プロが教えるわが家の防犯対策術!

今年の8/27~9/11にスイスに行きます
行先はグリンデルワルトへ
帰りはツェルマットからチューリッヒへ移動します。
 ①チューリッヒ ⇒ グリンデルワルト
 (グリンデルワルト ⇒ ツェルマット)
 ②ツェルマット ⇒ チューリッヒ空港

ベルン経由とルツェルン経由と考えていましたが、
SBBで検索すると、①②ともベルン経由になります。
地図を見る限りはチューリッヒ ⇒ ルツェルン グリンデルワルトが距離的に
近いように見えますが鉄道網がないと言う事なのかな?

①でチューリッヒ ⇒ ベルン ⇒ グリンデルワルト
②でツェルマット ⇒ ルツェルン ⇒ チューリッヒ空港
で考えていましたが、ルツェルン経由は遠回りになるのでしょうか?
(車窓を往路と復路で変えたいのです)

ベルン、ルツェルンは往路、復路どちらでも良いのですが、
グリンデルワルトでの荷物受け取りが18:00以降になりますので
チューリッヒ ⇒ グリンデルワルトは途中下車の時間が十分取れるので、
地図上の遠いベルン経由で考えていました。

上手い移動方法があればアドバイスをいただけないでしょうか。

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    検討してみました。
    購入予定のパスは、日本語観光案内所の「JIBSPパス」という物で下記の内容です。
    (空港から移動する時の格安チケットだと思います。)
    「空港 ⇒ ベルナーオーバーランド地方 ⇒ ツェルマット地方 ⇒ 空港。
     ●最短ルートになり、空港によって最短ルートが異なります。
     ●逆回りのルートでも可能で、全ての旅行行程が30日以内である事。
     ●滞在中の半額カードが含まれています。」

    下記は確認して見ますがチケットが対応しないかも・・・
    ①カンデルシュテークを通る旧線でブリークへ抜けると・・・

    カートレインの件、
    私が経験したルートとは違うようですね。

    車窓を考えると、ベルン周りを外したほうが良いのかな?
    (グリンデルワルトの様な景色も好きです)
    往復共ルツェルン経由とか・・・
    今までは専用バスでの移動でしたので、列車移動はツェルマット~アンデルマットしか経験がありません

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/05/18 08:08
  • どう思う?

    フライトラゲージサービスについて日本語観光案内所より回答がありました。
    URLを連絡して、確認いただきツェルマットの駅へ確認してくれました。
    HPに記載されている表現に間違いがあるとの事でです。
    荷物の受け付けはフライト24時間前の13:00~16:00に持ち込んでください、と言う事でした。
    もう少し前から受け付けてくれると良かったのですが・・旅行者の時間に優しくないですね。

    それにしても、ツェルマット発が13:00以降と言う事で、
    ベルンの立ち寄り時間が2時間前後なりそうです。
    それでも、駅周辺の散策をしてチューリッヒ市内のホテルへ・・・と考えています。

    No.9の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/05/28 09:23
  • うれしい

    お礼についての補足です。

    私の下記質問への回答をそれぞれに頂き有難う御座いました。
     スイス直行便の運賃について・・・3月初旬
     スイス 鉄道移動について・・・・5月初旬
    一部重複しているにも拘らず、ご丁寧な回答で大変助かりました。
    また、内容も濃く、箇条書きの所は順を追って書かれており助かりました。

    両方の回答すべてを、それぞれでエクセルにコピーして内容を整理したうえで、
    スイス旅行のお供として持参したいと思っています。

    海外旅行で素人が心配するところは下記の様な事だろうと思います。
    トランジットがあれば更に不安要素が増えますが・・
    ・航空券等の手配
    ・空港内での対応
      搭乗券入手~荷物預
      出入国審査
      荷物受取
    ・現地への移動
      移動チケットの入手
      駅の移動
      列車の乗り換え
    ・宿泊先での対応
      ルール確認
    等、他にもあるでしょうが・・ 

    有難う御座いました。

    No.15の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/06/05 08:09

A 回答 (15件中1~10件)

引き続きNo.12です。


長文なので二つに分けて投稿します。
まずは(その1)です。

> 成田:ツァー時には、ツァーデスクよりe-チケットを受領し、荷物預けと座席指定と搭乗券受領(?)という流れと場所がよく分かっていない。

 ツアーの場合の空港での手続きのスタイルは、大きくは二つ。

(1) ツアー会社のカウンターで荷物を預け、搭乗券も受け取る。
(2) ツアー会社のカウンターで航空券を受け取り、自分で航空会社のカウンターへ行って搭乗券の受け取りと荷物預けを行う。

 個人で航空券を購入した場合は上記(2)の前半部分が無くなり、空港に着いたら直接利用航空会社のカウンターへ行って搭乗券を受け取り荷物を預ける。それだけです。
 失礼ながらJALやANAの国際線のページにある搭乗方法の説明などを参考のため参照するなど理解する努力をされていますか?
 まずは空港でチェックインする場合を参照されればよいです。

http://www.jal.co.jp/inter/airport/nrt/info/
https://www.ana.co.jp/international/prepare/chec …

 航空会社によって、または国によってやり方が全くまちまちだったら利用者は物凄く不便だろうことは容易に想像出来ますよね? ましてや世界中にはたくさんの国が有り言葉も異なる。
 そう感じるのは誰もが同じで、出来るだけそうならないようになっています。アメリカや中国のように出国・入国・乗り継ぎで注意を要する国もありますが、少なくとも欧州に関しては何処の国も基本的に同じです。欧州での注意点は「シェンゲン協定加盟国間の移動は税関を除き国内移動に等しい」という点のみです。

 で。eチケットというのは「正」の情報は航空会社のコンピュータの中に保管されたデータで、カウンターの職員も航空券を購入した乗客もそのデータを参照するとうものです。乗客は自分で予約情報を紙に印刷したりスマートホン等に情報を入れて空港へ持って行き、カウンターでの手続きの際にそれを示します。「正」のデータはコンピュータの中ですから、理屈上は予約番号と自身が予約者本人であることを示す物(国際線ならパスポート)があれば搭乗出来ます。ただし、航空会社事の規定がありますのでそれに従う必要はありますが。
 往路でのSWISS搭乗の場合、具体的には以下です。

(1) 成田空港の第1ターミナルに着いたらANAのチェックインカウンターがある南ウィングを目指す。
(2) チェックインカウンターがたくさん並んだ場所に着いたらSWISSのマークを探すか、案内板を見てA~Zのどのカウンターへ行けばよいか探す。
  ※6月からカウンターが変わるのだったと思います。確かEカウンター。
  ※SWISSの日本語Webサイトや日本事務所(これは電話)、成田空港の公式Webサイトで確認ください。
(3) eチケットの控えとパスポートを提示して搭乗券を受け取り荷物を預ける。
  座席指定をしていない場合はこの手続きの際に聞かれます。

 なお、最初のご質問からの一連の記述内容を拝見する限りでは、往復ともお金を払って事前座席指定を行っておくのが賢明と思われます。理由は特に復路でカウンター職員との間でちゃんと指定が出来るかという点と、当日の座席指定では最悪中央の4人掛けの中2名の並びとか、並び席も叶わないという場合があり得るからです。
 そのため座席指定については「お金をセーブする所ではなく使う所」だと個人的には考えます。


> チューリッヒ:往路時のキャリーケースの受領の場所

 具体的には以下です。

(1) 飛行機を降りて空港ビル(Eターミナル)に入ったら人の流れに従って進んでエスカレーターを降り無人電車のホームへ
(2) 無人電車を降りたら人の流れにそって進んでエスカレーターをあがる
(3) エスカレータを降りると左手前方(もしくは右手後方)に入国審査場が並んでいるので「非EU」の窓口に並ぶ
(4) 入国審査を終えカウンターの裏側へ抜けたら右手方向に進みエスカレーターであがる
(5) エスカレーターを降りそのまま前方へ進むとターンテーブルが並んでいる場所(バゲージクレイム)へ出るので、成田からの便の表示があるターンテーブルの前で待つ

 以下オマケ。

(6) 荷物を受け取ったらエスカレーター降りた場所とは反対方向へ進むと(みんなそっちへ向かうのでわかる)赤と緑の税関への通路があるので、申請が有る場合は赤の通路へ、申請が無い場合は緑の通路へ進む
(7) 緑の通路を進むと税関カウンターがあり職員が居るが、黙ってそのまま進んで到着ロビーへ出る
  赤に進んだ経験は無いです。緑の場合も運が悪いと声を掛けられて荷物チェックとなることがあるそうですが、その経験もありません。
(8) 空港駅へは税関から出て来て正面にある建物出口を出て道を渡り、向かいの駅ビルへ
  入ったらその先にあるエスカレーターを降りると右手方向に駅窓口

 この辺の移動経路のおおよそ(あくまでおおよそ)はチューリッヒ空港の公式Webサイトにあるフロアマップでわかります。

https://www.zurich-airport.com/passengers-and-vi …

 ここのページで到着時はGates E → Airside Center & Gates A → Airport Center & Check-in 3です。(7)で税関を抜けるて出て来たのはArrival 2です。


