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家庭から排出される生活排水による河川や海の水質汚染は現在でも解決されていない問題です。


生活排水は各家庭でできる対策によって河川などにかかる負担が軽減されると思うのですが、今の日本で実際に生活排水につて対策している家庭はやはり少ないのでしょうか??

また、対策をしていない家庭は何故対策しないのでしょうか?(批判しているわけではありません。)

A 回答 (2件)

家庭からの生活排水については、下水道が完備されているところについては下水道に流す。

また、整備されていないところについては合併浄化槽で処理するというのが今は主流ではないでしょうか。
そのために、市役所のHPなどでは、下水道へのつなぎ込への補助金や合併浄化槽の設置については補助金が出ていると思います。

対策をしていない家庭についてですが、やはり一番は金額でしょう。下水道へのつなぎ込は生活排水が流れ込むすべてを管でつないで汚水桝につなぎこまなければならないので、その距離によっては100万近く(便器の変更なども含めて)かかりますし、合併浄化槽の設置にしても5人漕で80万、7人漕になると90~100万円になりますので。
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台所は、蛇口から排水溝まで、たったの20センチ、どれくらい汚い水を流しているか誰も自覚してません



かつては、川は物を洗ったりしてましたが今はフェンスで誰も見ようとはしません
汚いものから目を背けてるだけですし、自分が使わないから汚しても罪悪感はありません

昔の河川のように、起伏に富んで魚や生き物が住める工法もありますがお金がかかります、しかし、そういう事をやる風潮ができると良いと思います
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