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死刑が確定しても法務大臣が命令書にサインしない物だから、何年も何十年も拘置所で執行を待っているが
恐怖は有るだろうが逆に生きられると言う事が同居している状態なので、抑止力としては少しずつ弱まっているのではと考える事も
出来るでしょうね。
ダラダラと執行を先延ばしにするのでは無く、再審請求に必用な最低限の時間は残しつつも機械的に執行していった方が抑止力と
しては上がるのではないでしょうか。
法務大臣と言えども多くが国会議員が任命されるので、刑事訴訟法に基づいて命令書にサインする事で刑が執行されるが、
ニュースで「何件の死刑が執行されました」等と報道されると悪者にされて次の選挙に影響すると考えているのでしょう。
現状では死刑に変わる有効な量刑は無いでしょう。
終身刑なんて刑務所内で一生を過ごす事には為りますが、事実上衣食住が保証されますからね。
これは被害者遺族だけではなく現実社会でその日の暮らしも見えない最底辺の人達より恵まれていますから、刑務所生活の方が
楽だとしてかえって重犯罪率が上がる危険性も含んでいるでしょう。
みなさんは どう思いますか?

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    wakaranyo2さんも筋金入りの死刑賛成派とお見受けしますが、死刑賛成派の多くも wakaranyo2さんの論理には首を傾げると思いますよ。

    No.7の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/10/28 06:32

A 回答 (9件)