>  復路時の荷物預けカウンターの場所と座席指定方法、セキュリティチェック、出国への流れがイメージできていない。
> (座席指定は事前に済ませる事も可能です・・・有料で)

 具体的には以下です。
 その前に。。。
 日本を含めた世界中の空港は出発ゲートを目指して進むと必要な場所を自動的にすべて通るように作られています。
 なので、搭乗券を受け取りそこに記された出発ゲート番号を確認したら、その場所への案内表示にしたがって進むのみです。
 また、飛行機は通常全席指定なので、搭乗券を受け取るには何処に座るか決める必要があります。
 この二つを理解していれば何も「あれは何処で受けるんだろう」とか「これはどうするんだろう」とかの心配はしなくて大丈夫です。

 で、チェックインカウンターは大きく2箇所。
(1) 一箇所目は空港駅のホームから上がったフロア。駅窓口のあるフロアです。ここに有人カウンターと自動チェックイン機が並んでいます。
 (個人的にはここでチェックインしたことはありません)
(2) もう一箇所は駅ビルではなく空港ビルの中。空港駅からの道順は以下。
 1)地下2階のホームからエスカレーターなどで駅窓口のある階(地下1階)へ上がる
 2)エスカレータを降りたら(1)のチェックインカウンターの前、フロアの中ほど(でもないか)にある大きな吹き抜けのところのエスカレータでレストランやスーパーなどがある1階へあがる
 3)エスカレーターを降りたら左手前方(かな?)にあるエスカレーターで更に2階へあがる
 4)エスカレーターを降りたら右手前方の窓の方へ向かって進むと空港ビルへの渡り廊下があるのでそれを渡る
 5)渡り切って空港ビルに入ったら右手方向の通路を進む
  (左手の階段・エスカレーターを降りると到着時に税関を通って出て来た到着ロビー)
 6)短い渡り廊下状になったところがあるが、そのまま真っすぐ進む
 7)左手にSWISSのエコノミークラスのチェックインカウンターが並んでいるので、エコノミークラスの場合はここに並びカウンターで成田の時と全く同じ要領で搭乗券の受け取りと荷物預けを行う。座席指定をしていない場合はここで聞かれるので指定する
  通路側席はaisle seat、窓側席はWindow seat。
 8)エコノミークラス以外の場合はここには寄らず更に直進する
 9)エコノミーのカウンターが終わると左手が広くなりお店が何軒かあるが、そこも無視して直進すると左手にSWISSのビジネスクラスのチェックインカウンターが並んでいる。
 10)搭乗券を受け取り荷物を預けたら、9)の前半に書いた広くなった所へ進んだ左手、ちょうどエコノミークラスのチェックインカウンターの裏側辺りにセキュリティーチェックの入口がある。大抵、空港職員の制服を着た係員が居て案内している。
  ここが込んでいる場合はお店がある所の奥に上階への階段とエスカレータがあるので、これで上がったところにあるセキュリティーチェックへ行ってみると空いていることが多い。ビジネスクラスの場合はここから入るとラウンジはすぐ。(最近EターミナルにもSWISSのラウンジが出来たが)

 フロアマップで言うと、帰りはAirport Center & Check-in 3 → Check-in 1&2 and Arrival 1&2 → Airside Center & Gates A → Gates Eです。7)のエコノミーのチェックインカウンターは図のCheck-in 1の左半分です。
 なお復路は、図では駅ビルの中で通路を進み直接Check-in 1へ出る道順もありますが、我が家は昔から上記1)~10)のルートを使っています。
 なお、各地図を開いた画面の左下でPDFファイルがダウンロードできます。
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この回答へのお礼

有難う御座います。
>長文なので・・・・
ご面倒をお掛けします、これほど細かく書いて頂き助かります。
実際に、歩きながらメモしている様な内容で驚きましたが・・。
イメージできるように順序立てて書かれており有難いです。
アドバイス内容を見て何とか、キャリーケースも手荷物で持って行けそうです。

>eチケットの控えとパスポートを提示して搭乗券を受け取り荷物を預ける。
・ツアーでしたので、各自で機械操作で座席指定をし、
 次に搭乗券を受領したのか、荷物預けが先だったか・・・

>往復ともお金を払って事前座席指定を行っておくのが賢明と思われます。
・迷っていましたが、復路は事前に取る様にします。
・往路は・・・まだ、迷っております。
・24時間前から、NETで座席指定ができると言う事の期待で・・・。

>(3) エスカレータを降りると左手前方(もしくは右手後方)に入国審査場が並んでいるので「非EU」の窓口に並ぶ
・これは日本語で表示されているのでしょうか?

・SBBの各駅が地図上で一覧になっており、クリックで各駅のフロアmap表示は初めて見ました。

・チューリッヒのフロアもアドバイスを確認しながら、フロアmapを見てイメージしておきたいと思います。

何度か読み返して、mapと整合しながら理解したいと思います。
プリントして、理解しながら今度は歩きたいと思います。
(おまけと具体的な説明も助かりました。)

お礼日時:2016/06/02 11:26

No.14です。


概ね疑問点や心配事は収束したでしょうか?

> ・24時間前から、NETで座席指定ができると言う事の期待で・・・。

 今の時点でSWISSの日本語Webサイトで8/27成田発、9/10チューリッヒ発のエコノミーを見ると殆ど座席指定はされていません。しかし往路の残席は7席となっています。つまり購入者はかなりいらっしゃる。
 ですのでエコノミー利用でしたら定期的に座席指定の状態をチェックし、指定数が増えて来たら23時間前からのWenチェックインを待たずに有料で指定された方が安全だと思います。
 SWISSのエコノミー席の配置は2+4+2です。先にも書きましたように中央の4席並びの中2席だと結構難儀です。最悪、離れ離れであっても通路側であっても特に気にしないということでしたら問題無いです。
 ちなみに最近は日本でもそうですが、安全・安心・快適はお金で買うという発想が大切かと思います。
 なので料金や手数料などが高くても自分達の安全・安心・快適に関わる価値観に則した具体的かつ十分な「利」があればお金は出す、、、というというのが我が家のスタイルです。

 航空券に関してはここ15年+αくらいはツアーで無ければ自分達で利用航空会社のWebサイトで購入し、その場で座席指定しています。
 エコノミーで窓側2人掛けがある場合はそこを、窓側が3人掛けの場合は中央の4人掛け5人掛けの通路側2席並びをとるようにしています。位置はトイレから適当に離れた場所。食事の前後はトイレに人が並ぶためです。


> >(3) エスカレータを降りると左手前方(もしくは右手後方)に入国審査場が並んでいるので「非EU」の窓口に並ぶ
> ・これは日本語で表示されているのでしょうか?

 日本語表示は無いです。(^^;
 なお、スイスはEUではなくシェンゲンだから「非EU」ではなく確か「全部」という表示だったですね。「ALL PASSPORTS」ですか。
 心配な場合は無人電車を降りてエスカレーターを上がったら、入国審査場の窓口へ向かう日本人の後をついて行かれるとよいです。これが確実!v(^o^)


> ・ステップ毎に写真を撮り、後で見直そうと思ったのですが写真撮影がままならないんですね。

 出入国審査場と税関の撮影はどの国でも普通御法度です。(^^;
 「こんなだった」と記憶しましょう!

 とは言え、果敢に撮影されている方は何処にもいらっしゃいます。
 Googleで「スイス 入国審査」などのキーワードで画像検索されると「だいたいこんな感じの表示があるのか」と参考になる写真が見つかるように思います。試しにやってみてください。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

有難う御座います。
空港へ入って手持ちのe-Ticket(Ticket Travel itinerary)をカウンターに提示して、
後の段取りが手順通りに出来ると思います。
(たくさん頂いたアドバイス情報をしっかりと読み返して・・・ですが。)

座席指定について、前日で間に合うと思っていましたが・・・
まだ購入者もそれほどいないんだろうと・・・勝手に思っていましたが、7席ですか。
座席指定が3200円×2×2=12800円だものね~、考えてしまいました。

座席の指定状態は時折確認していました。
この情報を頂いて、予約の必要性を感じました。
(残席確認の方法が判らなかったので)

お礼日時:2016/06/02 20:41

(その2)です。



> ホテルでのバスタオルの使用済みはバスタブの中へ(?)だと思った。

 これは「連泊だがリネン交換をして欲しい」場合ですね。連泊の場合、タオル掛けに掛けておくと綺麗にしわを伸ばして畳み直してくれますが交換はしないホテルが多いです。エコのためで日本でも結構見るパターンです。浴室などに説明書きがあります。
 チェックアウトをする日はタオル掛けに掛けておいてもかまいません。


 大変失礼とは存じますが。。。

> >なお、直近スイスへ行かれたのは何年でしょう?
> 直近では2013年ですが、添乗員同行で能動的には動いていませんので・・・要点を覚えていないのです。
> >2008年の暮れからスイスもシェンゲン圏の仲間入りをしました。・・・・
> 何も認識しておりませんでした、ただひたすら添乗員の指示に従って・・・でした。

 ここがいかにももったいないです。
 小額とは言えないお金を払って得た経験が経験として生かされていないため、しなくても済む苦労をしている感があります。
 特に空港とか駅とかでの行動の仕方は「団体だから特別」という事は少ないはずですので。
 ちなみに我が家もそれなりに添乗員同行のツアーは使います。以下のような場合です。

