プロが教えるわが家の防犯対策術!

アニメでは「未だ探し途中」って感じのエピソードで終わってしまった、泰と泰麒のその後はどうなったんでしょうか??
原作の小説では書かれているらしいのですが、とりあえず気になっって仕方ないので・・・
どなたか分かる方いましたら宜しくお願いします。

A 回答 (7件)

omarusiさん こんにちは^^。


すでにたくさんの方の回答が寄せられているので、私からは補足 ですね。
タイキの角が失われたのは、ある人、の裏切りによる攻撃を受けたから。鳴蝕を起こしてしまったのはその攻撃から身を守るため。人間として蓬莱に戻り、麒麟として過ごした記憶を失ってしまったのも、角を傷付けられたため・・・だったと思います。
各国の麒麟たちにもなかなか見つけられなかったのは、タイキを守ろうとするシレイたちが血で穢れ、タイキの気配(力)をいっそう弱くしていたため・・。
小説、お嫌いでなければ ぜひぜひ読んでみてください^^。  本当に面白いですよ。
新刊はいつ出るのでしょうね・・続きが知りたいですよね
    • good
    • 3

できれば原作の小説を読んでほしいのですが、読まないで知りたいと言うのであれば、この下を読んでください。

けっこう細かく書きます。


さっそくですみませんが、名前を忘れましたので仮に「A」と、ある人物を名付けます。
Aは皆からもけっこう信頼のある人でした。しかしそのAが反乱を起こし、泰麒を襲いました。ですが泰麒は蝕により日本に逃れました。
その後リサイが泰の国中探しましたが、ギョウソウも泰麒も見つけられませんでした。そのため、リサイは慶に助けを求めることにしました。
そして慶に到着し、慶王陽子に出会い、出来る範囲で手伝うというのを約束しました。
そして陽子の提案で各国の麒麟が集まり、泰麒を探すことになりました。確か7カ国の麒麟が集まりました。
麒麟の強力もあり、泰麒を見つけましたが、麒麟にあるはずの角が感じられませんでした。上手く表現は出来ませんが、麒麟であって、麒麟でない状態になってしまったのです。
ですが、それでも泰国の麒麟です。リサイとともに泰国へ帰りました。

これで話は終わりです。
自分は説明が非常に苦手なので、この説明でなんとなくだけでも分っていただければ幸いです。
    • good
    • 1

2001年の9月に出て以来、続編は止まっています。


しかし、泰麒奪還の顛末は、新潮文庫「魔性の子」の中で既に書かれておりまして……
順番的に、十二国記以前に発表された作品なのです。
十年以上を経て、同じ事件を違う角度から書いて、内容が破綻したり矛盾が出ないあたり、ものすごいです。舌をまきます。
小野先生、寡作でありますが、もうそろそろ出るんじゃないか、と友人とずっと待っています。
泰国のその後、楽しみです。
    • good
    • 3

泰と泰麒のその後についてはすでに回答されていますので、それ以外で。


アニメは原作を尊重するそうなので、原作が出るまでアニメの続編の作成はしないらしいです。
だから原作の小説が新しく出るまで、アニメの十二国記も止まったまま、と言うことですね(^^;
早くストーリーを知りたいのでしたら原作を読まれることをお勧めします。
    • good
    • 2

黄昏の岸暁の天(上・下) では陽子が呼びかけて


延王や延麒や他の国の王や麒麟が泰麒を探します
麒麟達が本当に一生懸命探して見つけて連れ戻します
西王母なんかも出てきて返ってきた泰麒を直してくれますが
サンシやゴウランと離されてしまいます
片腕を失いまだ体力も戻ってない李斎とサンシやゴウランも
いなく麒麟の力も角と一緒に失ったも同然の泰麒は
それでも驍宗さまを探しに行きました
無事に探し出せるのか私も早く続きが読みたいですけど
まだ出てません
それと 魔性の子 では泰麒が蓬莱にいて十二国に帰るまでの
ことが書かれてます
探しに来ていた麒麟達が幽霊騒動になっていたり
サンシやゴウランが暴走したりと大変です
一緒に読んでみるとより面白いですよ
http://books.rakuten.co.jp/fresheye/01comic/12ko …
に本の詳しい説明がありますよ

参考URL:http://books.rakuten.co.jp/fresheye/01comic/12ko …
    • good
    • 0

鳴動おこしていなくなった泰麒を全12国集まって捜索し、やっとこさ救出されました。

慶国で休養し泰へ帰っていきましたとさ。
って・・・ネタばれすると面白くないですよぉ。
でも小説でも泰のその後がわからいんですけどね。
原作この巻だけちょいとお高くなってますが読まれることをお勧めします

(この質問に専門家や蝕経験者が回答に来たらすごいね

参考URL:http://www.12kokuki.com/shouhin/kodansha/k008.html
    • good
    • 2

小説では、泰で反乱が起き、泰王は行方不明、泰麒は記憶を失い日本に戻ってしまいます。


日本で成長した(高校生になった)が、使令を失った泰麒は、慶王の協力を得て、片腕を失った李斉ただ一人をともに、泰に帰国する場面まで書かれていますが、その後はまだ小説でも出ていないようです。
あまり詳しく書いてしまうとおもしろみがなくなると思いますので、こんなところでいいですかね。小説の方がおもしろいので是非お読みください。他の国の慶、延、泰、巧以外の国についても、書かれています。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!