人間の正義


 人間の法と創造者の法の板ばさみになったときは、一瞬たりともためらってはいけない。人間の裁判官といえども、いつかは創造者によって裁かれるからである。人間の法も必要不可欠なものであるが、もっと改善する必要がある。人間の法は、愛と友情を考慮していないからである。
 死刑は廃止されるべきである。なんびとたりとも、よく考え抜かれ組織された方法で、冷酷に他人を殺す権利はないからである。個人の暴力的行為を抑止し、科学の力によってそういった病気を治療することができるようになるまでは、犯罪者は社会から隔離し、彼らに欠けている愛情を与え、彼らが今まで行ってきた行動の残虐さを理解させ、償いをしようという気持を起こさせるように努めなければならない。
 小さな罪を犯した人々を大罪人と同室させてはならない。大罪人は一種の伝染病患者であり、小さな罪を犯した人たちが、この病気に感染しないようにする必要がある。
 犯罪者はすべて、一種の病人であることを忘れてはならない。病人として彼らを取り扱うことである。ある時代には、ヒステリーの発作を起こす人は、2枚の敷布団にはさまれて窒息死させられたものである。今にして考えるとゾッとする。やがて犯罪という病気が、治療だけでなく予防もできる日が訪れたら、昔は犯罪者は処刑されたと聞いて、同じように人々はゾッとするであろう。
 間違えてあなたに害を与えた人は許してやりなさい。また、故意に害を与えた人をも、恨んではならない。彼らは病人なのである。隣人に害を与えるなどとは、病気にちがいないからである。そのうえ、他人に害を与える人は大変に不幸な人だということを忘れないように。彼らには、エロヒムの楽園で永遠の生命を得る権利はないのであるから。 ~
*
 エロヒムが自分たちの惑星の実験室内で、最初の完全な合成生物を創造したとき、彼らの世界の一部の人たちは、彼らの文明にとってこれは危険なことだと考え、この遺伝子操作に反対しました。科学者たちがいつかは怪物を創り、それが実験室から逃げ出して殺人を犯すのではないかと考えたのです。不幸にもそれが現実となり、遺伝子操作の禁止運動が勝利を収めて、エロヒムの惑星政府は、科学者たちにその実験を止めさせ、彼らの創った生物のすべてを破壊するように命じたのでした。
 この遺伝子操作に反対する運動をリードした団体は、エロヒムの一人で、”サタン”という人物に率いられていたのです。
 そして、科学者たちには、他の惑星での実験の遂行が許されました。
新約聖書の『マタイによる福音書』十三章三節の譬えの中に、次のような、エロヒムによる他の惑星での生命創造の記述があります。
 『見よ、種蒔き人が種を蒔きに出て行った。蒔いているうちに、道端に落ちた種があった。すると、鳥が来て食べてしまった』
 これらの鳥たちは、実はサタンの使者たちだったのです。彼は、生命創造の実験地として科学者たちに選ばれた最初の惑星は、彼らの世界には近すぎて危険だと考えたのです。そして、もしも不幸にして創造物が、彼らよりも知性的でかつ暴力的であったならば、自分たちの惑星の人間が危険に曝されると考えたのでした。こうして、エロヒムの政府は再び、科学者たちの労作を破壊する許可を与えました。
 そこで科学者たちは、彼らの実験を続けるために、また別の新しい惑星を探さなければなりませんでした。その後さらに二回、失敗を繰り返しました。初めは、有害な光線を発する星に近づきすぎたために創造物が破壊されてしまい、次には、はびこった植物のために創造物が破壊されてしまったのです。これらの失敗のあとに、サタンを長とする一派からもそれほど危険とも思われず、かつ創造物が生きるのに相応しい惑星が見つけられたのです。
 「他の種は土の薄い石地に落ちた。そこは土が深くないのですぐ芽を出したが、日が昇ると焼けて、根がないために枯れてしまった。他の種は、いばらの地に落ちた。すると、いばらが伸びて塞いでしまった。他の種は、よい地に落ちて実を結び、あるものは百倍、あるものは六十倍、あるものは三十倍にもなった。耳のある者は聞くがよい」(『マタイによる福音書』13章5~9節)
 エロヒムはこの時代に、他の二つの惑星にも同じように生命を創造しています。それが「三つの収穫」ということで示唆されているものです。
 エロヒムの惑星政府は、科学者に対して、自分たちの姿に似せた生物は創造しないということを条件に、地球での実験の継続を許したのでした。第一のメッセージには、この間に科学者たちがどのようにしてこの禁制を犯したか、それに対して、彼らの惑星の指導者たちの反応がどういうものであったかが示されています。
 指導者たちは、最初に地球上に創造された人間たちに対し、彼らがどのようにして創られたか、またエロヒムとは何者であるかなどを、科学者たちが明かすことを厳禁しました。地球人たちは、自分たちが創造者たちに対して畏敬の念を持ち、創造者たちを超自然的で神的な存在だと思うように仕向けられたのでした。
 ところが、サタンは、この実験室で創造されたものからは、 何ら善いことは期待できないと考えました。むしろ、人間からは悪いことしか生じないと考えました。
 明らかにサタンは、彼らの惑星の一政治団体を率いるエロヒムのひとりであり、他のエロヒムが自分たちの姿に似せて、人工生命を創造したことに反対している人物だということが分かります。それに対して他のエロヒムは、非暴力的で価値ある存在を創り出すことができると考えていました。
(  ラエル著  )
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 生まれながら危険であるのか、危険である体制により危険を招くのか、暴力社会の背景はその歴史とともに複雑としてみえる。

国会中継などをみると、資料なのだか報告書、それらの信憑性の疑惑その審議が頻繁である。虚偽なのだか虚偽報告なのだか、それらから発した冤罪なのだか、とにかく歴史上の冤罪で死んだ・処刑された人々も気にかかる。役人がその保身のために並べた嘘八百、権力の前で並べた嘘八百、繰り返し再発は再発をよんだのではないでしょうか。
官 権 横 暴 、それも同規模で騒がれている、それが実際としてみえる。


旧約聖書 創世記
6:3 そこで主は言われた、「わたしの霊はながく人の中にとどまらない。彼は肉にすぎないのだ。しかし、彼の年は百二十年であろう」。
6:4 そのころ、またその後にも、地にネピリムがいた。これは神の子たちが人の娘たちのところにはいって、娘たちに産ませたものである。彼らは昔の勇士であり、有名な人々であった。
6:5 主は人の悪が地にはびこり、すべてその心に思いはかることが、いつも悪い事ばかりであるのを見られた。
6:6 主は地の上に人を造ったのを悔いて、心を痛め、
6:7 「わたしが創造した人を地のおもてからぬぐい去ろう。人も獣も、這うものも、空の鳥までも。わたしは、これらを造ったことを悔いる」と言われた。


