大学受験の問題で出たのですが、 2012年韓国人が日本人にたいしての感情として 好き……4割 嫌い

大学受験の問題で出たのですが、
2012年韓国人が日本人にたいしての感情として
好き……4割
嫌い……6割

にもかかわらず

2014年韓国人が日本人にたいしての感情として
好き……7割
嫌い……3割

と変化しています。

この短い2年間の間のここまでの感情の変化は何故なのでしょうか。
どうかご回答よろしくお願いいたします。


2012年に李明博大統領が竹島を訪れたことは知っておりこれが日韓関係の悪化の引き金となったのかなという推測はつくのですが
どうして2014年になりこの２年間で一気に好感度が上がったのかとても不思議です。

どなたかご回答よろしくお願いいたします。

No.2 ベストアンサー 回答者： t_fumiaki 回答日時： 2016/10/05 17:53

民間と政府の両方が関係していると思います。

韓国政府の対中国政策の転換が大きく、相対的に日本への感情が好転しているだけだと思います。

◆民間
訪日を果たした韓国人の多くは、韓国内で抱いていた日本のイメージと実際に自分で見てきた日本とは全く違うという経験をしている。
これがfacebookなどと通じて韓国内に拡散している。

◆政府
長年蜜月関係にあって、中国が「こうしなさい」と言ったらそれに従っていた韓国も、最近中国と対立する様になって来た。

東シナ海の排他的経済水域の境界線をめぐっての対立。

中国は閣諸島を含めて東シナ海の海洋権益を主張し、さらに南シナ海にもその手を広げている。
中国は強硬姿勢がますます際立って来ていて、韓国も気配なし。

アメリカは韓国に対して中国につくのか、アメリカ側につくのか、態度をはっきりさせろと迫っている。

これに対して、朴大統領は中国が警戒しているTHAAD（高高度ミサイル防衛）の導入を示唆して中国を牽制するなど、一気に中韓関係は接近から対立へと転換した。

また「日韓慰安婦合意」のあとは「慰安婦」問題もあまり出せなくなった。

No.3 回答者： area_99 回答日時： 2016/10/05 18:59

どのあたりが受験問題なのさ？

No.1 回答者： kofusano3 回答日時： 2016/10/05 16:30

いったい、どこの大学の入試問題ですか

こんなつまらない問題出す大学があるとは、思われないがね

この回答へのお礼

MARCHの小論文の問題です。
日韓だけでなく他の国の比較もありましたが、グラフの変化が著しかった韓国の、グラフに目をつけての質問です。
赤本などに小論文の解答がついていないので皆さんはどう考えるのかを聞きたかったんです。
くだらなくても、解かないといけないんです。

お礼日時：2016/10/05 16:43