プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

宅建という資格を取ったらどのような仕事が出来るようになるのでしょうか??お給料はよいのでしょうか??

A 回答 (3件)

1「宅建」も含め大多数の資格は取得しただけで、実務はできないです。

また「資格取ったよ!」といっても、仕事は舞込んで来ません。
2質問者さんが「資格」をどう活かすか、これがポイントです。
3約20年前金融機関勤務時に資格取得しましたが、当時資格手当てなどありませんでした。しかし、不動産担保評価査定などに受験で得た知識は役立ちました。その後十数年を経て住宅金融公庫取扱者として登録され勤務先が破綻リストラ退職した5年前まで、専門職的立場で仕事ができました。
4再就職先は不動産と関係のない業種ですが、不動産取引の知識は業種を問わず、いろいろな場面で思いがけず役に立ちます。その間、法改正情報をチェックし、知識のメンテナンスを忘れずにしてくことが「資格を活かす」ポイントです。
以上、50おやじの体験談です。
    • good
    • 0

宅建(宅地建物取引主任者)の資格があると、不動産の売買・交換・貸借の仲介などの仕事ができます。


これらの事業を行なうには、宅建の資格のある社員がいないと出来ないのです。
もちろん、自分で不動産業を開業することも可能です。

又、銀行等の金融機関の不動産部門や担保物件の取扱に、企業では資産運用としての土地取引などの際に、その知識を生かすことが出来ます。

企業によっては、資格手当を支給される場合もあります。
    • good
    • 0

一般の不動産仲介会社、マンション・建売販売会社、建築会社でも、当然直接的に関係のある資格ですから、持った方が有利ですし、取得が半ば義務付けられますが、せいぜい手当てが数万円つく程度でしょう。



ですから、宅建の資格で生活するには、自分で不動産業を営むことです。

つまりは、資格を取ったらどんな仕事ができるか、ではなく、不動産の仕事をしたいから資格を取るというのが「宅建」です。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!