・ネット上の観光局や交通機関の公式サイトの情報が少なく自信を持てない
・鉄道の状況がよくなく路線バスや高速バスので移動も大変そう
・上記のようなことも含め、自分で計画や手配をするのが大変または面倒
・同様に、荷物を運ぶのが大変または面倒
・とんでもなく安い時(^^;

 で、ツアーから帰って「よいところだったね。自分達だけでもう一度行きたいね」となる場合に備え、ツアー中の移動や観光では添乗員さんの後をゾロゾロ付いて歩いてはいますが、何がどうなっているかは理解し、次に来た時に土地勘を持ってあるいは事情を分かって行動出来るようになることを意識するようにしてます。
 加えて帰ってからGoogleマップやその衛星写真、ストリートビューを使って歩いた場所を確認したりもします。
 また、出発前に届く旅程表でホテルがわかるとホテル名で検索してホテルの公式サイトを探し、施設や部屋の設備の確認をしたり、Googleマップで場所を把握し、自由行動の予定があればホテルからの出掛け方や帰り方を調べます。同様に鉄道での移動があれば利用予定駅の周辺の様子をストリートビューでチェックしたりもします。

 そういえば昨年12月からチューリッヒ中央駅のベルン方面との間の列車の使用ホームが地下に変わったのはご存知でしょうか?
 スイス国鉄のサイトで時刻検索をした際、チューリッヒ中央駅の到着番線、発車番線の表示が30番台の列車は新しい地下ホームを使います。
 場所は正面ホールから地上階のホームに向かって左手方向で、地下2階になります。
 正面ホールにあるエスカレーターや階段で地下1階の商店がある場所へ降り、地上ホームの下の方へ進むと左手に31番32番と33番34番に降りるエスカレーターがあります。
 地上階の各ホームからもエスカレーター(各ホームに2箇所ずつあったはず)で地下1階に降りれば行くことが出来ます。
 最終泊はチューリッヒ市街のホテルを利用されるようですので、この辺の事情も知っておかれるとよいでしょう。

 あ!! で、思い出しました!
 スイス国鉄のWebサイトにスイス国鉄の主要駅の構内図がPDFファイルで置いてあります。以下のページのA4 Sizeという欄にあるPDFファイルのマークをクリックしてください。チューリッヒ中央駅(Zurich HB)もブリーク駅(Brig)もシュピーツ駅(Spiez)もありますね。ベルン駅(Bern)も。ダウンロードし、ご心配なら印刷してお持ちになるとよいでしょう。チューリッヒ中央駅を見たところ最新の物になっています。

http://www.sbb.ch/en/station-services/am-bahnhof …


> クレジットカードでの支払いは総額の2.5%の手数料がかかるという事で、銀行振り込みを考えましたが・・。

 グリンデルワルト日本語観光案内所はかなり前にホテルの手配やパスの購入で何度か利用したことが有りますが、やはり送金が面倒だったり金融機関の手数料や彼ら自身の手数料が高いというのが「出来たら安く済ませたい」という我が家にとっては大きな難点だと感じました。
 一方、インターネットの時代にあっては、航空券は利用したい航空会社のWebサイトで簡単にとれてその場で座席指定も出来ますし、安い航空券を探したいと思ったら以下のようなサイトや国内の大手トラベルサイトで簡単に検索することも出来ます。

http://www.skyscanner.jp/

 ホテルはエクスペディアやhotels.com、booking.comといった世界的に大手のホテル予約サイト(日本語サイト)を使用すればかなり割安に利用できる場合も多いですし、日本語での24時間サポートもあって、航空機が遅延した際の対応を日本語でお願いすることも出来ます。しかも電話代だけで。
 加えてヨーロッパのメジャーな国なら鉄道を使った滞在地間の移動も鉄道会社のWebサイトで予約・購入が簡単に出来、印刷したりPDFファイルをスマートホンに保存たりして行けばよいだけだったりします。長距離バスも同様です。購入に際し使う単語は出発駅、到着駅、人数、片道・往復、1等・2等。あとは自分達の名前と住所と連絡先。それくらいです。乗車券の受け取り方、変更・キャンセルの制限事項などをよく確認してから買わないといけませんが、そういう場面で使用する単語もある程度限られていますすから慣れの部分が大きいように感じます。
 もちろんパス類もそのパスを発行する組織のWebサイト(日本語サイトもあったりする)から直接購入すれば代理店の手数料も掛からない。スイスの場合は何なら到着時に空港駅で買ってもよいわけですし。
 なので、スイスへは何度も行っていますが、彼らを頼る機会は自然と(というか必然的に)無くなって行った、、、という感じです。

 ちなみに貸別荘もグリンデルワルトやツェルマットの観光局のサイトから予約すると手数料は掛からないのだったと思います。

http://grindelwald.ch/en/Holidays/ACCOMMODATION/ …

参考まで。
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この回答へのお礼

有難う御座います。
こちらも、手間をかけて頂き申し訳ありません。
旅行の楽しみ方と事前準備についてアドバイス頂き助かります。
英会話の出来ない身としては、これらの情報をプリント等で持ち歩きたいと思います。
(タブレットへgoogle翻訳もセットして)

>ここがいかにももったいないです。
・ステップ毎に写真を撮り、後で見直そうと思ったのですが写真撮影がままならないんですね。
・ミュンヘン空港で現地ガイドさんに言われましたので、それからは撮っていません。
・トランジットの対応もあり、混在してしまったんです。
観察力、記憶力とメモ力の問題でしょうが・・。

>彼らを頼る機会は自然と(というか必然的に)無くなって行った・・・
多少は経験情報もありましたが、自信が無いので直接手配は考えていませんでした。
今回のアドバイスを頂き少しずつ、知識と知恵がついて見えてきましたので、次回の時には少しでも手数料のかからない方法で手配を・・・と思います。

今回のホテル手配、シャレー手配、チケット手配
及び駅の関係情報の確認方法等もいい勉強になりました。
これだけ、情報を取り出す力が無いのも事実なんですが・・。
ここまで育てて頂き、有難う御座います。

お礼日時:2016/06/02 11:54

No.11です。



> >具体的にどういう部分を理解できていないのでしょうか?
> 成田では日本語で対応できますが、チューリッヒでは戸惑った時に対応ができない・・・という心配からです。(英会話ができませんので)

 世界中を旅するのに英会話はそれほど重要ではないと思っています。概ね I would like to ... と Would you ... に動詞と名詞を沿えて簡単な意思表示が出来れば何とかなります。(^^;

 空港でのチェックインカウンターでのやりとりより、セキュリティーチェックや入出国審査で何かあった際の事の方がずっと心配なのではないでしょうか?
 それと、貸別荘のチェックインとチェックアウト。チェックインの際にはゴミの出し方とか、シーツの交換とか、各種の注意事項の説明があります。時に「チェックアウト時は自分達は留守なので、鍵はどこそこへ入れて行ってね」といった説明をされることも。。。
 グリンデルワルトは日本語観光案内所もあるのでまだよいかもしれませんが、ツェルマットではそういったことに自力で対応せねばなりません。事前に日本語観光案内所とのやりとりで詳しい説明を聞いていたとしても、聞いていなかったことは起こりえます。大家さんが日本人やドイツ人並みに几帳面でない場合はなおさらです。
 まぁ、日本語観光案内所さんのWebサイトに掲載されている貸別荘は日本人の扱いに慣れているようですが、それでも最低限のやりとりは有り、それは空港のチェックインカウンターや駅の窓口などでの定型的なやりとりとはちょっと異なる場合が多いです。

 話を戻すと、空港での荷物預けは預け入れ荷物の「個数」と「各荷物の大きさ」と「各荷物の重さ」が無料預け入れの範囲なら何も問題ありません。黙って受け取ってくれます。
 それに、そもそも航空券には誰が、何時、どの便で、何処から、何処へ行くかが明確に書かれていますから、その人が預ける荷物も同じ場所へ同じ便で送るのは受付側にとって自明のことです。少なくとも受付側には乗客が英語が出来ないため預入荷物の扱いで迷う要素は何もありません。目の前の乗客が少々トンチンカンな返事をしても、やるべきことはわかっていますからドンドン処理してくれます。預ける側とすればタグに大きく書かれた3レターコードを見て何空港行きとなっているかを確認することが重要なだけです。
 しかも今回ご利用されるのはチューリッヒ→成田の直行便。成田までの間に乗り継ぎは無いのですから、「荷物は最終目的地の成田まで通しです」とか「預け入れ荷物は乗り継ぎ空港で一度受け取り、出発ロビーへ行って預け直してください」といった説明をしっかり聞き取らねばという心配、不安はありません。「成田空港で受け取って下さい」くらいは言われるかもしれませんが、成田で受け取るのは預ける側にとって自明のことですから、「成田」とか「東京」とかいう単語が聞こえても「OK」とか言っていればよいだけです。
 加えて万一荷物と離れ離れになったとしても帰国便ですから、成田空港でちょっとした手続きをすれば預けた荷物が数日遅れで宅急便で自宅に届くだけの事です。
 荷物を預ける側で迷うことがあるとすれば、預ける際に「規定の重さを超えているため超過料金が必要」と言われた場合くらいでしょう。相手が英語を話せそうになかったら職員は「heavy」とか「重い」とか言ってくれます。その際、現金で払うかクレジットカードで払うか迷うくらいでしょう。あるとしたらその程度のことです。

