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家庭菜園で採取したナスビを1日~2日置くと表面に艶が無くなりシワシワになります。スーパーで売っているナスは日にちが経過してもいつまでも艶々していますが、何か処理をしているのでしょうか?
どのようにすれば採取直後のような艶を保てるか教えていただけませんか?

A 回答 (4件)

こちらが参考になるでしょう。



https://www.iris-saien.com/qa/lfx-QA001-ID-84.htm
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この回答へのお礼

有難うございました。

お礼日時:2016/09/04 21:35

15度程度の野菜保存庫で管理しますが、仰るほどは日持ちしません。



毎日、朝取りのものを入荷していますよ。
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この回答へのお礼

有難うございました。

お礼日時:2016/09/04 21:35

ポリ袋に入れておけばいいけど、


冷蔵庫の方が長く持つかな。
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この回答へのお礼

有難うございました。

お礼日時:2016/09/04 21:36

>どのようにすれば採取直後のような艶を保てるか



生鮮野菜の鮮度保持のために一般的に行われている技術。
「産地予冷」 収穫直後に急速冷却して品温を下げ、呼吸による発熱や消耗を抑える。
「フィルム包装」 酸素濃度、炭素ガス濃度、エチレンガス濃度などを適切に保つ。
「コールドチェーン」 最適な温度湿度を維持した状態で産地から消費者まで届ける。

ナスは「艶出し」をしているのではなく「萎びさせない」ためのくふうをしているわけです。
ナスの保存に適した温度:10~12℃、湿度:90~95%。
老化(成熟)を促進させるエチレンガスの発生量は少なめ。エチレンガスの感受性は中程度とのことです。


家庭菜園でできることは、気温の上がらない早朝などに収穫すること。すぐに冷蔵することです。
保存方法は野菜の種類によって違いますが、冷蔵庫の野菜室は通常ひとつなので、それぞれに適した温度や湿度などを確認したうえで、大きく外れない程度でよいでしょう。

湿度を保つには湿らせた新聞紙やキッチンペーパーに包むなどの方法もあります。湿度が高すぎると腐らせてしまうので注意。

袋に入れる場合、なるべく店で売っているときの袋(適切な材質)をそのまま使うことです。
ポリプロピレン(材質記号:PP)が多く使われています。容器包装リサイクルマークの[プラ]の脇に材質記号が印刷されています。
スーパーの「水物袋」は一般的にポリエチレン(PE)。ポリプロピレンを混ぜたものもあります。
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この回答へのお礼

大変詳しいご説明を頂きありがとうございました。費用面に何か噴霧するか塗布しているのかと思っていたのですが、そうではないのですね。

お礼日時:2016/09/04 21:38

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