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こんな場合はどう考えますか?
みなさんの冷静なご意見を聞かせてください。

・夫50歳、私35歳の年の差婚です。
・夫は高収入ですが、遺産や相続できるものが全くありません。
・私は低収入ですが(持病があるためパートです)、かなりの遺産(親が私名義で残してくれている預金)があります。
・子供はいません。
・夫のおこずかいは月に14〜15万で年間180万(夕食代、交通費、交際費、飲み代、本やCDなど趣味代、医療費、タバコ、スーツ、外食、タクシー代を含む)
・妻のおこずかいは月に4万ほどで年間50万(交通費、交際費、趣味、医療費、衣料品、化粧品など含む)
・夫は早期退職を希望しています(あと5年)
・2人の貯蓄は夫リタイア時点で(今の感じで貯蓄をすすめると)2500万ほどになる予定→足りない分は、私の遺産とパート代で補填する予定。
・2人が結婚してから平均寿命まで生きるとして、それぞれが家へ入れるお金の割合(夫は収入+厚生年金+遺族年金分、私は収入+国民年金+遺産分)は、夫より私が2割増しです。

この状況で・・・私はある勉強をしたくてスクールに通いたいと思っています。
もちろん自分の遺産から出す予定です(そこから出しても老後資金は残ります)。
ですが、自分の遺産を自由に使おうとする私に対して夫は「そんなに自分の遺産を好きなことに使うのなら、俺も自分で稼いだお金をもっと自由に使わせてもらいたい(もっとおこずかいあげてほしい=今貯蓄している分を旦那のおこずかいの方に回して欲しい)。」と主張します。
逆にいえば「俺のお金の使い道を制限して節約を強いるなら、お前も自分の遺産だろうと何だろうと節約しろ。今はほぼ俺の収入で生活をしているのに、自分は自由に使っていいけどあなたは自由に使っちゃいけない、というのはおかしい」ということです。

もっともなことを言っているようですが・・・以上のこと(15歳の年の差結婚、夫は早めのリタイア希望、リタイア時点で2人の貯蓄が2500万(あと5年、今の年間貯蓄額を継続して)、夫側は遺産が全くないが私にはある、年間180万という相当な金額のおこずかいを渡している、結婚後から平均寿命まで家にい入れるお金の割合は私が2割増しだけどおこずかいは私は旦那の3分の1以下、リアイア後の生活で、年金と結婚してから貯めてきた2人の貯金で補填できない分は、自分の遺産から出そうと思っていて、その分は確保している)より、なんとなく納得できないのです。
夫は多分、私が「自分の遺産は”基本的には自分のもの”・・・2人の老後費用で必要となった場合は仕方なく出すけど、なるべく自分の遺産は自分が好きなことをするためとか、自分の老後のためだけに置いておきたい・・・と思っているのに、夫の収入に関しては、基本的”2人のもの”」としている点が気にいらないのだと思います。

どのように考えたら良いでしょか?
ご意見を聞かせてください。

A 回答 (5件)

いっそのこと、お互いが別々にお金を管理したらどうなんですか?


自分に必要な経費は自分の預金から出すんです。
これだったら何にどう使おうが文句を言われる筋合いはないでしょ?


つまり自分の都合を優先させると上記のようなことになるんですよ。
考えてもみて下さい。
平成27年簡易生命表によると、35歳の平均余命は52年になっています。
あなたが自分のお金だけで今と同じ生活を送ろうとすると年間でいくら必要になるのか。
それを単純に52倍にした額があなたの手元にありますか?
年を重ねれば医療費の額は現役時代の4倍にもなると言われています。
夫婦だからこそ削られる経費もあります。
一緒の財布として考えられないのでしたら、結婚すべきではありません。
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この回答へのお礼

>自分のお金だけで今と同じ生活を送ろうとすると年間でいくら必要になるのか。
それを単純に52倍にした額があなたの手元にありますか?

私1人だけの分でいいのならあります(これからあと65歳ぐらいまでパートをし、おそらくもえらえるであろう年金金額も含めると)。
夫の分も含むとなると、ないです。

私の貯蓄、遺産も2人のためにもちろん使う予定です。
でも優先順位をつけると、
・自分の行きたい学校の費用に使いたい
・自分の老後資金として置いておきたい
・夫との2人の生活に当てたい
という感じです。

別々に管理する、という発想が今までありませんでした。
それも考えてみます。
共働きの家庭では、別々にお財布管理して、生活費は完全に折半っていうところも珍しくないみたいですね。
でも、そうなると、それはそれでなんか寂しいような気もします・・。
もう一度話し合ってみたいです。
貴重なご意見、ありがとうございます。

お礼日時:2016/12/14 17:38

55歳リタイアで2500万円の蓄えでは全く足らないでしょう。

一日一万円、税社会保険込みで月30万円、年365万円で生活するとすれば、10年で3650万円です。貴方は50歳まで、年100万円程の手取り収入が必要です。その先も含め30年間なら合計一億一千万円になります。夫の厚生年金はまぁ月15万円が二十年と言った所。計3600万円。これに2500万円足して6100万円。4900万円程足りません。貴方の今後の収入+遺産でこれが補えますか?。貴方はその後も生きるので、全部は使えませんが。

 今の生活費から、一日当たり、税、社会保険含めて幾らで生活するか?計算してみて下さい。書かれている内容から見て、一日一万円では収まっていないでしょう。小遣いだけで月19万円ですからね。夫がリタイアすれば、貴方は40歳から60歳まで年金保険料を納めねばなりません。これだけで380万円程。で、夫婦が一緒に生活する期間、双方がどれだけの資金を提供できるか計算して下さい。2500万円の貯金は貢献分で分けて計算します。妻が若いので、妻の年金受給収入はほとんど見込めません。

