アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

聖書の天地創造で、神は1日目に暗闇の中、光をつくり、昼と夜ができたということですが、1日とは、昼から作業を始めたなら、次の昼が来るまで、夜に作業を始めたなら次の夜が来るまでと思います。ところが、作業をした結果昼と夜ができたので、作業開始時点では昼か夜かわかりません。つまり、1日という概念すら存在しない状態です。それにも関わらず1日目というのは矛盾ではないでしょうか?それとも、全知全能の神は昼と夜をつくる前に何か1日を知る術があったのでしょうか?

A 回答 (2件)

一日目に光


二日目に空
三日目に地と水と植物
四日目に太陽と月と星
・・・

というお話ですが、朝となり夕となったというのは一日目から書かれていますので、太陽がないのに朝夕があるということでどう考えても天動説の考え方が根本にあったとしか思えません。
ただ、キリスト教の人にとってみると、これはモーゼさんが、イメージで見たものを言葉に書き表したも可能性が高そうなので、モーゼさんが理解できる形でしか書くことができなかったという人もいます。 まあ、全知全能の神は、エネルギーや物質、時間の法則にとらわれることはないということを、人間が理解することは不可能とするしかないようです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
なるほど、全知全能の神について書いたとしても、それを書くのが人間である限り、人間の理解力や言葉の限界はありますね。非常に納得のいくご回答でしたので、ベストアンサーにさせていだたきます。

お礼日時:2016/03/23 10:34

人間には、とてもじゃないが理解で


きないからこそ神なのです
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2016/03/23 10:36

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!