推しミネラルウォーターはありますか?

こんにちは。




私は、今日で学年が一つ上がり3年生になりました。3年と言ったら進路決定。

現在私は演劇科のある公立高校に親元を離れて通っています。

最終的には、自分の希望する進路と思いなどを親に話して話し合い決定していくつもりです。(遅い事は重々承知しております)

1年生の時から私は進学希望で、日藝の演劇でいこうと考えていました。それは今でも変わっていません。第一希望は日藝です。ですが、費用の面も考えると少し考え直したほうが良いのかなとも思います。と言うのも、私は役者(映像系のもの)になるのが夢で 演劇に関しては専門的なものではないのですが小学校5年生の時にお芝居の楽しさを覚えて中学高校と演劇部で活動させていただいています。最終的には、映画やドラマに出演するような女優さんになりたいのです。演技力や表現力を磨くためにも舞台役者からかなと思ってます。

そこで質問なんですが、日藝などの学校に通い事務所のオーディションを受けたりしたりするより首都圏などの劇団に入って活動をしていった方が効率は良いのでしょうか?
大学にしろ劇団にしろ、お金がかかることは親も一応認知しております。少し疑問に思ったので質問させていただきました。

たぶん、事務所に入って活動をしていくのが一番はやい(売れるかどうかはまた別で)のかもしれないですが…


確かに、大学などで学ぶよりも劇団の方が専門的かもしれません。
しかし、個人的に大学はでておきたいと言うちょっとした思いもあります。


考えとしては、
日藝一本でいくか
国立大で劇団にはいるか
劇団で活動

かなと思っています。




まだまだ考えが劣る所がたくさんあると思うので詳しい方がいらっしゃいましたら是非ご意見お聞きしたいです。

文がごちゃごちゃしてしまい申し訳ないです。



ちなみに、
役者を仕事にして生活をしたいと言うのは簡単ではないし、すごく厳しい世界だと言うことはわかった上で私は役者になりたいです。

A 回答 (1件)

大学進学をお勧めします。



役者で、芸能関係で身を立てることの厳しさを認識しているのに
その道を目指す本質を理解していないことは致命的だと思います。

効率、というのはほぼ確実な未来予測の中で堅実にそれが実行できる環境で考えるものです。
工場の生産ラインなどがそれに当たります。
対して演劇、俳優業は半ば博打です。
これをしたら、確実にこれが得られる、という世界でないのはご理解のことと存じます。
そこにお金が絡むと、これだけの費用をかけたからこれだけのリターンがある、
というものではないこともご理解いただけると思います。

これから先かかる経費等を考えることはとても良いことで、大切なことです。
両親にとってはしっかりとそのあたりを見据えてくれることを嬉しく思うでしょう。
しかし、費用対効果を考えることではなく、賭け事に似た投資であることは理解しましょう。
子育て全般がそうと言ってしまえばそれまでですが
そういった道に進むことは、投資に対して利益が返ってくる可能性が著しく低いものです。

ですので、費用を抑えることを考えてもあまり意味がありません。
考えるのはかけられる費用で最低限の安全策を講じるということです。
賭け事でも同じですが、万が一負けても大丈夫なラインを確実に引ける人は
それで身を持ち崩すことはありません。
逆に、賭けた先の利益を見て、どれだけの投資をしようかと考える人は
多く負債を背負ってしまう上に、大した利益を得られません。
もちろん、例外(=大勝=俳優としての成功)はありますが。

よって、堅実に、もし俳優の道が絶たれてしまっても
その時に何もない、それ以外ない、という状態を防ぐために
大学進学をお勧めします。

武器は最強のモノを一つ持てばそれで成り立つのではなく
二つ目、三つ目、そして保険をいくつか持って初めて安心して戦えるのです。
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