 夫55歳から平均余命までの家庭を営む生活費を折半し、貴方の遺産+パート代がそれを上回るならば、その分を貴方が使うのは貴方の自由(但し、その後も貴方の老後が続く事を前提にした自由です)。下回るなら、夫の言い分に理があると思います。

 が、そもそも55歳リタイアで2500万円の貯金では全く足りないと思います。65歳で2500万円なら解りますが。リタイアしてから夫の年金受給開始までの生活費も賄えないでしょう。授業料を払って学ぶことが、今後の貴方の収入増に結びつくなら理にかなうと思いますが、そうならないなら、浪費にしかならないでしょうね。今の課題は、夫の小遣いを含め、如何に節約するか?でしょう。でなければ、夫に長く働いて貰うしかありません。一般に妻が若い年の差婚をすれば、夫は長く働かないと老後が持ちません。妻の年金収入があてに出来ないからです。65歳迄、尻をひっぱたいて働かせるんですな。今の生活を続けたいならそれしかないと思います。
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この回答へのお礼

参考にさせていただきます。
もう一度、頭を整理してみます。

ありがとうございます。

お礼日時:2016/12/18 13:29

こづかいの問題じゃないでしょう。

A^^;)
いったい生活費いくらかかってるんですか?

私は53歳でセミリタイアしました。
少しばかり収入あるし、妻も働いて
ますが、生活費はほぼ全部私です。
今のところセミリタイアしても
150%ぐらい黒字なので誤算では
あります。

その感覚でいけば、2500万で年金受給
までの10年どうやって暮らしていくん
ですか?

ご主人の年金の皮算用もかなりあやしい
です。

55歳以降収入がないなら、国民年金の
保険料の支払いが年40万必要だし、
厚生年金は5年分ロストします。
ねんきん定期便の年金額は60歳まで
今の収入が続いた場合の年金額です。
ご留意下さい。

世代的に私と近いですから、どんなに
がんばっても、基礎年金年78万と
厚生年金130万といったところです。
厚生年金の報酬比例部分は上限が
決まっていて、大体1000万以上の
収入があっても年金額は上がりません。

また、遺族年金なんてありえません。
まれな例で遺族年金の受給権があったと
しても厚生年金を受け取るかの
遺族厚生年金を受け取るかの選択と
なります。

救いがあるとすれば、奥さんが15歳年下
ということで加給年金が長い間受給できる
ことでしょうか。
それと厚生年金以外の年金があるなら、
それも想定外ですけどね。

それにしても、おふたりのこづかいで
年金を使い切る勘定です。

こづかいの内容をみてみると、
生活費の一部もこづかいのうち
といった感じにはみえますから、
一概に15万、4万が多い少ない
は言えない所もありますが、
その他生活費も合わせ、月額
トータルでいくら使っているのか
をきちんと考えないと、互いの
クビを締めることになります。

先ほどの年金保険料の支出
年40万や国民健康保険料は
地域にもよりますが、20万弱?
これはリタイア後は外数です。

固定資産税や体や住まいの維持
管理費も年を経つにつれて、
増えます。

感覚的には、リタイアは諦めて、
年金受給まで働くことですね。
60歳で定年としても、その生活
ぶりを見直さないなら、以降、
5000万は必要です。

今後の生活でお金でもめるなら、
いっそ離婚すればよいです。

ご主人の厚生年金の半分は
30年後あなたのものになるし、
ご主人は年金も減り、蓄えもない
ということで、生活を改めざるを
得なくなります。

その想定なら、あなたも自分の
生活をもっと真剣に考えられる
かもしれませんし。

いかがでしょう?
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この回答へのお礼

いろいろと詳しくありがとうございます。
年金や具体的な数字に関しては、相当厳密に、かなり厳しく見積もって計算しているので、そこはあまり問題にしていないんです。
夫婦で、お金に対する線引きというか・・・どこまでお財布を一緒にするか、どこまで自分たちで自由に使っていいものだとするか、っていうところで揉めています。

繰り返しになってしまいますが・・・相談欄に書いた条件のもとで、私が学校に通う(私自身の遺産、貯蓄から出す)ことは妥当か、不当か、というのが問題になっています。
もし、これが不当である場合、どのような条件に変更すればフェアになるか、
もしこれが妥当である場合、どのように夫に説得するのがいいか、
このあたりの皆さんのご意見を聞かせていただければ、と思います。

お礼日時:2016/12/14 17:19

たった一度の人生です。

お子さんの養育費が不要と確定した時点でお互いが望む道に進むが良いです。熟年離婚は珍しくない時代となりました。後段の旦那の言い分も分かりますよ。
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この回答へのお礼

子供を考えていないので(目的がないために)、お金の使い道って結構もめるんです・・・。
ここで話し合いをしっかりしておかないと、今後思いやられるな・・・という感じで、
皆さんの冷静な考えを聞いておきたいな・・と思いました。
離婚はしたくないですね・・どこに落とし所をみつけるか、もう少し話し合ってみます。
ありがとうございます。

お礼日時:2016/12/14 17:21

お金云々じゃなくて心の問題だと思います。


贅沢したりよからぬことに使うならともかく、妻が勉強したいと言ってるのにそのお金を惜しんですでに十分あるはずの自分の小遣いを増やせと言う夫、もはや夫婦として破綻してませんか?
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この回答へのお礼

なるほど・・・。
ご意見、ありがごうございます。
参考にします。

お礼日時:2016/12/14 17:46

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