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こんにちわ。高校一年生の16歳です。

タイトルからある通り、ミドルボイスの練習をかれこれ一年半ほどしています。ネットに落ちている情報や動画をかたっぱしから見ていろんな知識を得て、そして練習を実践してきました。

ミドルボイスが出た―!と思っていたのですが、つい最近それが喉締め発声だったことを痛感しました。それから猛ボイトレを開始しています。

「サクセスボイス」というボイトレスクールを開校している岩谷翔先生の本もアマゾンで買ってやっていますが、どうもミドルが出ません。

一朝一夕で出ないことは重々承知のうえですが、少しでも早くミドルボイスを習得する練習法はありませんでしょうか?
ボイトレスクールに通いたいと親に言ったら即効で却下されたので、独学しか道はありません。

今やっているボイトレは、低音域でのヘッドボイスの練習、咽頭甲状筋(喉仏の引き下げ筋)トレーニング、輪状甲状筋を鍛えるための上向き裏声ホーホー、地声から裏声への同音でのグラデーショントレーニング、ロングブレストレーニングです。
また、ボイトレとは別に体幹トレーニングや横隔膜の筋トレなどをしています。

これの他に、ミドルボイスを出せる方の、出すために効いたと思われる練習法などがあればご教授ください。
なお、裏声はかなり安定して出せていると自負しております。

本当に困っています。文章がだいぶ乱雑でお見苦しい限りだとは思いますが、どうかお力添えの程よろしくお願い致します。

質問者からの補足コメント

  • 体はブレること無くしっかりと出来ています。ただ柔軟性の問題で少しきついかもです。。。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/04/01 09:21

A 回答 (3件)

体の細部に柔軟性がついたあと、 今度は筋肉の使い方を脳に覚えさせる必要があります


 (硬いまま行っても 無意味に、ただ体を力ませるだけになるのでやめておいたほうがいいです)

おへその下(ゆび2本分くらい)

 丹田とよばれる場所ですね、ここにベルトを巻いてみてください
 
  ぎゅううう!と締め付けるのではなく少しゆとりを残し
  自然にお腹でベルトを押し返してるくらい ・・これを普段の生活にまぜてください
  2ヵ月もすぎると、無意識にお腹をだしたりひっこめたり、ベルトの張りと遊んでいるようになっています

  (ただ女性は子宮があるので、 もしそうなら締め付けすぎないようにさじ加減をかんがえてください
         疲れを感じたらベルトをゆるめる、また思い出したらお腹で押し返してるくらいにベルトをしめる)

 腹筋(丹田)で押し返しながら声をだしたことはありますか?
  微細に無意識に カラオケなどでもしかしたらつかっているかもしれませんが
これは意識しないと なかなか生まれない力の入れ方になります

 トロンボーンという楽器がありますね
 私の感覚だと、丹田をひっこめる・だす  が トロンボーンという楽器の音の調整みたいになっています
   なかなか文字での説明はむずかしいですね、十分な柔軟性を手に入れてから実行してみてください

 柔軟性がうまれていないまま行うと、常に力が入る状態なので、周辺の筋肉を余計硬くさせてしまい
  冒頭で説明した ふくらまない風船状態を深めてしまいます

 最低4ヵ月 じっくりゆる~く 全身のストレッチをしてから行ってください。急がばまわれです。


 持論ですが
  オペラ歌手たちが太っていて、お腹に自然にズボンがくいこみ このベルト効果を生み出していると考えます
    (この押し返す力を 体でおぼえていることが大事なので、太る必要はないですよ)


最後にこれも無意識に体に学習させる手段ですが、 
綿のマスクをしたまま過ごすと
  呼吸に負荷がかかり、自然に普段意識的にしていることでは体得できないプラスがあります
  (何重かは微調整してください。耳が痛くなるのが難点です)

 

 ジョギングの時などもマスクで負荷をかけたままやると、かなり◎です。
 ジョギングは太ももー股関節ー腹筋   この3つの深層筋鍛え、それが発声にマッチするものなのでかなり有効です

