プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

うまい解き方はないものでしょうか?

ありましたら教えてください。

「直流回路(P114)」の質問画像

A 回答 (4件)

①R2とR3を合成します。

並列回路の抵抗の合成方法は「和 分の 積」で覚えましょう。今回でいうと並列部分の全体抵抗はR2×R3/R2+R3になります。これを「R合成」と名付けます。
②並列部分の抵抗を合成したあとは直列回路になっています。直列回路の抵抗の合成は足すだけです。回路の全体抵抗を「R全体」と名付けるとR全体=R1+R合成になります。
③いま回路ではEとR全体がわかっていますので、I全体=E/R全体です。これがfusa34さんの式でいうE/{R1+R2・R3/(R2+R3)}の部分になります。
④ここで一旦、最初にもどましょう。I全体は直列から並列に分かれるところでI3ともう片方に分かれます。その分かれる量の比がfusa34さんの式に書いてある R2/(R2+R3)の部分です。例えば3Ωと5Ωの抵抗からなる並列回路があり、そこに8Aの電流が流れると電流は3Ωの方に5A、5Ωの方に3Aいきます。これは道路と同じで混んでいる方には車は少なく、空いている方には多くの車が行きます。それと同じです。
⑤あとはfusa34さんの、I3=E/{R1+R2・R3/(R2+R3)}*R2/(R2+R3)この式を変形します。ここが大変なのでしょうが…



がんばってください。説明がわかりにくいかと思います。。申し訳ございません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2016/07/16 15:15

まず、R(2)に流れる電流I(2)を求めます。

これは簡単ですね。R(2)の両端にかかる電圧は I(3)R(3) ですから。
また、R(1)の両端にかかる電圧は E-I(3)R(3)で、これは R(1){I(2)+I(3)} と同じです。

よってR(1)={E-I(3)R(3)}/{I(2)+I(3)} となり、I(2)をI(3)で表現すれば答えが出ます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2016/07/16 15:15

I3=E/{R1+R2・R3/(R2+R3)}*R2/(R2+R3)なので、あとは式を変形していきR1を求めればよいです。


考え方は単純ですが、式を変形していく過程がかなりめんどうなので、頭の中だけでの計算は無理だと思います。丁寧に紙に書いて確かめながら運算していかないと計算間違いします。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2016/07/16 15:15

底辺高卒の私にはまったく意味がわかりません


こんな問題見たこともありません
質問者様こんな問題やってるなんて凄いですね
頑張って下さい!
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!