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【山頂は気圧が低くなるのはなぜですか?】

どういう仕組みで気圧が低くなるんですか?

気圧が低くなると空気が膨張する仕組みも分かりません。

なぜ空気が膨張すると空気中に含まれる酸素の量が減るのかも理解出来ません。

山の頂上→気圧が低い


なぜ気圧が低くなる?

気圧が低い→空気が膨張する


なぜ膨張する?

空気が膨張する→空気の酸素が減る


なぜ減る?

A 回答 (2件)

気圧とは、空気(大気)による圧力で、その地点の上空方向にある空気の重さで、です。



水に置き換えると、水柱10mは地表1気圧分の重さがあります。
なので、水面下10mでは2気圧(大気1気圧+水柱1気圧分)、同20mでは3気圧かかります。

気体については、体積と圧力の積が一定、という法則があります。
地表の風船を水中に沈めると、水面下10mでは体積が1/2に縮みます。
 これは、地表1気圧に対して水面下10mでは2気圧になるからです。

> 空気が膨張する→空気の酸素が減る ←なぜ減る?
酸素の量は減っていません。体積が大きくなるので、濃度が減るだけです。
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この回答へのお礼

みなさん回答ありがとうございます

お礼日時:2016/06/20 20:54

ボールを上に投げると上昇~落下します。


それは、地球に「引力」があるから、です。
引力は、地球に近い処で強く、離れるに従って弱くなります。
⇒ 空気も、地表近くに、密度が大きく、山の頂上では、密度が
小さくなります。

「空気の膨張」も、風船をHe等で膨らませて、飛ばすと、上昇する
に従って、大きく膨らみます。
つまり、同じ数のHeの体積が大きくなる=密度(気圧)が低くなる。

説明、になっていない・・・?
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