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次の二つの問の式と答えを教えてください

1)底面が半径3cmの円で、高さが4cmの円錐、ただし頂点から下ろした垂線は、底面の円の中心を通る

2)底面が縦3cm、横4cnの長方形で、高さが5cmの四角錐、ただし頂点から下ろした垂線は、底面の長方形の重心を通る

質問者からの補足コメント

  • すみません!
    表面積の求め方もお願いします!!

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/05/29 20:15
  • πを使って答えていただけると嬉しいです!

      補足日時:2016/05/29 20:26

A 回答 (5件)

No.2&3です。

1)の表面積の計算を間違えていましたね。
再掲します。

どちらも、体積は
  底面積 × 高さ ÷ 3
です。
 従って、
1)
 底面積 = 3 × 3 × パイ = 9パイ (cm²)
 高さ = 4 (cm)
なので
 体積 = 9パイ × 4 ÷ 3 = 12パイ (cm³)

2)
 底面積 = 3 × 4 = 12 (cm²)
 高さ = 5 (cm)
なので
 体積 = 12 × 5 ÷ 3 = 20 (cm³)


表面積は、側面部分の面積を計算するのに少し工夫が必要です。

1)「側面」の斜面の高さは、高さ 4 cm, 底辺の半径が 3 cm なので、√(4² + 3²) = √25 = 5 (cm)。従って、側面の表面は、半径 5 cm の円から一部を切り取った「扇型」です。円周が半径 3 cm の「底面」の円周と等しいので、
  円周 = 6パイ
です。
 半径 5 cm の円周は 10パイですので、側面の面積は
  半径 5 cm の円の面積の「6パイ/10パイ = 3/5」ということが分かります。
 つまり
  側面の面積 = 5 × 5 × パイ × 3/5 = 15パイ (cm²)
 これに「底面積:9パイ (cm²)」を加えて、
  円錐の表面積 = 9パイ + 15パイ = 24パイ (cm²)

2)側面の「三角形」の面積は、この三角形の「高さ」を求めないといけません。
 底面の「3 cm」の辺を「底辺」とすると、底面の中心までの距離が「4 cm」の辺の長さの半分の「2 cm」です。ということは、四角錐の高さが 5 cm なので、底面の「3 cm」の辺を底辺とする側面の三角形の高さは
  √(2² + 5²) = √29 ≒ 5.385
です。従って、底面の「3 cm」の辺を底辺とする側面の三角形の面積は
  3 × 5.385 ÷ 2 = 8.0775 ≒ 8.08

 同様に、底面の「4 cm」の辺を「底辺」とすると、底面の中心までの距離が「3 cm」の辺の長さの半分の「1.5 cm」なので、底面の「4 cm」の辺を底辺とする側面の三角形の高さは
  √(1.5² + 5²) = √27.25 ≒ 5.220
です。従って、底面の「4 cm」の辺を底辺とする側面の三角形の面積は
  4 × 5.22 ÷ 2 = 10.44
 つまり
  側面の面積 ≒ 8.08 × 2 + 10.44 × 2 = 37.04 (cm²)
 これに「底面積:12 (cm²)」を加えて、
  四角錐の表面積 ≒ 12 + 37.04 = 49.04 (cm²)
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1)円錐の表面積を求めるために、本円錐は底面が半径3cmの円であり、側面は半径rcmの扇形になるので。

この扇形の半径rを求めると、頂点を含む底面に垂直な面できった切り口が底辺=3cm、高さ=4cmより、r=√(3^2+4^2)=5cm。次に扇形の中心角を求める。これは、扇形の孤の長さが底面の円周の長さに等しいことから求める。孤の長さ=r、中心角=θ(°)とすると、2πrxθ/360=2πx3より、θ=3/5x360=216°、または、θ/360=3/5となる(θは求める必要はなく、θ/360の値がわかればよい)
よって、円錐の表面積の側面部部分=扇形の面積=πr-2x(θ/360)=πx5^2x3/5=15πcm2、底面の面積=πx3^2=9πcm2より、
円錐の表面積=底面の面積+側面の面積=9π+15π=24πcm2・・・(答)
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No.2です。

「補足」に書かれたことについて。

>πを使って答えていただけると嬉しいです!

そんなレベルの方だと思って、「3.14」で計算して差し上げました。
ご自分で計算し直してみるつもりはないのですか? 

1)
 底面積 = 3 × 3 × パイ = 9パイ (cm²)
 高さ = 4 (cm)
なので
 体積 = 9パイ × 4 ÷ 3 = 12パイ (cm³)

 側面の面積 = 4 × 4 × パイ × 3/4 = 12パイ (cm²)
これに「底面積:9パイ (cm²)」を加えて、
 円錐の表面積 = 9パイ + 12パイ = 21パイ (cm²)

2) には「パイ」は使いません。
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どちらも、体積は


  底面積 × 高さ ÷ 3
です。
 従って、
1)
 底面積 ≒ 3 × 3 × 3.14 = 28.26 (cm²)
 高さ = 4 (cm)
なので
 体積 ≒ 28.26 × 4 ÷ 3 = 37.68 (cm³)

2)
 底面積 = 3 × 4 = 12 (cm²)
 高さ = 5 (cm)
なので
 体積 = 12 × 5 ÷ 3 = 20 (cm³)


表面積は、側面部分の面積を計算するのに少し工夫が必要です。

1)「側面」は半径 4 cm の円から一部を切り取った「扇型」です。円周が直径 6 cm の「底面」の円周と等しいので、
  円周 = 6パイ
です。
 半径 4 cm の円周は 8パイですので、側面の面積は
  半径 4 cm の円の面積の「6パイ/8パイ = 3/4」ということが分かります。
 つまり
  側面の面積 ≒ 4 × 4 × 3.14 × 3/4 = 37.68 (cm²)
 これに「底面積:28.26 (cm²)」を加えて、
  円錐の表面積 ≒ 28.26 + 37.68 = 65.94 (cm²)

2)側面の「三角形」の面積は、この三角形の「高さ」を求めないといけません。
 底面の「3 cm」の辺を「底辺」とすると、底面の中心までの距離が「4 cm」の辺の長さの半分の「2 cm」です。ということは、四角錐の高さが 5 cm なので、底面の「3 cm」の辺を底辺とする側面の三角形の高さは
  √(2² + 5²) = √29 ≒ 5.385
です。従って、底面の「3 cm」の辺を底辺とする側面の三角形の面積は
  3 × 5.385 ÷ 2 = 8.0775 ≒ 8.08

 同様に、底面の「4 cm」の辺を「底辺」とすると、底面の中心までの距離が「3 cm」の辺の長さの半分の「1.5 cm」なので、底面の「4 cm」の辺を底辺とする側面の三角形の高さは
  √(1.5² + 5²) = √27.25 ≒ 5.220
です。従って、底面の「4 cm」の辺を底辺とする側面の三角形の面積は
  4 × 5.22 ÷ 2 = 10.44
 つまり
  側面の面積 ≒ 8.08 × 2 + 10.44 × 2 = 37.04 (cm²)
 これに「底面積:12 (cm²)」を加えて、
  四角錐の表面積 ≒ 12 + 37.04 = 49.04 (cm²)
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1)円錐の体積は、底面積×高さ/3


3×3×π×4/3=12π(cm^3) π=3.14なら 37.68(cm^3)

2)どの形の錐の体積も、底面積×高さ/3
錐の頂点が底面からずれた位置に有っても同じです。
3×4×5/3=20(cm^3)
この回答への補足あり
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