私はジョギング時 濡らしたティッシュをマスクとマスクに挟み負荷をかけていて
  公園で(ブランコの前)
   ひとしれず 酸欠で気絶したことがあるので、あなたはこんなシュールな事にならないようにしてくださいね

http://www.amazon.co.jp/dp/B004M26ZDS/ref=wl_it_ … こういうものもあるので、自分で綿などいれて呼吸の負荷をちょうどよくしたり
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頭頂部~つま先に至るまで、筋肉はつながっています


千原ジュニアが有名な整体師に腰痛を診てもらったはなしに
 腰が痛いのに、ふくらはぎを揉み続けてそれで治って驚いたというエピソードがあります

筋肉は隣あってつながっています
 例えばふくらはぎが疲労や※故障(※炎症の後に体内のコラーゲンが筋繊維と結合 体が固いという状態になる)すると
   本来 ふくらはぎの筋肉が伸びる分を ふともも、腰、背中が少しづつ余計に伸びる事になります

 1度や2度ならいいのですが、活動してる間ずっとの事ですのでそうすると
  腰背中などに疲労物質がたまる、・・やがて筋肉もコリがしらずしらず生まれて ある日ピキ!っと
                                       ギックリ 腰をいわせたりするのです

声もおなじです

声をだす際 全身の筋肉が伸び縮みしています、腹筋(丹田)・喉だけではなく
 無意識ですが全身で 声をだしています、 横隔膜も筋肉ですね。
全身の筋肉に柔軟性があると、 繊細な力の入れ具合の声の伸び縮みが楽になります
  ( 柔軟性が高まると フワッと高い声も楽にだせるようになる感覚がおとずれる)


全部の人間の筋肉を 風船 とします
 風船のさきっちょに 笛 を装着します。・・そう笛は喉(口)です


NO1で試してもらった、柔軟性に欠ける部分、その固さをセロハンテープで例えてみましょう
  風船の表面に少しセロハンテープを貼り付けましょう

 体が固いということは、風船が膨らみづらくなります
  あなたの体表(側面) そのほか、股関節・膝裏・肩甲骨周辺 まだまだ体の至る所カチカチな部分は多いでしょう
   その分 セロハンテープを増やしていきましょう 

  空気をいれようとしても、あまり大きくならない風船になりそうですね
   その風船で音をだしてみましょう、・・少し手で押して空気の勢いをだすと ぴぃぃ!と高音がでますが
                                    風船がちいさいので持続力がありません。
                        (この無理をして出すが 喉で歌うという状態です)
 >>裏声はかなり安定して出せていると自負
 優しい音色(ファルセットボイス)も一応はでますが
   風船がもっと大きく膨らむものでしたら、 もっと余裕・深みのある音色で遊べるようになりますね


 
   体が固いということは、 かなり伸びしろがあるという証拠です ٩( ᐖ )و
  
  ストレッチするにあたり気をつけることは、初期はとにかく伸ばそうとしているのに
   しらずしらずのうちに力が入ってしまっている ・・これがとても多く 無意味になってしまいます。

  呼吸をとめず、力が入ってないか確認しながら じんわり 行ってください
   伸ばしてる部位だけではありません、
肩や手の平 はたまた歯をギュッといつのまにか噛み締めていたりするものです。慣れるまで意識的にきをつけてください

  筋肉の変化は4ヵ月かかります、ここからがスタートとかんがえて
   4ヵ月目まではあせらず、最初の二週間はストレッチのポーズを軽く真似てみるくらいにして
    力がはいらないようにする・ 呼吸を軽く吸い込み、長く吐きながら伸ばす  
                                 ・・このリズムを学習したほうがいいです。
  体に力が入ったまま 無理に焦って伸ばすと 筋繊維が千切れて炎症をおこしたり
    ビキ!っと腰をいわせたりすると  めちゃくちゃ厄介なことになるからです
     叫び声で喉をつぶすくらい 面倒くさいことになるので、じっくり じんわり 長期的に
                          なんどもいいますが最低4ヵ月は ゆる~く行ってください。
   原則 体を少し温めてからやりましょう(お風呂後 ラジオ体操・15分くらいのジョギングのあとなど)

 ストレッチをすると くびれも生まれます
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 この13分30秒のポーズをとってみて、体がどういう状態かおしえてください
この回答への補足あり
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