 で。空港での事とか駅での事とかについて、日本での旅行ではどうしているかを参考に“具体的に”シミュレーションをしてみるとよいです。「その時は相手とこんなやりとりをする」とかではないです。「何をするの際は何を相手に何を示し何を受け取る」といったことです。

 なお、直近スイスへ行かれたのは何年でしょう? 2008年の暮れからスイスもシェンゲン圏の仲間入りをしました。(それ以前からシェンゲン協定に加盟はしていましたが施行されたのは2008年12月です)
 このため、それまでの日本のパスポートを見せれば入国スタンプも質問も無しから、シェンゲン圏への空路入国を示すスタンプ+運が悪いと係官から一つ二つ質問が、、、と変わりました。スイスまたはそれ以外の国で経験済みでしたら問題無いでしょう。
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この回答へのお礼

有難う御座います。

>世界中を旅するのに英会話はそれほど重要ではないと思っています。
よく言われるのが単語とジェスチャーでも理解して貰えるとはよく聞きます。
> >具体的にどういう部分を理解できていないのでしょうか?
>空港でのチェックインカウンター・・・
手順と流れですねイメージできていないのが。
成田:ツァー時には、ツァーデスクよりe-チケットを受領し、荷物預けと座席指定と搭乗券受領(?)という流れと場所がよく分かっていない。
 日本語で対応でき、航空会社へ確認もできるだろうと思ってはいますが・・
 国内の搭乗において、搭乗券というものがQRコードの印刷された用紙になっていた。
 e-チケットと搭乗券等の種類も判りにくくしている。
チューリッヒ:往路時のキャリーケースの受領の場所
 復路時の荷物預けカウンターの場所と座席指定方法、セキュリティチェック、出国への流れがイメージできていない。
(座席指定は事前に済ませる事も可能です・・・有料で)
>大家さんが日本人やドイツ人並みに几帳面でない場合はなおさらです。
>チェックインの際にはゴミの出し方とか、シーツの交換とか、各種の注意事項の説明があります。
確かにそうでしたね、なんとなく分かった様に聞いていましたが、後から添乗員さんに確認していました。
まず、台所の説明とシャレーでのごみの分別処理ですね。
最終日にシーツ類は丸めてベッドの上に置いて下さいとか。
ホテルでのバスタオルの使用済みはバスタブの中へ(?)だと思った。

>なお、直近スイスへ行かれたのは何年でしょう?
直近では2013年ですが、添乗員同行で能動的には動いていませんので・・・要点を覚えていないのです。
>2008年の暮れからスイスもシェンゲン圏の仲間入りをしました。・・・・
何も認識しておりませんでした、ただひたすら添乗員の指示に従って・・・でした。

クレジットカードでの支払いは総額の2.5%の手数料がかかるという事で、銀行振り込みを考えましたが・・。
振込み支払の件で、昨日銀行に確認したところ、
基本料として4000円、手続き料(?)をどちらが支払うかという事で1500円、円をCHFで支払うのに0.9円/chfかかるという事でした。
かかる費用が7000円前後になるという事で、同等な金額になりクレジットカードでの支払いを考えています。

お礼日時:2016/05/31 07:53

No.10です。



> ・空港での荷物預け、セキュリティチェック、出国手続き、入国手続き、荷物受領等の作業が十分理解できていないので・・・これを少しでも避けたいと思っているのです。
> (理解できてくると、問題はなくなるだろうと思いますが)

 具体的にどういう部分を理解できていないのでしょうか?
 少なくとも日本の空港では言葉が不自由なく通じますので聞けば済むことと思いますし、空港ですることはほぼ世界共通ですので日本の空港での出国手続き(搭乗券受け取りと荷物預け、セキュリティーチェック、出国審査)がわかれば帰国時のそれも同様です。また、出国、入国の手続きやゲートまでの移動などは添乗員同行のツアーでも個人旅行でも同じですので、海外旅行を何度か経験されておられれば何も問題無いように感じるのですが。。。
 チェックインカウンターでeチケットの控えの印刷物とパスポートを示し、預け入れ荷物を渡してチェックインをします。それだけです。パスポートを出す以外は日本の国内線利用の際に預入荷物が有る場合と手順は何も変わりません。
 ちなみにSWISSの日本語Webページの以下は確認済みでしょうか?

https://www.swiss.com/ch/JA/prepare/check-in


> 窓口で購入できる時は何とかなりそうなんですが、自販機で購入となると
> 手順を知る必要があると思いましたので、ご存知でしたら教えて頂けないでしょうか。

 書かれている購入予定駅は全て有人窓口があります。先にご紹介しました駅の設備案内で調べると各窓口が開いている時間もわかります。
 なお、券売機を使う場合ですが、基本的に英語を選択するのが無難と思います。
 券売機は新旧何種類かあったと思いますが、基本的には以下の順です。文字にすると手順が多そうですが、実際に使うとそうでもありません。

(1) 国旗(イギリスの国旗)や「英語」にタッチして言語を選択
(2) 表示された主要行き先駅に目的の駅があればそれにタッチ(以下の(5)の画面になる)
(3) 無い場合は「その他の出発/到着」にタッチし、表示された画面で「目的地」にタッチ
(4) 画面下にキーボード的な表示が出るので目的地の駅名を1字づつ入力すると候補の駅名が表示されるので、目的地の駅名があればタッチ
(5) 片道か往復かを矢印で示した表示になるので、購入したい方をタッチ
(6) 1等か2等の指定表示になるので、購入したい方をタッチ
(7) 大人、子供、半額対象、を指定する画面になるので、購入したい乗車券に則したボタンにタッチ
  (確か1/1が普通運賃、1/2が半額運賃、1×が1名、2×が2名、大人と子供は絵で示されます)
(8) 今日の乗車かそれ以外の日の乗車かの指定表示になるので、希望の方をタッチ。「今日以外」をタッチすると日付指定の画面が出ます。
(9) 料金と支配方法の画面が表示されるので現金の場合は投入口からクレジットカードの場合はカード差し込み口からそれぞれ入れます。
  カードの場合は暗証番号の入力指示がカード差し込み口の上の小さい画面に出るので画面下のテンキーで入力してOKボタンを押します。
(10)最後に領収書を発行するかどうかの画面が出るのでこれに答えます。
(11)乗車券が出てきます。
  (領収書は要求したことが無いですが、いっしょに出て来るのだと思います)

 で。Googleで「スイス 駅 券売機 使い方」といったキーワードで検索すると経験者による写真入りの解説記事が見つかると思います。その際、出来るだけ新しい記事を見つけたい場合は2015とか2016といった西暦を示すキーワードを合わせて指定すると効果がある場合があります。

 ついでに。
 以前にも書きましたが日本語観光案内所のパスはスイストラベルシステムのスイストランスファーチケットに半額カードオプションを付けたものだと思いますので、「空港駅(または国境駅)→最初の滞在地」と「最後の滞在地→空港駅(または国境駅)」をスイストランスファーチケットで、往路と復路の間の滞在中の各種乗車券購入は半額カードで購入ということになるはずです。
 その場合、帰国前日にツェルマット→チューリッヒ中央駅で復路を使用し終えると半額カードとしての機能も終了します。よって、帰国日のチューリッヒ中央駅→チューリッヒ空港駅は普通料金での乗車となります。
 あと、半額で乗車券を購入した際は、車内検札では乗車券と一緒に半額カードも提示して下さい。車掌さんが有効期間内の半額カードかを確認します。(チラッと見るだけで、手に取ってよく確認することはまずない印象ですが)

 で。またも蛇足。。。
 移動日が確定している場合、最初のチューリッヒ到着時に空港駅の窓口で、普通料金となるチューリッヒ中央駅→チューリッヒ空港駅以外の乗車日と乗車区間をメモ書きなどで示せば全部の乗車券をまとめて買うことが出来ます。
 加えて。。。
 例えばある日、グリンデルワルト滞在中に

グリンデルワルト
 -(列車)→グルント
 -(ゴンドラ)→メンリッヒェン
 -(徒歩)→クライネシャイデック
 -(列車)→アイガーグレッシャー
 -(徒歩)→アルピグレン     ※アイガートレイルですね
 -(列車)→グリンデルワルト
といった行動をする場合、当日朝でもそれ以前の日でも、徒歩部分の区間を除く交通機関を利用する部分をメモで示せば(グリンデルワルト→グルント→メンリッヒェン、クライネシャイデック→アイガーグレッシャー、アルピグレン→グリンデルワルトといった感じ)発行出来る乗車券を全部出してくれます。その際、1枚にまとめられる部分は1枚の乗車券にしてくれますので、用が一回で済みしかも枚数も少なくなって楽です。
 上記のコースだとグルント→メンリッヒェンのゴンドラは自動改札で専用様式の乗車券なので「この区間はゴンドラ駅で買ってね」と言われるはずですが。。。違ったかな?

