相続放棄手続き中の少額債券回収について

取引先の経営主（個人商店）が突然他界し、商品代金が未収になって困っています。家族は離れて住む息子二人。父親（経営主）が多額な負債を抱えていることを知り、弁護士を通じ裁判所へ相続放棄の手続きを申請したと語っています。受理されるまで半月程かかるそうですが、その間父親の債務については一切支払うなと弁護士に言われている言います。どのような対応ができるでしょうか。宜しくお願い致します。

質問者からの補足コメント

• 因みに、息子二人は立派な社会人です。その気になれば直ぐにでも払える金額なのですが・・・。

    補足日時：2016/12/03 09:34

No.4 回答者： yasukun560 回答日時： 2016/12/04 18:36

高額多額多重債務者の相続人を見たことがありますか？

借金苦の人が亡くなるとき、周りの親族(相続人)は20年,30年本人はもちろん
その子、妻は借金の苦労と恐怖に怯えながら大半の人が苦しながらのケースが大半です。
　それまで資産家の人が死に直前多額な負債を抱えている等は先ずないでしょう。
資産隠しであれば、税務署の標的にされかねず、別の手段を選ぶはず。

相続放棄の申述簡単極まりなく、実務的には住民票の移動を何度か繰り返す程度。
素人でも簡単に出来ます。自営業者の死亡に関し、
そこに弁護士を介入させる事は資産と負債が、ややこしく
絡み、場合によっては限定相続も視野に入れての事かと思います。

現状では、債権回収の余地はなく、
金額の大小に関係なく諦めざる得ません。
無理なことをしても、相手側代理人弁護士から
逆に損害賠償の請求も覚悟せねばなりません。

この回答へのお礼

ありがとうございます。大変勉強になりました。せめても相続放棄申述受理書だけでも貰うつもりです。

お礼日時：2016/12/04 21:20

No.3 回答者： mukaiyama 回答日時： 2016/12/03 11:57

＞その気になれば直ぐにでも払える金額…

それなら潔く貸し倒れに計上するよりほかないでしょう。

あなたは個人なのか法人なのかお書きでありませんが、どちらにせよ事業を営むからには、少なからず貸し倒れが発生することも視野に入れておかないといけませんよ。

もちろん、先の方が言っているように回収できる商品があるのなら回収すれば良いですけど。

この回答へのお礼

ありがとうございます。法人です。最終的に貸し倒れ計上しなければとは思っていますが、裁判所の決定前と言うことで何か打つ手があるのではと思い質問させて頂きました。

お礼日時：2016/12/03 12:08

No.2 回答者： OnneName 回答日時： 2016/12/03 09:47

販売した商品が残っていれば回収するくらい。

>その気になれば直ぐにでも払える金額なのですが
払えないから債権放棄するのでしょう。
あなただけ特別扱いすれば他の債権者がどう思うか、遺産に手を付ければ債権放棄できなくなるくらいは馬鹿でなければわかる話ですね。

この回答へのお礼

まだ相続放棄が決定したわけではありませんので、なにか出来ることはないのか本欄に質問したつもりでした。

お礼日時：2016/12/03 09:57

No.1 回答者： きかちん 回答日時： 2016/12/03 09:35

素人が下手にやるもんじゃないな。

弁護士ならヘボでない限り、任せた方が良いですよ。

弁護人さん等、司法に詳しい人が回答してくれれば良いが。

この回答へのお礼

金額的に弁護士を頼むのもどうかと思い本欄に質問しましたが、弁護士も検討します。

お礼日時：2016/12/03 09:54