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ウォームギアの車輪の側から回転できない欠点を無くしたのがコースティングギアです。
コースティングギアには色々種類があるようですが、写真のはスパイクモデル製のものです。
一見、ウォームギアと変りはありません。
このギアの大きな特徴は、ウォームのねじれ角度です。
ウォームギアをできるだけ細くし、2条にする事で、ねじれ角を約23°にしてあります。
こうすることによって、車輪の側からモータ軸を回せるようになります。
実際に使用する場合は、モータとギアのカプリングがうまく調整されていないと、車輪を回すのに大きなトルクが必要となり、機関車を手で引っ張ても動輪は回らない事があります。
また、動輪径が大きい程、軽く回す事ができます

コースチィングギア
以外に 鉄道模型で
使われないのは
なぜ?

「ウォームギアの車輪の側から回転できない欠」の質問画像

A 回答 (1件)

小型のモーターは低速回転が不得手なので高い減速比が必要だからでは?

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