 ちなみにご存知かもしれませんが、グリンデルワルト→グルントは歩いても近いです。特に晴れた朝でしたら歩く方をおすすめします。
 駅前のホテル・レギーナの建物の正面左脇にある路地を下ります。すぐに細いですが車が通れる道に出ますので右方向に下って行きます。シャレー風のHotel Restaurant Glacierの前で道は右手方向に曲がっていたと思います。そのすぐ先に左手方向へ下る道がありますが、そっちへ行ってはいけません。(ゴルフ場とか下の氷河の方へ行ってしまします)そのまま真っすぐに少し行くとWABの踏切があります。この踏切を渡らずWABの線路沿いの道を下ればグルント駅(グリンデルワルト・グルント駅)です。
 アイガー北壁とクライネシャイデックからメンリッヒェンまで、その下に広がるアルプを眺めながら朝の冷たい空気の中を気持ちよく歩ける舗装路です。
 Googleのストリートビューと衛星写真でだいたいの様子がわかるはずですので、事前に確認しておけば迷うような道ではないです。
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この回答へのお礼

有難う御座います。
>具体的にどういう部分を理解できていないのでしょうか?
成田では日本語で対応できますが、チューリッヒでは戸惑った時に対応ができない・・・という心配からです。(英会話ができませんので)

キャリーケースを1つにすると、空港でのチェックイン時の荷物預けの場所さえわかれば、列車移動も楽になり手持ちでもとも思うようになりました。
まだ日がありますので、調べたいと思います。

>Googleで「スイス 駅 券売機 使い方」といったキーワードで検索すると・・・
早速NETで調べてみました、いくつかの具体例がありましたので、それと併せてアドバイス頂いた券売機の操作手順(1)~(11)を抜粋して手持ちしたいと思っています。

移動費の下記はJIBSPパスで、無料だとの事でした。
138フランがパスで賄えると言う事で、
JIBSPが245フラン/人ですので、残りの107フランと、ユンングフラウトラベルパス6日間、ピークパス6日間の購入費との関係をシミュレーションしてみます。
(ゴンドラ、ロープウェイ、登山鉄道の移動費等の半額分との費用関係を)

・下記半額料金は無料との事でした
8/27 チューリッヒHB ⇒ グリンデルワルト
    (30.50フラン)
9/3  グリンデルワルト ⇒ ツェルマット
    (46フラン)
9/10 ツェルマット ⇒ チューリッヒHB
    (61.50フラン)

グリンデルワルトのハイキングコースは zircon3さんの書かれているところを含み・・・。
・フィルスト~バッハアルプゼー~ファールホルン~ブスアルプ
・グローセシャイデック~シュバルツホルン~フィルスト(希望的ですが)
・アイガーグレッシャー~アイガートレイル~アルピグレン
・メンリッヘン~クライネシャイデック~アルピグレン
・アルメントフーベル~ミューレン
書き連ねただけで5か所になってしまった・・・天候にもよりますが。(3年前に歩いた所もありますが)

余談です。
ホテル、シャレーの利用料支払いで、日本からスイス指定銀行へ支払う手数料が、銀行によって違うんですね。
・クレジットカード支払いだと現地での手数料が総額の2.5%が必要になるとの事でした。
・現地の銀行、郵便局への送金は日本の手数料だけの様です・・・こちらを利用するだろうとは思っていますが。

お礼日時:2016/05/30 08:40

No.9です。



> それにしても、ツェルマット発が13:00以降と言う事で、
> ベルンの立ち寄り時間が2時間前後なりそうです。
> それでも、駅周辺の散策をしてチューリッヒ市内のホテルへ・・・と考えています。

 「ツェルマット駅で帰国便のチェックインをして荷物を預けたら、大きな荷物は成田空港までノータッチ」、「空港のカウンターで荷物を預けの作業をしたくない」ということが観光などの日程よりも優先するのであれば、それはそれでよいと思います。
 個人的には「そんなに大変だろうか?」という感じもしますが、そこは人により異なりますので。
 ちなみに我が家の場合、空港での荷物預けは苦にしませんので、今回の日程で荷物を空港へ送るなら(実際にはまず送りませんが)ツェルマットの最終泊の夕方に急ぎではない普通のもので送り、翌々日の午前中に空港駅で受け取ると思います。
 その場合、空港内で最終荷造りをしないなら機内持ち込み手荷物に洗濯物として下着2セットとシャツ程度が入ると。もしくは、荷物を送る前にシャワーを浴びて着替えれば下着は1セットになる。そういった荷造りや行動に影響しそうな段取りも旅程を考える際にまとめています。というか何を何枚持って行ったらよいかを把握するために着る物の計画はします。「念のため持って行ったけど、結局使わなかった」というのは極力避けたいと思っているからです。

 で、以下脱線。
 2週間前後の旅行であれば高さ70cmほどのソフトキャリー(外寸70×40×30位)1個と、私と妻それぞれが30リットルのリュックです。
 ソフトキャリーには2人の衣類とトレッキングシューズとトレッキングポール。湯沸かしポットに保温水筒なども入ります。少しよさげなレストランに入る場合に備えてジャケットと妻のワンピース+αも忘れずに入ります。ハイキング時は軽量な山用のズボンか半ズボン。それ以外はチノパンです。Gパンは使いまわしが効かないので持って行きません。チノパン+ジャケット+トラベルシューズなら都市部のちょっとしたレストランでも道路から見えない席へ案内される、、、といったことはまずないので。(^^;
 湯沸かしポットは貸別荘の場合は不要ですが、旅先での朝食を自分達で毎日用意する、または外のお店などで食べるというのが面倒に感じるようになり、ここのところはずっと普通のホテル利用のためこれが必需品になっています。これで沸かした沸騰したてのお湯を保温水筒に入れてハイキングに持って行き、眺めのよいベンチでアツアツの紅茶を入れて、、、という感じです。スイスのお山では火を使ってはいけないので、好きな場所で熱い飲み物をという場合はこうするしかないためです。
 そんな感じです。
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この回答へのお礼

有難う御座います
>「空港のカウンターで荷物を預けの作業をしたくない」ということが観光などの日程よりも優先するのであれば・・・
・空港での荷物預け、セキュリティチェック、出国手続き、入国手続き、荷物受領等の作業が十分理解できていないので・・・これを少しでも避けたいと思っているのです。
(理解できてくると、問題はなくなるだろうと思いますが)

>高さ70cmほどのソフトキャリー(外寸70×40×30位)1個と、私と妻それぞれが30リットルのリュックです。
・普通に1人1個のキャリーバッグと思っていました。
・我が家も1つにならないかと、検討してみようと思います。
>「念のため持って行ったけど、結局使わなかった」・・・
・無駄も多かったと思いますので、見直しをさせています。

>湯沸かしポット・・・
・シャモニーのホテルに宿泊した時、雨で気温が低かったのですが部屋で暖かい物の飲食が出来なかった。
・これを反省して、昨年500cc用の湯沸かし器を購入して持って行きました。

●チケット購入についてお聞きしてよろしいでしょうか?
窓口で購入できる時は何とかなりそうなんですが、自販機で購入となると
手順を知る必要があると思いましたので、ご存知でしたら教えて頂けないでしょうか。
(過去のオーストリアにおいては添乗員の方に最初に教わって、購入していました。
 また、チロルチケットは6日間エリア内乗り放題で行先指定は不要だった)
チケット購入駅は少なくとも下記が対象になります。
・チューリッヒ空港駅:空港駅⇒チューリッヒ中央駅へ
・チューリッヒ中央駅:チューリッヒ中央駅⇒グリンデルワルトへ
・グリンデルワルト駅:グリンデルワルト⇒ツェルマットへ
           アイガーグレッチャー、ラウターブルネン、ミューレン
・ツェルマット駅:ツェルマット⇒チューリッヒ中央駅へ
・チューリッヒ中央駅:チューリッヒ中央駅⇒空港駅へ

JIBspパスは「空港⇔滞在地」の移動が利用開始日と終了日に限って無料になると聞いていますので、再度「初日、最終日」の移動費が全額無料なのかどうか確認中です。
これを踏まえて、ユンングフラウトラベルパス6日間、ピークパス6日間について試算してみようと思います。

お礼日時:2016/05/29 07:17

No.8です。



> BrigのComments欄にDirection: Genève-Aéroportとあり、
> これは、隣のVisp駅で下車する事になりますが、Direction: Zermattが表示されていませんが、Visp欄には、Direction: Zermattの表示が確認できます。
> これは私の検索上の問題だと思います。

 ブリークとフィスプの両方で乗り換えるパターンの場合を言われていますよね?
 でしたらブリークからフィスプまで乗車する列車が「ジュネーブ空港行き」。フィスプからツェルマットまで乗車する列車が「ツェルマット行き」というだけのことです。
 ブリークから乗車する列車の行き先がツェルマットだったらフィスプで乗り換える必要は無いわけです。
 No.8にも以下のように書きました。

>  ところが同時刻にブリーク(Brig駅)を出てジュネーブ方面行へ向かう列車があり、これに乗るとフィスプでの停車時間が長いツェルマット行きの列車に乗り継ぐことが出来るためです。

 ここを理解されていないための疑問かと思います。違いますでししょうか?
 なお、検索の仕方で列車の行き先が変わることはありません。念のため。


> 帰りのZermatt発が13時過ぎになりますので、ベルン経由にしても寄る時間があまりないかもしれない・・・9時頃には出たかったのですが。
> (フライラゲッジタッグの発売が、フライト24時間前と言う事で13時以降の発売になると言う事が判りました)

 荷物の取り扱いは好き好きだとは思いますが、最終泊がチューリッヒ中央駅周辺またはチューリッヒ空港周辺のホテルでしたらツェルマット→チューリッヒ中央駅、ツェルマット→チューリッヒ空港駅はともに乗り換え1回(フィスプのみ)で行けますから荷物を持ち歩いてもそれほど負荷ではないように思います。最低でも乗り換えが3回あるグリンデルワルト→ツェルマットで荷物を持ち歩くことを思えば。。。
 で。「フライラゲッジタッグの発売が、フライト24時間」というのがよくわかりません。何をされようとしておられるのでしょうか?

