んでみようと思いました。今までは私にとって「ガン」の存在は無縁のものであり、知識もなにも無い状態でしたが、この厳しい戦いに当事者と共に挑んでみたいと思います。
結果がどうなるかは分かりませんが一筋の光を信じたいと思います。本人に成り代わり、御礼申し上げます。

お礼日時:2004/07/20 21:11

再び



直腸がんの肝転移症例においては、残酷ながら死を待つしかありません。先般記入した回答は誰にでも天寿があると言うことです。つまり私も生死を運命としてとらえなければならないならばならないと言うことです。

ひとつ。#3の方には申し訳ありませんが、転院したからと言ってよくなるわけではありません。なぜかと言うと、ほぼ同様な化学療法&ラジエーションをうけるからです。

最後に、数ヶ月先に薬剤名「CDDPの肝動注」が認可されます。確か日本化薬という会社です。

その薬剤が効くか否かは私にはわかりませんが恐らく導入されるでしょう。ちなみに食道がんの肝メタに保険適用外つまり自己負担の薬剤がありますが、この場で教えるのは不適切と思いますので、先生に聞いてください。


難しい言葉を使ってしまいました。
ラジエーション:放射線による治療
CDDP:シスプラチン
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この回答へのお礼

再度、有り難うございます。
御礼が遅れ、申し訳ありませんでした。
些少ではありますが、こつこつと貯めたお金をもとに、自己負担となる薬剤についても調べてみようと思います。
情報をご提供頂き、有り難うございました。早速調べてみたいと思います。

お礼日時:2004/07/20 21:16

癌。

と一口にいってもその形態はさまざまです。おそらく余命を告げられたということは手術の適応はないのでしょう。どの癌がどの程度のレベルなのかまったくわかりませんので回答はできかねますが、抗がん剤による化学療法で余命が延長するケースもありますし、オペで部分的にでも切除すれば余命が長引くこともあります。いずれにせよ、今後どのような治療の選択肢があるかは主治医とはなしあって決めていくしかないでしょう。自分の病院には適応外で抗がん剤を投与し、奏功している方もいます。保険適応のない抗がん剤を使ってますので週に回何万円も支払っておられますが…。
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この回答へのお礼

仮に、いえ、本当に駄目なのだとしても、一縷の光を見た思いです。所詮は自分自身をごまかそうとしているのかも知れません。しかし「全く駄目だ」といわれるよりは頂いたアドバイスで「最後の最後まで何かをやってみよう」と思っています。今の私にはそういったことをふまえ、奇跡を信じたいと思います。
アドバイス感謝いたします。

お礼日時:2004/07/07 07:14

基本的に余命云々と言うのはそのお医者様の経験もしくは所属する大学などから情報を得、告知するものです。



1)覚悟を決めてください。私もあなたも明日交通事故で死ぬかもしれません。患者の余命(天寿をまっとうできるか否か)誰にもわかりません。

治ったケースがあるか否か誰にもわかりません。癌細胞が小さくなったのにすぐ亡くなれた方、逆に癌細胞が大きいのに数年にわたり生きた方などさまざま。

直腸がんの肝転移の方で短命な方もいれば、長期にわたり生きていた方もいるのです。

3)延命のための治療法とはあるのでしょうか?に関してはDrに直接聞くのが懸命です。***の肝動注などありますが延命に寄与できているか否かは現在では結論が出ていません
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この回答へのお礼

覚悟を決めろと言われることは酷な言葉です。しかしそこには現状を否定し、現状から目をそむけたいと言った弱い自分の心があるのかも知れません。
考えるだけで涙が止まらないんです。私は無神論者ですが、生死を運命としてとらえなければならないならば神にすがりたい。
回答、有り難うございました。

お礼日時:2004/07/06 22:45

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