 死刑制度など存続するために、人は百二十年で人生を辞めたくなるのかもしれない。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2016/10/29 10:52

よくわからないのですが。



>再審請求に必用な最低限の時間は残しつつも機械的に執行していった方が抑止力としては上がるのではないでしょうか。
これを行ったら、執行=抑止力であるなら、下がりますよ。現実には再審請求、再審中であっても執行されているのですから。

>刑務所生活の方が楽だとしてかえって重犯罪率が上がる危険性も含んでいるでしょう。
上がらないでしょう。
上がるなら、日本の重犯罪率は上昇している筈ですが、現在は下がっています。

私は九族に対して拷問刑を処する事に賛成なのですが。
何故か、廃止派だけでなく、賛成派、拷問刑の賛成派まで反対されます。

九族に対する拷問刑がもっとも抑止効果が高く、有効性は北朝鮮などの独裁国で証明されています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2016/10/29 10:52

お礼ありがとうございます。


自然を論理的に考えると人口増加で何処の国でも難民が入り治安を壊し始めます。死刑制度の抑止力も効かなくなり国内戦の戦国時代に戻るのが必然な気がします。そして、戦争に発展して行くように思います。そうなる、自然界の論理があるように思います。違うと思いますか?
この回答への補足あり
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日本ももっと現代戦に敏感な次世代が育って欲しいですね。

平時の戦いから、世界大戦に繋がって行くのです。奴隷を求める戦いから上手くいかなくなり戦争になって行きます。死刑制度の抑止力外しは、国内の戦国時代に変化します。見つけ次第皆殺しの戦国時代それしか治安は、守れ無いのです。
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この回答へのお礼

何度もありがとうございます。

でも、私としては どうも死刑と戦国時代は結びつかないんですけどね。

お礼日時:2016/10/27 20:15

失礼しました。


死刑制度を逃れる術が国籍を変え出来ています。こうなると戦国時代対応しかなくなつているように思います。抑止力外しをすると意味が無くなるのです。韓国人の強姦事件や通州事件これは、戦国時代対応で治安を守るしか無いのです。
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この回答へのお礼

何度もありがとうございます。

なんか、今度は無理やり死刑と結び付けていますね。

お礼日時:2016/10/27 18:20

他国では、死刑制度の抑止力が証明されているそうです。


http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …

人権団体が殺人者(他人の人権を奪った方)の人権を守るというのは、自己矛盾に陥りそうですが(笑)
国家として、死刑制度をなくす意味はないと思いますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>国家として、死刑制度をなくす意味はないと思いますよ。
本物のずる賢いワルは逆に死刑が廃止になった方が困ると思います。
海外に高飛びしても日本に送還されてしまいますから。

お礼日時:2016/10/27 18:30

お礼ありがとうございます。


敗戦からの後遺症ですかね。生存に敏感なっています。何故戦争が起きたのか、それは、奴隷で暮らす為のものでした。野性の猿は、暮らす術を知らない為ですね。自立出来無い世界との戦いだったのでしょう。親は、子供を自立させて社会を築いて生きます。親の背中を見て成長する次世代社会の在り方は、何が正しいのか学ぶのです。視野広くなり戦いを学び学習進度の違いを知り論理的結論から予測し判断して行きます。奴隷のお金時代も扇動でしか無いのです。重要なのは、敗戦から、生存だと学びました。衣食住が無くなると生存出来無いのが現実、野性の猿では、生存出来無い現実を作るのです。奴隷制を作り始めた桜田門外の変の暗殺、自由自由を作る運動だったのです。奴隷作るところに現れる、モーゼの十戒の裁きこれが必然の動きなのです。
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この回答へのお礼

再度ありがとうございます。

何か 死刑とは直接関係ない話になってきましたね。(笑)

お礼日時:2016/10/27 16:32

死刑制度が無くなれば、現実の戦国時代ですね。

日本では、その経験も豊富で完全主義的皆殺しにしてしまいます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

ちょっと発想が飛躍しすぎていませんかね?

お礼日時:2016/10/27 13:33

よくもまあ、ながながと平凡なことを書いたね。

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