 フライトラゲージを使用されるのでしたら、フライト前日の17:30〜19:00に取り扱い対象駅でeチケットの控えを提示してチェックインし、荷物を預けます。チェックインをせずに荷物だけ送ることも出来ますが、その場合は翌日に空港駅の荷物扱いカウンターで荷物を受け取ります。
 いずれにしろ「24時間前からタグの発売」という規定はありません。
 また、エクスプレス・フライトラゲージというサービスもありますが、こちらはフライト当日の7:30〜11:00に取り扱い対象駅でチェックインして荷物を預けます。ただし、チューリッヒ空港またはジュネーブ空港を当日16:00以降に出発する便が対象ですのでSWISSのチューリッヒ/成田便(13:00発だったかな)に搭乗される場合は利用できません。

 もしかしてフライトラゲージについては以前あったフライレール・バゲージ(と言ったかな?)の情報を参照されていませんか?
 交通機関や各種サービスなどに関わる情報は政府観光局や各地の観光局、交通機関のWebサイトから得るようにされないと危険です。
 個人の方の旅行記やブログ、ガイドブック(これは今年のものであったとしても *1)から得た情報は必ず上記のようなより公的なWebサイトで「裏をとる」ことが大切です。
(*1 情報収集から書籍が店頭に並ぶまでには相当の時間を要するため)

http://www.sbb.ch/en/station-services/services/l …
http://www.myswitzerland.com/ja/transport-travel …

 上記のスイス国鉄のサイトにあるフライトラゲージ、エクスプレス・フライトラゲージと、スイス政府観光局のサイトにある同サービスの説明を詳細に読むと若干ですが相違があります。
 後者のWebサイトの内容は確か昨年1月からだったかのスイス国鉄、スイストラベルシステムのサービス変更を受けて更新されていたと思いますが、それでも両方の記述内容には少し差がある状況です。
 この状況でどちらを信じるかと言ったら当事者であるスイス国鉄のWebサイトの内容でしょう。
 ましてや数年前の個人の方の旅行記の内容と差が有ったとしたら。。。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

有難う御座います。
私の勝手な解釈で書いたところもあり、誤解を招きました。

> ところが同時刻にブリーク(Brig駅)を出てジュネーブ方面行へ向かう列車があり、これに乗るとフィスプでの停車時間が長いツェルマット行きの列車に乗り継ぐことが出来るためです。
・この内容の理解が薄かったようです。
>検索の仕方で列車の行き先が変わることはありません。念のため。
・そうですよね(^^)
>いずれにしろ「24時間前からタグの発売」という規定はありません。
・ご指摘通りでした(お金を支払うので、勝手に解釈していました)。
 フライラゲッジサービス(日本語観光案内所殿の情報です)は、フライト時刻の24時間前から受け付けられ、ツェルマット駅でチェックインができますので、その時に荷物を預けて成田で受け取る・・・チューリッヒ空港では大きな荷物預けるという作業がなくなる。
 という、サービスの説明だったのですが説明が十分ではありませんでした。

>ただし、チューリッヒ空港またはジュネーブ空港を当日16:00以降に出発する便が対象ですのでSWISSのチューリッヒ/成田便(13:00発だったかな)に搭乗される場合は利用できません。
・ご指摘通り、頂いたURLより下記記述を確認しました。
>フライト前日の17:30〜19:00までにチェックインしてください。
これは問題ですね確認して見ます。
 ご指摘通りでしたら・・・チューリッヒ空港で、荷物預けの作業が必要なる・・・これを、避けようと思ってのサービス利用でした。

色々と情報を頂き助かりましたが、ここまで詳しく説明できる
zircon3 さんは、どういう方なんでしょうね(^^)

お礼日時:2016/05/26 10:23

No.7です。



> SBBで検索すると下記の案内も表示されます。
> Brig ⇒ Brig Bahnhofplatz ⇒ ツェルマット
> >ブリークで同じ待ち時間でツェルマット行きに乗り継げ、・・・
> SBB、私鉄共Visp乗り換えはないと考えてよろしいでしょうか?

 まずは先にご案内しましたとおりGoogleマップでブリーク駅付近を拡大して参照ください。衛星写真もあります。
 それらを見るとBrig駅とBrig Bahnhofplatz駅の関係が一目瞭然です。
 加えてBrig Bahnhofplatz駅は駅前の道路沿いなので、ストリートビューを見るとホームの様子が少しわかります。何番線かを示した表示も確か一部写っていたように記憶します。
 ストリートビューで駅前を見ると立派な駅舎がありますがこれがBrig駅です。シュピーツ方面への旧線、イタリア方面(駅舎に向かって右手方向)、フィスプ・ジュネーブ方面(駅舎に向かって左手方向)の列車はこの駅舎の背後にあるホームに発着します。
 一方、アンデルマット方面とツェルマット方面は駅前の道路沿いにあるホームを使います。ここがBrig Bahnhofplatz駅です。ツェルマット方面へはこのホームを左手方向へ出てフィスプ・ジュネーブ方面への線路と並走します。アンデルマット方面への列車はこのホームを同じく左手方向へ出てすぐに駅舎の裏側へ回り込むように進みBrig駅に入る線路の下をくぐって画面の左奥方向へ進みます。このあたりの線路の関係も地図を見るとよくわかります。

 で。ツェルマットへ行く列車はブリーク(Brig Bahnhofplatz駅)からアンデルマット方面へ行ったフィエッシュ(Fiesch)という駅かブリーク(Brig Bahnhofplatz駅)始発です。
 ですのでブリーク(Brig Bahnhofplatz駅)でツェルマット行きの列車に乗ったら乗り換えはありません。そのまま終点のツェルマットまで乗っていればOKです。
 ただし、スイス国鉄のサイトで普通にカンデルシュテーク→ツェルマットを検索するとブリークとフィスプの2回乗り継ぎが出ると思います。
 これは旧線使用の列車がブリーク(Brig駅)に到着した4分後にツェルマット行きの列車がブリーク(Brig Bahnhofplatz駅)を出るため、乗り継ぎ時間不足とされているのが原因です。

【蛇足】実際は列車が定刻に着き、駅の構造を知っていてホームから地下通路へ降りるスロープの近くに止まる車両に乗っていてテキパキ動けば間に合うのですが。

 ところが同時刻にブリーク(Brig駅)を出てジュネーブ方面行へ向かう列車があり、これに乗るとフィスプでの停車時間が長いツェルマット行きの列車に乗り継ぐことが出来るためです。
 ではどうやったらその辺の“事情”が分かるのか。。。

 検索結果一覧には数本の便が表示されますが、各候補の行の左端に「+」マークがあります。これをクリックするとその候補の詳細が表示され、どの駅で乗り換えか、何分待ち合わせか、何番線に到着して乗り継ぐ列車は何番線から出発かといったことがわかります。ここまでは参照されておられるのだと思います。
 ここで更に一覧にあるTravel withの列の青い列車のマークをクリックするとその列車が何駅始発の何駅行きか、停車駅の順番と各駅の到着・出発時刻がわかるようになっています。(注:国際列車の場合はスイス国内の駅のみ表示されます)
 これを見るとフィスプで乗り換えるツェルマット行きの列車はブリーク(Brig Bahnhofplatz駅)での停車時間は21分もあるのですが、カンデルシュテークから乗った列車がブリーク(Brig駅)に到着した4分後にBrig Bahnhofplatz駅を出発することがわかります。
 検索結果一覧を見ると列車は1時間に1本ありますから、「ならばBrig駅内で4分乗り継ぎで出なくても、40分ほど(移動時間などを考慮すれば30分少々)待てばBrig Bahnhofplatz駅に次のツェルマット行きの列車が来るのだから、それに乗った方が乗り換えが1回少なく席も確保しやすくて良いか」という考えが浮かびます。我が家の場合はこちらです。(^^; Brig駅で1人が荷物番をして交代でトイレに行ったりしていたらすぐです。


> >ブリークの駅ではホームに降りたら地下通路へ下がりそのまま駅の外へ出ます。
> > 出たら右前方へ進むとツェルマット方面行きとアンデルマット方面行きのホームがあります。そこがBrig Bahnhofplatzです。
> ・これはBrig Bahnhofplatzへの行き方を説明した物で、
> 通常はブリーク駅でツェルマット方面行きに乗車すると言う事でしょうか?

