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リビングテーブルの高さを尋ねておられる方もいらっしゃいますがよく似た質問です。

わたしはダイニングテーブルの「標準的な」高さが72センチ程度、ダイニングチェアのそれが43センチ程度とされているのはなぜなのかを知りたい。
誰が、いつ、どのような根拠でこのようなサイズを決めたのでしょうか?またこれは日本向けのサイズですか?例えばアメリカではテーブルは80センチ、椅子は50センチであるとか。
どうぞ教えてください。

A 回答 (3件)

日本の場合.尺貫法で考えると.大体雰囲気がつかめるかともいます。


人間の身長が1間。手で持つものが1寸半。人間の胸幅が1尺半。肩幅が2尺....。と考えると.椅子の幅は1しゃく半(45cm)でひったり合います。
日本では古くからの伝統として標準的寸法が決まっていました。ただ低所得者層等ではずれたものを使っていましたが。

制度化したのがたしか.家光かだれかです。箪笥の寸法を決めたのです。そしてだいはち車に乗せてどこにでも輸送できるようにしました(時代劇で花嫁道具を箱に入れて棒でつるして輸送するシーン参照)。箪笥の寸法が決定されたことで持ち物の寸法がたんすに入る大きさに規定されました。
現在のJISはこの流れを引き継いだものです。
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その数値は人間工学に基づいて、JIS規格で定められた数字です。

アメリカとの差は、平均身長の差によるものと思われます。
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人間工学じゃないですかね。


↓のURLのそれらしいことかいてありました。

似たようなのに、マンマシンインターフェース
っていう用語もあります。

参考URL:http://www.rakuten.co.jp/kagunosato/442770/52460 …
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