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心理学的に憎しみと恨みのの違いを教えて下さい。

A 回答 (3件)

心理学には関係がない質問のようです。


日本語では、憎しみは(自分や自分の属する集団が受けていることには関係がなくても)イヤダ、気に入らない等の感情が起きているときに、その感情を起こした原因になるものに対する気の持ちよう(持ち具合)を差すのが多いです。悪人を憎む、悪行を憎む、金持ちを憎む、貧者や穢れを憎む、犯行や殺人を憎む、運命を憎むなどの用法が可能です。
日本語では、恨みは(自分の状態や過去などについて哀しく不満に思っていてそうじゃなくありたいと考えている場合、自分や自分の集団がやってしまったことを悔恨/慚愧する・もうヤダ、もうごめんだと忌避する場合と、自分や自分の集団が被ったと考えている損や被害を起こした主体を憎む・敵視する/復讐したい・攻撃したい場合に)使うことが多いです。 自分の生まれや能力資質を恨む、自分を見捨てた親や恋人を恨む、加害者を恨むなどの用法が多く、直接文面には自分が出てこなくても自分が受けたことや自分の才能のなさなど、自分が関わっているのが普通です。
害意を含む憎しみも、害意を含まない恨みもあるので、害意の有無を判断基準にして憎しみや恨みを考えることは難しいと思います。
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おじさんです。


「心理学的に憎しみと恨みのの違いを教えて下さい」
→心理学的には同じです。
心理に憎しみと恨みの意味の差はありません。
意味がある場合は、国語的にです。
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憎しみは、相手本人へ向けられ、


恨みは、相手の行為にむけられていると思います。
いわゆる、「罪を憎んで人を憎まず」です。
罪の代償が支払われたら、解消されやすいのは恨みの方だと思います。
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