 この部分は上に書きました「乗り換え時間が4分しかないのでBrig駅内でジュネーブ方面行きの列車に乗り換え・・・」ということです。


> それと、Täschでの乗り換えも不要なんでしょうか?

 不要です。
 ブリーク、フィスプ方面からの列車は全て「ツェルマット行き」で「テッシュ行き」ではありませんから。
 上記に書きました時刻検索の結果の詳細表示を見てもご理解いただけるかと思います。


> 過去においては、バスで移動していましたので必ずTäschで列車に乗車していました。
> その時に、Zermatt行きはTäsch始発でした。(Täsch止めの線路)
> Täschからの始発もあるが、VispからZermattへの直通もあると言う事でしょうか?

 バス旅行の際に利用されたのは車をテッシュの駐車場に止めてツェルマットへ行かれる方などのためにテッシュ / ツェルマットを往復しているシャトル列車です。ご存じと思いますがツェルマットは一般車両の乗り入れが禁止されていますので、ツアーなどの大型バスや車で旅されている方は必ずテッシュの駐車場に車を置き列車でツェルマットへ入らねばなりません。
 ブリーク方面からの列車もテッシュに停まりますのでそれを利用することも可能ですが、それだけですと運行間隔が開き(1時間に1本)待ち時間が長くなって込み合うため、車利用の方向けにツェルマット / テッシュ間だけを往復するシャトル列車を運行しているものです。

 この辺のことはガイドブックなどにも書かれてあるかと思います。
 お手元にガイドブックが無い場合はお住いの市町村の図書館へ行かれると少々古いかもしれませんがガイドブックがあると思います。街や村へのアクセス方法や自然相手の観光に関してはそうそう大きく変わるものではないので数年古くても問題ないかと思います。
 ちなみに我が家にある「○○の歩き方(スイス編)」は'03 '04年版、既に絶版の「同 ヨーロッパ・アルプス・ハイキング・ガイド」は'99年版ですが、旅行計画時に今でも参照することがあります。
 インターネット上の情報(観光局や交通機関の情報)と齟齬がある場合はもちろんインターネット上の情報が「正」であると判断されるわけですが、インターネット上での検索に掛かった上方が個人の方の旅行記やブログなどであった場合は、その時点では「正」とは判断せず、裏付けとなる観光局や交通機関のサイトの情報を探すようにしています。
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この回答へのお礼

有難う御座います。
確認に手間取り返信が遅くなりました。

>Googleマップでブリーク駅付近を・・・・それらを見るとBrig駅とBrig Bahnhofplatz駅の関係が一目瞭然です。
・googleMAPで確認しました。
・brig駅の待避線が幅広くあって、これに面した駅舎がbrig駅とストリートビューで確認しました。
・手前の道路沿いにある高さのないホームがBrig Bahnhofplatzですね。

>アンデルマット方面とツェルマット方面は駅前の道路沿いにあるホームを使います。
>ここがBrig Bahnhofplatz駅です。
>ツェルマット方面へはこのホームを左手方向へ出てフィスプ・ジュネーブ方面への線路と並走します。
・乗車時はホームからなので、右手方向に進行する列車と言う事ですね。
・googleMAPの地図ではBrigとBrig Bahnhofplatzの関係がよく判りましたが、
sbbのMAPのアイコンではBrig BahnhofplatzのDEPARTURE Zermatt 14 が確認できましたが線路が表示されていないので、ちょっと解りにくいですね。

>ここまでは参照されておられるのだと思います。
済みません、頂いた情報で確認しております。

>Travel withの列の青い列車のマークをクリックするとその・・
確認できました(ここはチェックしていませんでした)

BrigのComments欄にDirection: Genève-Aéroportとあり、
これは、隣のVisp駅で下車する事になりますが、Direction: Zermattが表示されていませんが、Visp欄には、Direction: Zermattの表示が確認できます。
これは私の検索上の問題だと思います。

>テッシュ / ツェルマットを往復しているシャトル列車です。
言われてみれば、乗客はバスから降りてきた方々ばかりだったように思います。

帰りのZermatt発が13時過ぎになりますので、ベルン経由にしても寄る時間があまりないかもしれない・・・9時頃には出たかったのですが。
(フライラゲッジタッグの発売が、フライト24時間前と言う事で13時以降の発売になると言う事が判りました)

お礼日時:2016/05/25 08:56

No.6です。



> Kanderstegを通る私鉄はパス範囲内か調べました。
> グリンデルワルト日本語観光案内所のHPで紹介されているJIBパスで利用できるMAPがありましたので確認したところ、Kanderstegを通る私鉄線も赤い色で表示されていましたのでパス範囲内と判断できました。

 この地図はJIBパスの適用路線を示すものではなく、スイストラベルパスなどの適用路線を示すものです。先にご紹介したスイストラベルパスを購入すると付いて来る地図のPDFファイルです。
 ということで、やはりJIBでしか販売していないパスではなく、スイストラベルシステムのトランスファーチケットを代理購入して自宅まで航空便で送ってくれるサービスなのでしょう。


> (というか、ルツェルンの良さを全く知らない(^^))

 旧市街には壁面に絵が書かれた綺麗な建物があったり、城壁が残っていたりして落ち着いた街です。
 カペル橋の下流にはもう一つの屋根付きの橋、シュプロイヤー橋があります。カペル橋より確か70~80年新しい橋だったと思いますが、こちらはこちらで趣のある古い橋です。川の両岸の道を行くとすぐです。Googleマップで確認できます。
 あと、ルツェルン駅から駅前の橋を渡った対岸の湖添いの緑地を散策するのもちょっと楽しいです。レストランでの食事に飽きたら近くのパン屋さんやCoopでサンドイッチと飲み物を仕入れ、木陰のベンチで湖を行く船を見ながらサンドイッチで昼食というのものんびりした旅ならではです。


> 紹介されたURLを確認しました。
> Kandersteg駅のサービスからコインロッカーのサイズは確認できませんでしたが、
> 荷物サービスがあると言う事で何とかなりそうに理解しました。

 えっと。実際に見てみました。
 Servicesというタグの下に表示されているBaggageという項目は荷物を送る窓口が開いている時間を示したものです。荷物一時預かりの窓口ではありませんので誤解の無いよう。
 Servicesタグの隣のEquipmentをクリックして表示される項目の中にLockersという項目があります。これがコインロッカーです。大きさと料金と個数の案内がありますね。小(24.8 x 42.0 x 75.0)が4CHFで12個。中(31.7 x 61.5 x 75.0)が5CHFで6個ですね。少ない。。。恐らく利用率が低いので削減したのでしょう。 全部使用中でしたら窓口へ行きましょう。ヨーロッパ随一の観光国ですから、どう見ても旅行者と思しき東洋人が荷物を指さして「預けたい!」と言えば状況を理解し何とかしてくれると思います。まぁそれも個人旅行の楽しみということで。(^^;


> カンデルシュテークの駅の時刻表は何処で確認できますか?

 スイス国鉄のサイトでカンデルシュテーク→ツェルマットの時刻検索をすればわかります。
 とりあえず見込むカンデルシュテーク駅へ戻る時間を出発時間として検索すればよいです。検索結果一覧に表示された候補よりさらに前または後の列車の時間を参照したい場合は、検索結果一覧のすぐ下にある「< Earlier」(より前の列車)と「Later >」(より後の列車)をクリックしてください。
 こうして幾つかの候補を洗い出しておかれるとよいでしょう。

 ちなみに検索結果一覧を眺めるとわかりますが、スイスでは多くの区間が一定の間隔で運転しており、主要な乗り換え駅では何時も一定の乗り換え時間が確保されています。そのように全土の鉄道ダイヤが組まれています。これはスイストラベルシステムに参加している鉄道、バス、船などの多くの会社が連携することで出来ています。
 早朝や夜や込み合う時間は運転本数が異なりますが、一般的な観光客が動く時間は一定間隔で運転していると理解してほぼ間違いないです。
 シュピーツ / ブリーク間の列車は1時間間隔で、カンデルシュテークからブリーク方面への列車は毎時42分発です。1本のがしても1時間待てば次が来て、ブリークで同じ待ち時間でツェルマット行きに乗り継げ、1時間遅れでツェルマットに着きます。

参考まで。
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この回答へのお礼

有難う御座います。
>やはりJIBでしか販売していないパスではなく、スイストラベルシステムのトランスファーチケットを代理購入して自宅まで航空便で送ってくれるサービスなのでしょう。
・そのようですね、旅行者に配慮して空港から滞在地までのチケットとトランスファーチケットをセットにしているんでしょうね。

>城壁が残っていたりして・・・
・確か添乗員さんもこの坂の上に見える塀が城壁で・・・と言っていたような。
>ルツェルン駅から駅前の橋を渡った対岸の湖添いの緑地を散策するのもちょっと
・専用バスを利用していますので、起点が川沿いのちょっと広いバス停なんですね。
位置関係が当時はよく判らなくて・・・言われるままに観光コースを歩きました。
>木陰のベンチで湖を行く船を見ながらサンドイッチで昼食というのものんびりした・・
・立ち寄る事が出来たら、荷物がありますので歩き回るのではなく昼食をここで取りたいですね。
>Servicesタグの隣のEquipmentをクリックして表示される項目の中にLockersという項目があります。
・申し訳ありません、ご指摘の内容確認できました。
>カンデルシュテーク→ツェルマットの時刻検索をすればわかります。
・これも1時間に1本ある事が確認できました。

SBBで検索すると下記の案内も表示されます。
Brig ⇒ Brig Bahnhofplatz ⇒ ツェルマット
>ブリークで同じ待ち時間でツェルマット行きに乗り継げ、・・・
SBB、私鉄共Visp乗り換えはないと考えてよろしいでしょうか?

