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鍋にたっぷりの水を入れ、沸騰した後に弱火にしたままにすると何度になる、または何度の状態が続くのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • すみません、沸騰するまで強火で、沸騰した後にすぐ弱火にする、みたいな感じです。

      補足日時:2016/11/10 21:23
  • みなさま回答ありがとうございました。とても勉強になりました‼︎

      補足日時:2016/11/10 23:55

A 回答 (4件)

100度



物理的には エネルギー放射が起きるが
それが 補えるエネルギーの 炎であれば100度

科学的に言うと 90度前後
水面積にも よるが 蒸発量が多ければ 多いほど
冷却される その点で 水面の面積にも 影響を受ける

そして、 弱火で火は500度程度あるはずです
そのため 風や 室温など 全てが揃えば100度を保てます

一般家庭と 想定するの90度前後ですね!
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沸騰した時点で火を弱めても、放熱と釣り合う熱量で加熱を続ければ、


そのまま沸騰が続くのではないでしょうか。水(湯)がなくなるまでは。

何度で沸騰するかは気圧次第です。(水の不純物はこの際考えない)
標準大気圧(1 atm = 1013.25hPa)では100℃。
高山などの低い気圧では100℃未満でも沸騰します。
圧力鍋の内部など高い気圧では100℃を越えても沸騰しません。
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弱火にするのは沸騰を継続させつつ、水の蒸発というか沸騰に必要のない


過剰エネルギーを抑制するというのが料理本の基本ですよね。
1013ヘクトパスカルの大気圧の下では100度で水が沸騰するので、
素材を100度で何分間維持するか、そのためには沸騰を続ける必要があります。
沸騰って台風が来ているときには、あるいは山の上では沸騰しても
100度にはなりませんよ。
あなたの質問はなべの素材や大きさ水の量、流量計によるガスの流量測定
環境温度等、各種要因を変化させながらデータを取る必要があります。
手馴れた方でもおおまかな報告をだすまで1年はかかりますよ。
ご自分でやられるのが一番です。なおガス器具は5段階調整しか
できないような電子化されたコンロを使うことをお勧めします。
一度なべとコンロの特性をつかんでしまうと、とても便利で
世代を超えてそのデータは使えると思います。
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100℃

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