プロが教えるわが家の防犯対策術!

王さんが世界記録を作ったときか何か、御両親がグラウンドに登場し、王さんが花束を送った映像をみたことがあります。長嶋さんの引退セレモニー「巨人軍は永遠に不滅です」も何度もビデオでみました。

 ところで、あの1975年頃と、日本のプロ野球界は大きく変わりましたか?

 「投手の完投が減った」、「女性の観客が増えた」などということは耳にしますが・・・。

 よろしく教えて下さい。お待ちしています。

A 回答 (6件)

選手の体格がまるで違います。



スカパーで昔のプロ野球の映像とか流れていますが、現代だと高校生レベルですね。
ブーマー(阪急)とか当時はものすごい大男だったイメージがあるのですが2016年の現在ではむしろスリムな外国人という感じです。
日本人選手だともう....ホント甲子園球児みたいに細くて頼りない感じです。
現代のプロ野球選手を見ていると日本人が大リーグで活躍できて当たり前かなと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2016/12/29 15:35

昭和30年代の投手に200勝300勝をあげている人が多いのは、昭和20年代~30年代はボールやバットが粗末で、打球があまり飛ばなかったからです。


 30年代半ばから圧縮バットが登場し1981年まで使用されましたが、ほぼ王貞治氏の現役シーズンと重なります。

 今後は余程のことがない限り400勝投手や通算868号本塁打を打つ選手は出ないと思います。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2016/12/29 15:34

人工芝が増え派手なユニフォームが増えました、あと選手自体がひ弱く成り


幼い顔に成りました、逞しさやゴツい感じが無くなって垢抜けした選手が
増えました。体型も縦長に成り横太い選手も少なく成りました。
あと選手もドライに成り損得勘定で(FA等)生きる選手が増えましたから
ファンにうったえるような熱血感はいなくなりました・・・
個人的には昔の地味でも逞しい野球が良かった気がしますが。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2016/12/29 15:34

一番変わったのは投手起用方法でしょうね。


1970年代の先発投手は完投して当たり前だった。
今は投手は分業化が進み、先発投手は球数制限が設けられ、
先発→中継ぎ→抑えと、投手起用方法がより明確になった。
投手の肩は消耗品との考え方から、登板間隔が空き、投球回数も減り20勝投手が出なくなった。

・1975年 個人投手成績トップ10
平均試合数:45.9
平均投球回数:207.53
平均完投数:7.7

・2016年 個人投手成績トップ10
平均試合数:25.4
平均投球回数:164.5
平均完投数:2

その他はドーム型球場が増え、ドーム独自のローカルルール採用。
コリジョンルール導入。
ポスティングシステム制定によりMLB移籍のルールが明文化された。等々。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2016/12/29 15:34

全く変わりましたね。



・変化球の種類が圧倒的に増えた
・球速が増した
・捕手がヘルメットをかぶり、打者は耳付きのヘルメットに
・殆どの選手がバッティンググローブを使う様になった
・サングラスの使用
・登板後の投手のアイシング(当時は冷やす事ご法度)
・右翼の守備力が重要視される様に。

ざっと考えただけでもこれだけ思い浮かびました
ルール的な細かい事を言うとまだまだあるでしょうね
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2016/12/29 15:33

未だ運動の最中は水を飲んではいけない、等と言う非常識がまかり通っていた時代。

野山を駆け回って居た様な少年が多く球児に成れた時代。少年の遊びと言えば野球が大主流だった時代。45名のクラスで、男の子が22~3人居て、クラスで野球のチームが出来た時代。

今や子供が減り、当然野球人口は激減。全校生徒で野球のチームが1つ出来るか出来ないかというのは現状。体は大きく成り、成長の分、実際は昔の小学生程度の技術しかなくても体で補える点。地域の野球チームで大人が教えてくれるのでそれなりに技術の向上は望める点などがあるにせよ、野球全体の底上げには成っていない。

巨人の様に未だに殿様商売していると益々衰退するはず。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2016/12/29 15:33

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!