>ブリークの駅ではホームに降りたら地下通路へ下がりそのまま駅の外へ出ます。
出たら右前方へ進むとツェルマット方面行きとアンデルマット方面行きのホームがあります。そこがBrig Bahnhofplatzです。
・これはBrig Bahnhofplatzへの行き方を説明した物で、
通常はブリーク駅でツェルマット方面行きに乗車すると言う事でしょうか?

それと、Täschでの乗り換えも不要なんでしょうか?
過去においては、バスで移動していましたので必ずTäschで列車に乗車していました。
その時に、Zermatt行きはTäsch始発でした。(Täsch止めの線路)
Täschからの始発もあるが、VispからZermattへの直通もあると言う事でしょうか?

お礼日時:2016/05/22 09:14

No.5です。



> 雨の日は何とか有効に過ごしたいと(人によって違いますが)思案しています。

 グリンデルワルトでの雨の日の過ごし方についてはグリンデルワルト日本語観光案内所さんのWebサイトのどこかに案内ページがあたように思います。ホームページのメニューを探してみて下さい。ベルン観光とかラウターブルンネンの滝観光とかが書かれていたように思います。
 ツェルマットの場合は村でのんびりするしかないかぁと思います。行き帰りに時間が掛かってもアクティブに動くということだと片道2.5時間ほどかけてロイカーバートへ行って温泉を楽しむというのも有りですが。
 どちらの滞在でも天気の良くない日に高い所へあがっても雲を見るだけでよいことはありません。麓の駅に頂上の様子を映すテレビがある場合はそれを見たり、頂上にWebカメラがある場合はその映像を部屋でスマホやタブレット等で見たりして出掛けられるとよいです。雲が中間にあって頂上は雲の上という場合もありますから。
 我が家の場合は村内を軽く散策し、部屋で読書ということが多いです。


> >BrigがSBBの駅で、その駅を出て右前方へ進んだところにあるのがBrig Bahnhofplatz、私鉄の駅、、、というかホームです。
> 国鉄と私鉄という違いだったんですか。
> ツェルマット~アンデルマットへのルートですので、一度は通っている様でした。
> その時はカートレインを見ましたので、SBBに乗車していただろうと・・・。
> 私鉄に乗車した場合、カートレインとの関係で停車時間が長くなるとかはないのでしょうか?

 先に書きましたカートレインはシュピーツから旧線を使ってブリークへ抜ける途中のカンデルシュテーク / ゴッペンシュタイン間のもので、見られたのはフルカ峠(フルカトンネル)のオーバーヴァルト / レアルプ間のものですね。きっと。
 カンデルシュテーク / ゴッペンシュタイン間のカートレインは他の列車に連結されることはありません。ですからシュピーツから利用する列車は「カートレインの車両がカンデルシュテークで連結されゴッペンシュタインで切り離されるため両駅での停車時間が長くなる」ということはありません。ご安心ください。


> エッシネン湖は行ったことはありません、3600m超の雪のある岩山に囲まれた湖ですね。
> 鉄道駅から2~3km離れていますが、移動はタクシー?

 駅前にタクシーはいたか??? いなかったように記憶します。電話で呼べば来てくれるのかどうかはチェックしたことが無いので分かりません。
 我が家の場合はいつも歩きです。他の鉄道利用の観光客も歩いていました。
 ちなみに鉄道駅からゴンドラの麓駅までは1Kmほどです。
 また、鉄道駅からゴンドラの麓駅まで本数はかなり少ないですが村内バスもあります。村の観光局のサイトに時刻表があったはずで、、、と、先にご紹介したグリンデルワルト日本語観光案内所さんのリンクのページからたどると以下ですね。

http://www.kandersteg.ch/en/page.cfm/bahnenBusse …

 路線は「Train station Kandersteg - cable car station Oeschinensee」です。
 朝夕、各2往復。。。(^^; 少なくとも復路は歩きですね。
 駅前のバス停はGoogleマップとそのストリートビューで確認できます。ゴンドラの麓駅のバス停はストリートビューはありませんが、地図と衛星写真で麓駅との位置関係を確認できます。

 で。ゴンドラで上がり、頂上駅からエッシネン湖の湖畔までは少し下りのハイキングコースです。(したがって帰りは少し登ります)距離は1.5Kmほどです。
 道標にしたがって最短コースで行き、湖畔を少し北側へ歩いてから頂上駅へ戻る道もあります。途中にレストランが1軒あったかな。ここだと2Kmくらいです。ぐるっと周っても歩く時間はのんびり歩きでも1時間半見込んでおけばOKです。


> 時間は十分あるのですが、荷物があるんですね。
> キャリーケース2つ、リュック及び機内持ち込み可能なキャリーバッグと・・・
> エクスプレス・ラゲージサービスを利用する事も可能ですが、キャリーケース2つでchf54です。
> しかもこの荷物は18時以降の受け取りなんですね、と言う事で手荷物を持ち歩くと言うのが、ネックで車窓を楽しむしかないかな?と思っていました。

 我が家はスイスへ行き始めの頃はよく荷物を送りましたが最近は持ち歩くことが多くなっています。たまにExpress luggageで送ることもありますが、その際は貴重品と宿に着いたらすぐに使いたい物と一泊分の荷物(着替え、洗面具、パジャマ程度)をリュックに入れています。ホテルにチェックイン後に元気があったり、夕食に出たりした場合は自分で受け取りますし、ホテルのチェックインの際に受け取りをフロントにお願いする場合もあります。元気が無い場合は、とりあえず一晩過ごす荷物は持っているので翌朝や翌日の行動後の帰りに受け取ることもあります。
 荷物を出すもの移動前日の夕食前にシャワーを浴びて下着を着替え夕方のうちに駅へ行って「Expressで」と言って出してしまいます。空気が乾燥しているので汗は乾きやすいですし一晩のことなので。(^^;
 荷物の受け取りはフロントにお願いするのが一番楽です。部屋まで届けてくれますし、外出していたら部屋に入れておいてくれますから。
 貸別荘の場合は自分で運ぶしかないですが。。。

 あと、カンデルシュテークの駅にはコインロッカーがあります。大型スーツケースが入る物もあったと記憶します。日本のコインロッカーの設置単位でいうと確か2セットはあったような。うろ覚えですが。
 駅の設備はスイス国鉄のサイトの以下のページで駅名を指定して確認できます。

http://www.sbb.ch/en/station-services/am-bahnhof …

 なお、万一コインロッカーがいっぱいの時は窓口の駅員さんに「荷物を預けたい」と声を掛けてみると何とかしてくれるように思います。
 8月下旬からの旅でしたら空きロッカーは有るように思います。

参考まで。
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この回答へのお礼

有難う御座います。
カートレインの件、ツェルマットからグリンデルワルトへ行くのにアンデルマット経由フルカ峠越えでしたので、zircon3さんご指摘通りでした・・・しつこく失礼しました。

Kanderstegを通る私鉄はパス範囲内か調べました。
グリンデルワルト日本語観光案内所のHPで紹介されているJIBパスで利用できるMAPがありましたので確認したところ、Kanderstegを通る私鉄線も赤い色で表示されていましたのでパス範囲内と判断できました。

>路線は「Train station Kandersteg - cable car station Oeschinensee」です。
・午前2本でしたね、8分の乗車時間ですからそれほど遠くない事も判ります。
旅行が近くなると・・・おそらく行きたくなるでしょうね、ルツェルンのカペル橋周辺の旧市街、嘆きのライオンは2度3度言っていますので。
(というか、ルツェルンの良さを全く知らない(^^))

>カンデルシュテークの駅にはコインロッカーがあります。大型スーツケースが入る物もあったと記憶します。日本のコインロッカーの設置単位でいうと確か2セットはあったような。うろ覚えですが。
・大型の荷物2つと小型の荷物1つ(リュックはしょって移動しますので)が預けられるとなると・・・持ち運びも可能な状況になり、行ける条件が整いました。

紹介されたURLを確認しました。
Kandersteg駅のサービスからコインロッカーのサイズは確認できませんでしたが、
荷物サービスがあると言う事で何とかなりそうに理解しました。

カンデルシュテークの駅の時刻表は何処で確認できますか?
エッシネン湖をロープウェイで見学して、下ってきたいと思いますが・・
時間当たりの本数くらいは確認しておきたいのですが時刻表が探せませんでした。

お礼日時:2016/05/21 10:00

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