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よろしくお願いいたします。

当社は二次請負で、さらに下請を利用しています。
商流としては、A社が元請で、その下請がB社(一次請負)、さらにその下請が当社(二次請負)、当社の下請がC社となります。

C社のXという技術者の出張旅費について、A社B社の間、B社と当社、当社とC社の契約で、A社が負担することとなっております。
そこで、当社はB社へ、B社はA社へ請求し、支払われることが確定しております。
契約の流れでは、C社が当社へ請求し当社が支払い、C社はXとの精算を行う必要があるかと思います。

ただ、XはいまだC社が当社との精算が終わるまで立替をさせられており、X自身が待ちきれず、当社と直接の精算を求めております。

当社としてはC社が認め、B社から入金があった後であれば、Xと清算を行ってもよいかと思います。

ただ、一般的に下請けが法人でその従業員と直接の経費精算は問題はないのでしょうか?
当社としては、出向や派遣でXが当社に来ているのであれば、一従業員として精算も一般的だと思うのですが、現在の契約ではXは契約の当事者ではなく、契約の当事者の従業員でしかありません。
振込精算となることからも、口座番号等の通常ではない新たな個人情報を得ることとなってしまいます。

複数会社がかかわる出向・派遣・請負などの契約形態は経験があるのですが、このような経験がなく悩んでおります。問題があるかどうか、注意すべきところはあるか、アドバイスをいただければと思います。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

経理上正しく処理されていれば問題ないと思います。



旅費・交通費なんて元請け手配ってこともあるから、清算してあげても問題は無いと思います。

ただ、事前にC社と協議しておかなきゃね。


>振込精算となることからも…

なぜ振込になるのでしょうか?
現金手渡しで良いのでは?

だって領収書と交換でしょう?
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